とある普通の人の生活の記録

タイトルはこんなのいいでしょうか。ブログを始めてみました。日常生活をつらつらと残します。スイーツ、趣味の登山、おでかけの記録、マンガアニメの感想、ただ単に思うことなどを残して行ければと思います。

週間少年ジャンプ 2019年44号 感想

こんばんは、週刊少年ジャンプの44号の感想を書いていきます。仕事が忙しくて全然読めない。。。話題に乗り遅れでつらいところです。 ようやくピークを越えたので、ゆっくり読んで、積ん読を解消して行けたらと思います。最近の娯楽はジャンプだけだなぁ。

表紙 ワンピース

  • ナレッジキングというワンピースに関するクイズ大会が開催されるようで、それを模して、マルバツ棒を持ったルフィ、チョッパー、ナミが表紙です。
  • 先生風の格好をロビンもいます。
  • 本編とは異なり、ルフィは子どもっぽいデザインです。たまに登場しますね。何か違うんだろうか。ナミは垂れ目に描かれています。日和もそうですが、最近の女性キャラは垂れ目に描かれてきましたね。初期とはだいぶ絵が変わってきました。
  • ナレッジキングについては特に詳細は掲載されておらず、詳しくは検索せよとだけありました。誌面にはどこにもないのだろうか。いまいち納得のいかない編集に思いました。

ワンピース 第957話 ULTIMATE(巻頭カラー)

  • 巻頭カラーですがカラー漫画はなくイラストのみです。忙しいのかなと。。。
  • 今週も閑話休題といった感じで準レギュラーキャラのエピソードが続きます。先週コビーがハンコックのところに乗り込んだのはどうなったんだろうか。描かれず放置なのかな。
  • 今週は主要キャラのこれまでの関係と現在の懸賞金が明らかになりました。副題のULTMATEは、懸賞金が究極ということなのかな。私的には一番の驚きは昔は素晴らしいスタイルだったビッグマムですが。4皇が同じ船に乗っていたという設定よりも、そっちのが驚きです。

痩せすぎなビッグマム、シルエットだけだから違うかもしれないが

  • この台詞は伏線なのかなぁ。サカヅキは腹黒だからセンゴクにも何か隠し事をしていて、それを疑っているような気がしないでもない。

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    ワノ国に今後の展開の鍵となるものがあるかな

  • 来週はまた別の場面になりそうだけど、期待しないでいつか語られるのを待つとする。

Dr.STONE 第123話 頭脳戦のディールゲーム

  • 隠れ家を襲撃してきたモズに対し、ゲンが話術で対抗する頭脳戦のお話です。
  • 襲撃してきたモズですが、本当に言いくるめられているかは、はなはだ疑問ですな。
  • 宰相イバラに対する忠誠心も低いようだし、最終的には武力による独裁をすることしか考えてないような。そして知力も高そうだし、モズはモズでセンクウ達を利用しようと考えて、襲撃してきたと思うのだが。

襲撃してきたモズ、皆殺しにするかの話題は終わり、おれのために働けと

  • そんなことよりキリサメちゃんはすごい服を着ているのだな。今週はモズよりこっちのが気になりました。

どういう材質でできた服なのだろうか。垂れ布がまくれたら丸見えじゃない?

  • とりあえず石化武器をキリサメから取り上げるために、一時的に協力関係をとることになりました。奪取したら素直に渡すとも思えないんだけど、よくモズは話に乗ってきたな。センクウ達相手ならば武力で無理矢理制圧できると考えているのか、それともさらに裏があるのか。。。 -各人の思惑が輻輳する中、来週の展開を待つことにする。

鬼滅の刃 第176話 侍

  • 先週、首を落とし、倒すことに成功した黒死牟とのバトルの幕引きです。
  • 首を落とされて進化すると思ったら、頭部は再生はしたものの死の間際から舞い戻ったことによる急激なパワーアップのような展開はありませんでした。これ以上強くすると倒しきれなくなってしまうからかな。
  • 強さを求めるため鬼になることを選択した黒死牟ですが、最終的には侍の誇りがみじんも感じられない鬼の姿を恥じて、塵となって果てました。
  • 最強の鬼なのだから、人としての誇り、名誉などかなぐり捨てたバトルにする展開でも良かった気がしますが、士道に舞い戻り恥を知る結末となりました。
  • こういう展開も悪くないけど。個人的には全くの悪党でいいと思うのだけどな。

虫のような姿に再生した黒死牟です。最後まで鬼として死んでも良かったのではないかと思う

約束のネバーランド 第152話 刻限

  • 対鬼の女王戦のクライマックスです。城下町に毒薬を撒き、騒ぎを起こすノーマンの作戦が成功しました。女王を倒した後は、毒による混乱に乗じて脱出する計画なのだろうか。
  • 女王は連戦によるスタミナ不足という弱点を突き、今週ついに倒すことに成功しました。あとは一方的虐殺を停めたかったエマの思いが、ノーマンにどう伝わるかという展開ですが、ここは型どおりノーマンが反省する流れでしょうね。
  • 本当は優しいノーマンですが、食用児を救うためには冷酷にならざるを得ないけど、本当はそんなことをしたくないという思いがよく伝わります。

ノーマンの心情がよく現れています

  • 悲しいけどこれって戦争なのよねというスレッガー中尉の言葉は本当に名言ですね。こういう場面によく当てはまります。大きな流れの中では、個人の思いなんて、なかなかうまくいかないものです。そんな中ですべてを許して正論を通そうエマの思いと行動は、美しいものではありますが、みんながそれで納得するとは限らないでしょう。恨みや復讐といった黒い感情のほうが強いですから、きれいな感情はすぐ汚れてしまうもんです。

エマはノーマンの本音を引き出せるのだろうか

ぼくたちは勉強ができない 第129話 雪解けに彼女らは戯れ[x]に寄り添う

  • センター試験も無事終わり、負傷しながらも試験を終えた成幸を看病するエピソードです。
  • ケガだらけで集中力がよく保ったもんだ。
  • 雪合戦でセンター試験編も大団円です。そしてヒロインズの才能を優先して文系、理系の方針を強要していた桐須先生も、才能よりもやりことを優先するのもありとして考え方を見直し、雪解けです。よかったよかった。
  • 個人的には、やりたいことを優先すると満足感が大きいけど、功績は小さい可能性が高いです。才能を優先すれば大きな功績を残せたかもしれません。そういうことを考えると、どっちもありだよなぁと思う次第です。

雪合戦して、ヒロインズと桐須先生の冷戦関係も雪解けを迎えました

  • お風呂上がって一緒におでんを食べて、胸にちくわを落とすというオチで終わりです。冷たい感じの描写で登場した桐須先生はいじられキャラの地がが見えてきました。さすが人気投票1位ですね。

桐須先生の1枚でオチがついたところで、今週も終わりです。

ミタマセキュ霊ティ 第05話 霊焦がれて

  • 霊に恋されてビビりまくるミタマジョーの話です。例えるならばジャイ子に恋されて慌てるのび太 という感じでしょうか。

ちょっと引きつるミタマさん

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ジャイ子のび太

  • 少し霊らしい怖い展開もギャグにしかならない絵柄なので、あんまり怖くないね。ここは笑わせたいのか、怖がらせたいのが微妙なところ。

普段、コダマみたいなのに急にぬーべーの赤いちゃんちゃんこみたいに登場されて告白されても引くよね

こちらはぬーべーの赤いちゃんちゃんこの霊。これくらいやってほしい。

  • 今週はお前の気持ちには応えられないと霊を振るところで終わりですが、急に恋愛回でした。なんだか奇面組の礼、唯の組み合わせにしたいのかなと思いましたが、まだストーリーの軸も定まってないのに早すぎないかなぁと思いました。

夜桜さんちの大作戦 第06話 フラワー便本社

  • 誘拐されたヒロインの六美さんを救出に、今週は敵役のアジトに乗り込むようです。うーん、なんかだ話のヤマタニがなく盛り上がりがいまいちなのですが。。。もう少し努力のエピソードを設けて、強くしてもいいのではないか。主人公のいきなりそれなりに強くなっていく展開で、魅力があまり感じられないですね。
  • 最近スパイものは、アフタヌーンで連載していたスパイの家が秀逸でした。是非読みましょう。原作者の真刈信二氏は勇午や、イサックの原作です。みんな人気作品なのでおすすめです。
  • 今週は、六美さんがかくまわれている場所の情報が記録されているタブレット的な情報端末の奪取が目的のようですが、その際に誘拐された幼女を発見、救出を優先したため太陽くんは任務に失敗してしまいます。葛藤も描かれずに幼女救出を優先するなんて、短絡的ですね。もう少しドライに描いたらどうかと。。。
  • 結果として、幼女が六美さんの指輪を見ていたことで、これを手がかりにエピソードを膨らましていくようですが、スパイモノならばもう少し緻密にいったほうが楽しまれるのではないでしょうか。。。

アクタージュ 第83話 大切なのは

  • 先週に自分が父の不倫相手だと演出家の花子さんから告げられた景の感情が描かれ、舞台開演です。
  • モヤモヤされた感情のまま、舞台へ進みます。うまくいくのかな。。。
  • 私的に怒りという感情よりも、中途半端なすっきりしない感情になってしまいそうです。急にそんなこといわれても、おまえのせいで私の家庭は!みたいに怒れないし、モヤモヤのまま演技をしたら、台詞も何言ってるか分からない心情になりそう。このような心持ちにもっていかせることが狙いなのだろうか。
  • これはうまく描けるのか構成、コマ割、画力次第で、名場面にもダイコン演技にもなりそうなところに思いました。

うまく怒の感情を生み出し、演技に転換できるのか、来週が楽しみです。