とある普通の人の生活の記録

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週刊少年ジャンプ2020年03号 感想

[title] 週刊少年ジャンプ2020年03号 感想

[context] こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの2020年03号の感想をまとめていきます。

週刊少年ジャンプ(3) 2020年 1/15 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(3) 2020年 1/15 号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/12/16
  • メディア: 雑誌

表紙 僕のヒーローアカデミア

  • 劇場版公開に伴っての表紙です。右にいるのは劇場版のボスですかねぇ。
  • デクは、努力キャラで、これだけ連載しているのにイマイチ主人公的な魅力に欠けるのはなぜだろうか。
  • 今週は人気投票の結果発表でしたが、デクは2位でした。1位は爆豪、3位は焦凍くんという結果になりました。
  • 爆豪は、4回連続1位のようです。性格が悪いのであまり好きではありません。焦凍のがまだいいかなぁ。闇をかかえている感じが。
  • デクは前は難易だったのかな。急上昇で2位とのこと。
  • 応募総数は、70,410票なので、結構みんな応募しているのね。

ONE PIECE 第965話 黒炭家の陰謀

  • おでんの冒険はまだ続きます。
  • 2番隊隊長を任せられる話と、未来の黒ひげティーチが登場、2番隊隊長はエースが継ぐまでずっと欠番だったはずだから、おでんの後はエースなのだろうか。

  • そしてオロチは、黒炭の姓を名乗ります。黒炭は光月に仕えた5つの大名だったのですが、毒殺など汚い手段で他の大名を殺して将軍を継ごうとした大名だったとのこと。そのためお家断絶の処罰をされたとのことですが、おおやげの場で名乗ってくるとは、けっこうずぶといですね。
  • 誰が悪いって、自業自得だろ。家族は身分剥奪くらいで、一族郎党皆処刑の罪ならば、オロチはいなくなってて、現在の不幸はなかったのではないか。
  • オロチをたきつけたマネマネの実のばあさんは何者なんだろうか。この婆さんから、ボンちゃんに所有者が変わったのもエピソードのポイントなのかもしれない。

  • 将軍スキヤキの死も、こいつが原因のようだし、そういうだまし討ちのような手段をとるから、お家断絶になったというのに反省がないな。
  • そもそもこいつは本当に黒炭家なのだろうか。さらに裏があって、オロチは傀儡として行動しているだけではないかと思う。過去の他のエピソードからしてもそういうポジションの顔だし。
  • そして、次回はロジャーと白ひげのバトル回のようです。おでんはさておき、一世代前の主役キャラ達が活躍する話は面白いですね。
  • 聖闘士星矢に例えると、ゴールドセイントの過去のバトルのエピソードだとか、男塾だと江田島平八のエピソードになるのかなぁ、熱い展開が期待できそうです。

鬼滅の刃 第187話 無垢なる人

  • 縁壱さんと無惨の邂逅です。いきなり攻撃してくる無惨とそれを一蹴する縁壱さん、ページ見開きでばっさりです。
  • すがすがしいまでの無敵キャラぶりを発揮してくれます。こういう登場するだけで勝利が決まってしまうことが分かるキャラは扱いづらいと思うのですが、すでに故人であるので自由に話が作れますね。ちょっとくらい苦戦してもいいのかなと思いましたが。

  • 火の刀で切られると再生できないようだ。赤い日輪刀は時任さんが黒死牟にダメージを与えた技ですね。究めると炎がほとばしるような描写になるのか。発動条件は何なんだろうか。

  • 勝てないことを悟った無惨は、自らを爆散させて、逃亡を決めます。これはフレイザードガ使った弾丸爆花散ではないか。自分を粉々にして、その岩で攻撃する技ですが、これでトンズラを決めました。悪党フレイザードの技で逃げるなんて格好悪いぜ。 f:id:electric_eel_shock:20200227030420p:plain:w360

  • ダイの大冒険は名作なので読みましょう。単純な攻撃力だと無敵に近いはずのダイがいろいろなパターンでピンチになって、そのたびに努力で切り抜けていくところが、とても面白いですよ。ドラクエ知らなくても十分楽しめます。

  • 無惨を倒しきれなかったことによる、後の世の人達への影響を縁壱さんですが、無邪気な子どもにはそんなこと関係ありませんね。悪くないことが伝わればいいのに、自分を許せるようになってほしい。

Dr.STONE 第133話 滅びの煌めき(センターカラー)

  • アニメ第2期決定らしい。中途半端なところだったからなぁ。あまりにも人気が低いわけでなれば、すでに決まった話だったんだろうなぁ。
  • 石化装置は音声入力で動くみたいだ。どうやってこんなの気づいたのだろうか。距離と時間の単位は引き継がれているのね。失われていれば起動すらできなかった。

  • イバラはオオアラシに石化装置を飲み込ませて、島の中央に運ばせることに成功、体内から石化とは読めない展開だな。
  • チンコ掴んで無理矢理飲み込ませたわけではないけど、絵的にそう見える。
  • 島全体を包むように発動した石化の光からどうやって逃げ切るのか、盛り上がってきたところで、次回へ続く。

AGRAVITY BOYS 第02話 Downton boys, Uptown girl?

  • 副題の意味はよく分かりませんね。繁華街の少年と住宅街の少女?
  • 予想どおりと言っていいのか、今週も高次の存在が登場、ネタを提供してくれます。毎回こういう展開なのだろうか。今週は通信機とメイドさんのどちらかを恵んでくれるらしい。

  • 絵はうまいんだよなぁ。この高次存在はどういう意図でこういうものを恵んでくれるのだ?下等存在への哀れみなのか。一昔の話だと、哀れんでもらうほど落ちぶれてないわと言ってバトルになるとか、無視して進んでいくとかあるところだけど、しっかり絡んであげるのが今風なのかな。

  • オチとしてはホログラムのメイドさんが家族の写真を見て泣いているので、主人公達のお世話をさせるのではなく写真の場所に送って上げてほしいと高次存在にお願いして、そのとおりになりハッピーエンドとなりました。
  • 高次存在が万能過ぎで、何でもありになってしまっていて今週は面白くないな。こういうことするならば、もっと引っかき回されて、あたふたする描写がほしいところです。次もこのパターンなのだろうか。これでは続かなそうだけど。

  • 良い感じの表情のコマでエピソードまとめているけど、ヤマがないオチなのでオチてないと思うの。

約束のネバーランド 第161話 Never Be Alone

  • 副題は1人じゃない、1人にさせないといったところだろうか。
  • アジトを襲撃され、残っていた子ども達はラートリー一味に捕らわれてしまいました。エマやノーマン達、主戦力がいないのだから。抵抗できるようにフォローしていそうなものだけど、そういうわけでもないのか。
  • 捕らわれた子ども達はグレースフィールド農園に運ばれたとのこと。ここはエマ達が元々いたところだったか。
  • ママってまだいるのかな。残っていたはずだけど、エマ達を脱走させるという重大ミスを犯したのだから、殺されてしまってもおかしくないはずだが。
  • 鬼達は兵力の半分もラートリーに渡すとか、少し浅はかだと思うよ。そんなだからエマやノーマンに出し抜かれるのだ。ママとの頭脳戦での騙し合いみたいにならないのは、相手が人間ではないからなのかもしれない。

  • エマ達の戦力は10人ちょいで、2000の兵力をどのように倒すのだろうか。

ZIPMAN 第03話 こじ開けろ!

  • 新連載、第3回です。
  • 主人公のヒーローとしての名前がジップマンなんだと思っていたら、ジッパーのついた着ぐるみを来て変身するからジップマンなんだなと思いました。
  • 主人公は着ぐるみを被った姿でジャックマンと名乗りますが、微妙に似通った名前にするのは避けた方が良かったと思う。
  • そもそも、作中劇の戦隊モノと同じ名を名乗ることについて、誰も突っ込まないのだろうか。新たな敵は魔女っ子ものの着ぐるみですが、こちらも作中劇のキャラクタをモデルにしたもののようです。そしてジッパーがついています。

  • 殴りかかってくるキューティーチャーム、うーん魔女っ子らしさのかけらもない描写はいいですね。素手で殴りかかってくるとはプリキュアっぽいと感じますが。

  • ジッパーをつけてパワーアップしていくタイプらしい。わかりやすい。巨大が腕で攻撃とか、ディバイディングドライバーのようだ。
  • コンセプトはよいと思う、構図をもっとガオガイガーっぽくするといいのに。もっと露骨に行っていいと思うけどなぁ。

こちらはガオガイガーです。勇者シリーズの名作アニメなので未視聴の場合は見ましょう。実はぼくも全編見ていないのでいつか見よう。

  • そして、敵のキューティーは、武器破壊してくるけど腕だからね。次の回でいつのまにか直っているタイプなのか気になるところ。敵のジッパーを使ってパワーアップ兼修復しながらとかのが面白いと思うけど。
  • キューティーとのバトル回は、敵の着ぐるみのジッパーを無理矢理開けて脱がして勝利です。少し勝利の条件も微妙だなぁ。直接開けるんだな。パンチで着ぐるみごと破壊とかのが単純で良いと思うんだけど。

綺羅星のメリル(読み切りセンターカラー)

  • 今週号は、ジャンプ+からの出張掲載はないようです。なんかサンデーで連載していたバコハジメ氏のドリー・マーみたいな絵ですね。羊が出てくるし。たまたまだろうけど。

  • エイリアンから星座の力で地球を守る話のようです。主人公は親から世襲牡羊座の力を受け継ぐという構成のようですね。
  • 牡羊座の精霊?はかわいいデザインです。

  • 父の精霊と合体して、宇宙人とバトルするという設定のようです。ピンチにもならず勝利してしまいました。
  • 牡羊宮と名乗っていましたが、黄道12宮だと白羊宮では?と思いましたが、どっちでもいいのかな。聖闘士星矢で、白羊宮と覚えてしまったので違和感があります。
  • エイリアン退治を優先していて家族をほったらかしにしていた父であったため、父の力を受け継ぐことを拒んでいた主人公ですが、ヒロインのピンチを助けるために父の力を継承してバトルです。変身後はあっさり勝利してしまいました。
  • 意地張ってたのにヒロインのピンチだと考えをすぐに曲げちゃうのはちょっと重みに欠けるかな。
  • 世襲ではなく、自力で助けるような展開のが良かったかもしれない。ページ数の都合もあるんだろうけど。

ミタマセキュ霊ティ 第17話 迷子少年

  • ルーっぽい新キャラ登場。どうやらハゼレナの背後霊たちが見えるようです。

  • セキュ霊ティの幹部とのこと。幹部は体の部位が2つ名として与えられるらしい。また少し前のエピソードに出ていたストライプさんは、4アイズ(眼球模様四天王)というさらに上司らしい。
  • 後付け感が感じられるが触れないでおく。

  • ロボットみたいなキャラはもう二度と使われない感じがするなぁ。1回だけ用っぽい。そしてアブドメンってなんだろうか
  • 今回は導入編でハゼレナの護衛監視方法をかけて、ジョーとボディ連中で勝負することになりました。ジョー1人で全員を倒すのだろうか、ずるい気がする。
  • ピンチになって今までのキャラが助けに来るようなマンガでもないしなぁ。助けに来そうなのって金田一と槍の人しかいなくない。ストライプさんが覆面被って登場というもありな気がするが、ギャグ漫画的なオチを期待したい。

アクタージュ 第94話 炎

  • 花子さんと景のお父さんとの回想回です。
  • 大ゴマで景の父登場、怒りで燃えさかる絵を依頼します。怒りの絵と絵を頼まれたことの喜びですかね。
  • 頼まれただけで喜べる花子さんに、怒りの炎の絵を描かせた後に、景の父は去ってしまいました。
  • 不倫していたというけど、そうでもないのか。でも、こんなことされたら腹立つよなぁ。絵も持ち出して去るなんて盗難じゃないのか。
  • 怒りのあまり盗難届を出すようなこともしないのだろうけど。

  • 怒りの炎にうちひしがれる花子さんは、景なら怒りの炎の先に行けるのではないかと試してみたらしい。
  • 芸術家というか創作を生業にする人達は、そのためには何事をも犠牲にするという考え方がよく分かる描写です。一般ピープルには理解できないきちがいじみた感情がよく出ていますね。

  • 怖いくらいに面白くなってきました。もっと掲載順、前でもいいと思うんだけど、対象年齢高めになってしまっているからなぁ。
  • 何も考えずに読めるという訳ではないから、この辺なのかもしれない。

ぼくたちは勉強ができない 第140話 そして[x]の時

  • [x]はずっと成幸の例えだったように思うのですが、今週は受験当日ですね。
  • ターニングポイントなのだろうか。
  • 青春とは何かと聞かれ、ノートだと答えるうるかさん。一緒に勉強してきたからなぁ

  • 受験回なので、個人別になってしまうのは仕方ないですが、うるかさんの受験面接だけページ数多い。これは勝利路線か。

  • お疲れ様でした。試験結果発表回はどうなることやら。留学、合格、浪人で路線が分かれそうな予感です。

Dr.STONE reboot :白夜 第08話 灰色のない世界

  • 今週もレイが地球を見守るエピソードです。
  • 本編の科学監修はくられ とあったと思うのですが、MsCoolAstra(ミズクールアストラ)になっていることに気づきました。いろんな人達がチェックしているのだなぁ
  • 富士山噴火や隕石衝突など様々なイベントを経て、3000年以上見守ってきました。
  • 新しい彗星を持ってきたら、竜みたいな生き物が凍り漬けになってしました。こういう夢のある展開は素晴らしいです。

  • 今週のエピソード後半では、ISSや彗星の資源を元に水爆を作って隕石の起動を変え、地球を守ってくれました。やはりセンクウと出会ってほしいところです。
  • 出会えるまでISSは飛び続けられるのだろうか。来週は最終回とのこと。地球への帰還は無理でも、重力の低い月に不時着してセンクウを待つとかでもいいから、無事に出会えることを祈るばかりです。本編にも登場するのかなぁ。