MAMMUTのConvey Tour HS Hooded Jacket AFを買ったのでレビューします
MAMMUTのハードシェル、Convey Tour HS Hooded Jacketを購入しました。
コンベイ ツアーと読むのかな。MAMMUTのジャケットって何で変な名前が多いんだろう。
アヤコ、マサオ、ケントって誰なのか。
メロンもあるよね。
購入の動機
- 春、夏に着られる薄手のレインジャケットとして購入しました。自転車乗るの時にも使いますよ
- ホントはミレー ティフォン買うつもりだったのですが、楽天でサイズが売り切れだったのと、期間限定ポイント使いたかったので、近い価格帯のこれにしたのは内緒だ。
スペック
- GORE-TEX Paclite 2.5レイヤー
- Regular Fit
- 耐水圧: 28000 mm
- 透湿性 RET<9 m² Pa>
- 重量: 336 g
- 透湿性のウィキペディアだと、あんまり良くないんですね、Paclite。ウィキペディアより転載です。
Technologies | Ret | B1 | A1 |
---|---|---|---|
Non-coated fabrics | 2-4 | 25,000++ | Not applicable |
MemBrain Gore-Tex Pro 2L-3L Toray Dermizax NX 3L |
4-6 | 25,000+ | 4,000 - 8,000 |
Gore-Tex PacLite, Performance 2L Entrant HB PreCip Plus |
6 – 8 | 15,000+ | 8,000 – 15,000+ |
Gore-Tex Performance 3L PreCip MemBrain 10 Entrant GII |
7 - 10 | 10 – 15,000 | 5,000 – 12,000 |
Windstopper Softshell Low end Entrant most Softshells with film |
8 - 13 | 6 to 10,000 | Not applicable |
良かったところ
- 軽い。でも、300gくらいのレインではもう軽量とは呼べないかもしれない。100~200 gが軽量ラインでしょ。
- ビットジップがある。
- 立体裁断で、フィット感が良い。チャックを締めてドローコードを引くと顔にピッタリする。でも、袖はちょっと長いかも。欧州サイズだから仕方ないが。
短所
- GORE-TEX Pacliteは直接肌に触れると汗でべたつきそう。首回りはBuffしたり、腕は長袖なので直接的な影響はないかもしれない。
- そしてべたつくので皮脂汚れが付きやすそう。こまめに洗おう。
- パッカブル機能はない、スタッフバッグを用意すること。
- 胸のポケットがない。
- ダブルジッパーではない。
- 袖はゴムがない。ゴムは劣化するので好きずきかも。
- フードが小さい。私の頭がでかいので、普通はフィットするのかも。
まとめ
- Pacliteは、ハイキングにいいかも。
- トレランする人は、もっと軽くていい。GORE-TEX Activeがいいと思う。
- フード小さいのが残念。
- 街だと梅雨の時期はよい。夏の雨は暑いかも。冬は下にフリース着ればイケる。
- 山に行くなら春夏秋は大丈夫だと思う。冬は行動量次第。ゆっくりしてると寒いかもしれない。冬はもう少し厚めの生地のがいいと思う。
写真など
本家サイト
参考サイト
透湿性比較について、以下のサイトを参考にしました。ありがとうございました。
en.wikipedia.org
www.bousaid.com
chonai-yama.main.jp
www.paddypallin.com.au
www.paddypallin.com.au
アフィ
金時山に登ってきました。雨になってしまったので金時娘には会わずに下山。
夏休みを利用して、金時山にハイキングしてきました。 本当は甲信越のほうに行くつもりだったのですが、あきらかに天気が悪くて 登り始めから雨だと萎えるので、箱根あたりで止まって金時山に登って帰ることにしました。
服装など
ズボンはワークマンで行っちゃいましたが、エアロストレッチ クライミングパンツを雨の時に使うのは危ないです。すぐ染みてびしょ濡れになります。撥水性があるものにするか、雨降ったらさっさとレインウェア着ましょう。 ワークマンのレインウェアは安くて良いですがかなり蒸れます。着用は短時間にしましょう。 モンテインは好きなブランドなのでオススメです。エバニューが代理店だったのですが、やめちゃったんですよね。どうなることやら。
- ベースレイヤー
- Montane プレミノ140
- ミドルアウター
- Montane パワーアップフーディー
- パンツ
- ワークマン エアロストレッチ クライミングパンツ
- 靴
- Salomon X Ultra 3
- レインウェア
- ワークマン R600
スマホアプリを使用してみた
今回はお試しでアプリで記録をとってみました。計画作りづらいですね~。
どちらもユーザインターフェースをもっと使いやすくしてほしいです。
そしてヤマレコのほうは車を留めたパーキングが、登山口扱いになってませんでした。 手動設定したらセットできましたが、使い方が難しいです。
YAMAPの記録
ヤマレコの記録
クライムオン
今回はピストンでしたが、足柄峠、夕日の滝方面や明神が岳へ行って最乗寺でお参りして帰るコースも良さそうです。
頂上でのんびりしてたら、雨が降ってきてしまいました。。。 ナメコの味噌汁とマサカリーうどんが食べたかったのですが、金時娘には会わずにさっさと下山です。もう少しのんびりしたかったなぁ
登山中の思い出
- 犬連れて登っている人が結構いました。散歩コースなんでしょうか。。。
- 女の子がお漏らししてしまったのが隅っこで拭かれてました。なかなか親御さんも大変だな。
- 上半身裸で登っている人がいました。寒そうだし、雨なのにどうするのかなぁ。。。
- 頂上では、ガスバーナーでラーメン作っている人が結構いました。雨なのに大丈夫かな。
- ザックは沼ですねぇ人が背負っているやつが気になります。
- ミレーのサースフェーが比較的多かったです。その次がグレゴリーZULUが多い気がしました。カリマーリッジは少しだけすれ違いました。意外と少ないですね。長野方面だとリッジが多い気がしてます。
- ローローマウンテン背負っているおばちゃん一人。山と道mini背負ってる兄ちゃん一人。UL系でしょうか。
- トレランの練習中だろうかという人はだいたいサロモンでした。
YAMAP、ヤマレコについて
- 登山中、たまに見てましたがヤマレコは10分おきにどのくらい進んだか話してくれるみたいです。
- ヤマレコは人が他の人が通ったところがオレンジの点になって見えるようです。面白い機能だと思いました。
- ヤマップは登山中すれ違うと、すれ違いましたみたいに通知がきました。10人くらいすれ違ったでしょうか。結構ユーザーがいるモノですね。
- カメラで撮ったところがわかるのもいいです。ヤマレコでとってみたら標高とかの透かしが撮れているものがありました。どうやって撮ったんだろ。操作方法がよく分かりませんでした。
- ヤマレコは、"/pictures/yamareco"に画像が保管されるようです。ヤマップはカメラフォルダに追加されている?別のアプリで撮った場合に行動記録と写真をリンクづけられるといいのですが、そのような機能があるのか不明です。あるといいのだけど、調べると分かるかもしれません。次の機会までに調べておこう
映画感想「竜とそばかすの姫」
竜とそばかすの姫を見てきましたので感想です。
作品情報
- 最近、ファミリーものが増えてきている細田守監督の作品です。家族で頑張るというのはサマーウォーズからの傾向でしょうか。
- 時をかける少女は、筒井康隆原作を貞本義行キャラデザで仕切り直した点が良かった。(原田知世版も内田有紀版も好きですよ)。貞本氏はおおかみこどもまでは参加しているのに、移行は不参加。なのに、貞本風キャラになってしまっているので、どうかなと思っている。ベルだけ全然違う絵だね。
- 個人的には、バケモノの子の男臭い話が好き。でも、組み手のシーンは努力を示す必要があったのは分かるが単調でイマイチだった。
- 宮崎駿監督が高齢なので、ジブリの後の日本アニメ映画はどうなるんだろうという中で、だいたい1番目に登場する監督なので期待しています。
- 公式サイトは以下です。
あらすじ
高知の田舎町で父と暮らす17歳の女子高生・すずは周囲に心を閉ざし、一人で曲を作ることだけが心のよりどころとなっていた。ある日、彼女は全世界で50億人以上が集うインターネット空間の仮想世界「U」と出会い、ベルというアバターで参加する。幼いころに母を亡くして以来、すずは歌うことができなくなっていたが、Uでは自然に歌うことができた。Uで自作の歌を披露し注目を浴びるベルの前に、ある時竜の姿をした謎の存在が現れる。
映画サイトより抜粋。
感想
美女と野獣のオマージュ?
- 主人公の名前はベルで、竜(「Beast」と呼ばれている)時点で、美女と野獣?って思いました。「Dragon」でもよかったと思います。
- 英語タイトルは主役の「Belle」だそうですが、「Belle & Beast」でも良かったのでは?露骨すぎか。
- 竜=野獣、ベル=美女の構図でしょうか。ディズニー好きの人はどうしても比較しちゃうのでは?
歌で竜を救う、いや救えてない。
- 主人公が仮想世界の歌姫であることが、事前情報でも強調されていたのでここに期待しすぎました。歌の扱いが全然でした。
- 歌がキーとなっているアニメ作品といえば、マクロスシリーズです。「歌姫」が登場するのも同じ。歌による宇宙人とのコミュニケーション、ヒロインの三角関係、戦闘機バトルをウマくミックスさせた作品ですが、歌を登場させるのって難しいと思います。ただしデルタは「歌で文化を理解し合う」ところが全然ダメなので嫌い。
- 細田監督がライバル視しているジブリ作品だと、カントリーロードなんかですかね。カントリーの名曲だし、日本語訳をつけて歌うことに試行錯誤する女の子と、バイオリン作りに情熱をそそぐ相手役と、歌がうまくストーリーの鍵になっていたと思います。でもカントリーロードは「歌姫」じゃない
- 「U」はすごいいい歌だと思う。でも唐突すぎる。「歌が良いから仮想世界の中で人気がでた」、人気があるからということが終盤の結末への展開につながってくるのですが、それだとベルの歌である必要性って別にないよね?というところがすごい残念です。
- 「歌姫」であること強調していたのに歌とストーリーが何も関係してきませんでした。竜は別にベルの歌に感動した訳じゃない。竜がベルの歌に惹かれる展開ならよかったのに。
- 24時間テレビでサライを歌って一体感をあおるのと同じ。その程度になってしまっている。
- ミュージカル映画なんだなこれは。期待した方向性が間違っていた。サウンドオブミュージックみたいにすればよかったのにと思った。
竜との交流
- 「暴れ者の竜を気にして、竜の城を探して迷い込む」ところって美女と野獣のまんまなんです。上記にも書きましたが、もう少しわかり合うというか交流を深める時間があってもよかったと思います。
- 美女と野獣では父を助ける代わりに強制的に城に残った結果、野獣との交流が始まるという納得感のある展開だったのですが、周囲全部に敵意を向ける竜が気になって、竜のところを訪れるだけでした。「お前ナウシカみたいな慈愛の象徴じゃないんだから、そうはならんやろ」と思いました。
- サマーウォーズ(現実とインターネット空間での人間関係)に、ミュージカル要素を加えたのは詰め込みすぎじゃないのと思いました。
- 雑な展開になってしまって共感できませんでした。
子どもと親との関係、唯一よかった。
- すずと他人の子どもを助けるために死んでしまった母親との関係
- それをきっかけに自閉的になってしまうすずと見守る父親との関係
- そして終盤のキモとなる、父と父親から虐待されている子どもの関係
- いろいろな人物の心模様が描かれますが、周りの人をもう少し頼ってもいいんだよという展開はとてもよかったです。
- 唯一評価点が高いところ。唯一感動できたところです。
児童虐待の扱いが危うい。
- 虐待親のところに一人で乗り込むっておかしいと思う。周囲の人も止めないし。すすのせいで虐待がエスカレートしたらとか思わないのだろうか。この辺は公開直後も児童虐待が絡んできて、描かれ方が問題だみたいな指摘を見かけましたが、こういうことだったのね。
- 虐待子はタイミングよく親に無断で外に出てて、すずと出会うところもおかしい。親に閉じ込められてるのだから、そんなことできないだろう。
- 高校生が虐待親に突撃するのは、現実ではやめとけと思います。
- 児童虐待は締めに使われただけで、主題になってない。児童虐待を止めて竜が周囲を交流を始めることができたのか、そこまで書かないと野獣になってしまった呪いの魔法が解けたのかどうかわからないだろうに。
- こどものこころを丁寧に描いた作品では、最近だとモーニング連載中の「リエゾン」がよいです。ただし、センシティブな絵が多いので心して読みましょう。
声優が下手すぎる。
- 歌はいいのに、声優が下手です。声が直線的すぎる。俳優をよく起用するジブリ作品にも言えますが、スクリーンから客席に向かって話しているように聞こえます。
- 隣に立っている人物に話しているんでしょと思ってしまいました。主人公だけこういう発声で周囲が多少フォローするなら聞けるのですが、レギュラー陣がみんなこうなので、ストレスがたまりました。
- 主人公は、少なくともマクロス方式をとって、ベルと「歌ベル」は分ければ良かったのにと思いました。
- そして、お父さんの役所広司さん、棒すぎない?お父さんは棒はジブリの系譜をなのだろうか。
その他、雑感
- 子どもすすが、ガンバとカワウソの冒険を読んでた。懐かしい。
- しのぶくんは、お母さんが助けた子どもだと思ったけど、そうでもなさそう。
- サマーウォーズよろしく、吹き出しでネットのたくさんの発言を示す表現は、目移りするので個人的には嫌い。
- TOHOシネマズで見たけど、低音が強すぎて聞きづらかった。映画館なのに音響が悪くて残念。
まとめ
- 歌は良い。中村佳穂さんとミレニアムパレード。
- Uの世界、現実世界の高知の風景はきれい。でも細田監督って絵で勝負する人じゃないのに。
- しのぶくんと付き合うのか、虐待されてた子どもは救われたのか、その辺は視聴者にお任せかなぁ。いろいろ考えてみてくださいってことか。
OH!MYコンブ ミドルが掲載されなくなってしまいました。
7話が8月に掲載予定だった7話ですが、未掲載のまま止まってしまっているようです。 休養のお知らせとかあったのかなぁ、それとも黙って打ち切りなのか、不明確な状況ですが、 せっかくなのでリトルなのかアダルトなのかもはやわかりませんが、出てきた料理を振り返りたいと思います。それにしても最近のモーニングは、医療モノで泣かせにきすぎじゃない。
そういえば2話のところでテロール教授が再開かと書いてしまったけど、あれは去年のお知らせを見て勘違いしてしまいました。テロール教授も続きを書いてほしいなぁ。
第3話 もう子どもには戻れない
- 施設に入っているコンブの父がまだ健在であることが明らかになりました。うーん、登場はしなそうです。
こいつは歯に詰まったカスを食わせようとしたやつです。まぁ出てこなくてもいいかなぁ。。。
このキュウリがどうにも記憶に残っていますが、まぁ食べる気はしません。。。 今週はよっちゃんイカとイチゴを握ったおにぎりでした。うーん、よっちゃんイカはご飯にあうと思うけどイチゴはどうかなぁ。自分で試す気にはなりません。
- 今週はうまいことまとめました。ポーズがどうにも竹本泉氏みたいなのですが、昔からこんなだったかなぁ。
いいこといってうまいことまとめました。
第4話 酔客VS.コンビニグルメ
- コンブがバイトしているコンビニでのエピソードです。
校長がコンビニを経営していたことが明らかに、小学校の校長なのになぜ経営者に。。。なかなかふしぎな職歴です。
こんなやついましたね。。。 そして、かみや先生のへろへろくんが登場。このころはボンボン卒業しちゃってて、名前しか知りません。これもアニメになっていたような気がします。考えると、アニメ化連発なので意外とヒットメーカーなんだなぁ
第5話 ムスビからの挑戦状
- 今週はコンビニ社長になっていたムスビのためにスィーツを考えることに。。。
- 今週は、豆腐をプリンに見立てた豆腐アラモードが登場しました。ちょっと脚本が雑になってきたような。
- 豆腐を使ったスィーツって普通水切りした豆腐をパンケーキやドーナツに混ぜてふかふか感を出すとかだとか、糖質を抑えるだと思うのだけど、豆腐に黒蜜かけておいしいのかな。醤油かけて冷や奴で食べたい。
- 型抜きしただけでなく、普通にたまご混ぜたり、牛乳、ゼラチン混ぜたりしてプリン風にしたほうがおいしいと思うよ。
第6話 悩む中年、大志を抱かず!?
- ムスビの頼みでスイーツを考えることになりました。それにしても横暴だな。
- コンビニバイトをそんな言い方でクビにしないでもいいじゃない。
- メニューを悩むコンブの前に、写真だけメンメン登場、こいつはどこに行ってしまったんだろうか。伏線だけ張って出さないのはずるいよ。
- 今週は悩めるコンブの前に3話の女の子が再登場、慰められて元気なりました。小学生に慰められる中年ってどうなのかなぁ。。。いや小学生のほうもさすがに気を遣えよ。無邪気な時期だからいいのかもだけど。。。
- 今週はまともにどっちもおいしそうです。
- 唐揚げくんのメープルシロップかけはアメリカのケンタッキーとかでやってたやつかな。日本向けの甘塩っぱは、みたらし団子とかだからなぁ、甘い揚げ物ってどうかなぁ。チョコがけのポテトチップスも流行らせようという雰囲気はあったものの、ダメだったし。
- コンビニの唐揚げは醤油味とか選ぶとうまくいくかもしれない。
- スモアはおいしそうです。焼きマシュマロって1回くらいしか食べたことないです。基本的に引きこもりなので。。。そしてライターで炙るのはどうかなと思いました。子ども向けじゃなくない?ミドル層が読んでるから別にいいのか。。。ライターのボタンが硬くなってしまったので炙るのも難しそうです。これも時代でしょうか。
そして、第7話へ
ミレー ドライミックスルーを購入、通気性と速乾性が高いベースレイヤー
購入したモノ
- ミレーのドライミックスルーを購入してみました。
- アミシャツで有名なミレーのドライシリーズです。
紹介ページ
素材など
- ポリエステル90%
- ポリウレタン10%
- 重量 103g
- はかってみたら、100g でした。公式通りといえるでしょう。
第一印象
- うーん、透けてる??
- 照らしてみました。
- 手持ちのモンベル ジオラインLWも照らしてみました。比較するとアミだけにやはり透け感は強いです。
- このくらいの透け感なら1枚でも大丈夫なような気もするけど、Vネックだと肌着感が強いですね。
- クルーネックだしてくれませんかね。レディースはクルーネックなのに。Uネックなのかもですが。。。
- 山だと誰も気にしませんが、普段これで歩くのはどうでしょうか。テロテロだしなぁ。。。
- ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、感じるほど周囲は気にしないかも程度に思います。
使用シーン
- コロナ禍で登山しづらいので、自転車で1時間ほどこいでみました。
- 服装は、以下。時間帯は夕方17時くらい。
- 上半身
- 帽子
- ドライミックスルー
- 冷感アームカバー
- 下半身
- 速乾性のハーフパンツ
- 持ち物
使用後の感想
- 速乾性推し、通気性推しのとおり、汗が恐ろしい勢いで乾きます。
- 汗っかきでないので、汗かく量が少ないのもありますが、河川敷をこぐくらいなら汗かくスピードより乾く速度の速かったです。
- メッシュ構造の裏地が良いのでしょうか。肌へのべたつきもまったく感じませんでした。快適な着心地です。
- 168センチ、58キロで日本Lサイズ、US Mサイズにしましたが、1サイズ落として密着感がある着心地のがよかったかもです。
- 暑いときは速乾性Tシャツとアームカバーで登ってるんだけど、これはどうレイヤリングするべきか。
- 夏ならギリギリ1枚いける?それか日焼け防止にキャプリーンクールなどのベースレイヤーを上に着たほうがいいかなと思いました。
- ミレーだとクータイとかに合いそうです。もってないんだけど。
- 寒いなら通気性の高めのグリッドフリースなどを、まだ寒いならウィンドブレーカーを着たりするレイヤリングがよさげに思いました。
- 気が向いた人はお試しください。
帽子の悩みを解決してくれた nakota のスウェットワークキャップ
帽子についての悩み
- みなさんは帽子ってかぶれますか?
- 何言ってんだ、こいつ?って思った人は、読まなくてもいいかもしれません。
- かぶれない、帽子は嫌いだ!って人には、ぜひ読んでほしいです。
帽子をかぶれない人について
- 世の中には帽子がかぶれない人がいます。何割くらいだろう。1000人に1人はいるはず。たぶん。
- かぶればいいじゃんって人は何もわかってない。
帽子をかぶれない人の特徴
帽子をかぶれない人は頭がでかい
- まず第一にこれです。これが一番最初に来ます。
- 後ろのサイズを広げるバンドを伸ばせばいいじゃんって言うじゃない。伸ばしたって何の意味があるのさ。ズボンのゴムを伸ばしたってサイズが変わるわけじゃないんだぜ。
- Mサイズの一般用ズボンを、でかい人が履いても途中までしか入らないだろ。後ろのバンド伸ばしても途中までしかかぶれないんだよ。
- 無理矢理被っても締め付けられて頭が痛くなってしまうんだ。
帽子をかぶれない人は髪の量が多い。
- 浅く被るのがオシャレなんだよというやつ、もう甘いから。
- 頭のでかい人が、浅く被ると、髪が横にぶわっと飛び出るんだよ。
- アフロで帽子を被ったのを想像してみてくれ、かぶれないで帽子を載せてる、帽子が浮いているような感じだ。もうおかしいから。
- もうね。下みたいな感じ。ヘアカタログだから写真コピーしても怒られないはず。怒られたら消すけど
- 帽子を被ってない、載せてる浮いているようで、もう見た目がおかしいんだ。
帽子をかぶれない人は、顔がでかい
- 頭がでかいので、小さい帽子が載ると相対的に顔がでかく見えるんだよ。
- 元々でかい顔が、さらにでかく見えるということだ。
- 世の中の顔を小さく見せるコーディネートが主流なのに、顔を意図的にでかく見せるようにするとか、ナンセンスだろ。
帽子をかぶれない俺たちはどうすればいいのか
- バンダナを被る案
- ひさしがなくて、まぶしい。つらい。
- 布が薄くて暑い。やはり髪を抑えるようか。
- やはり余り似合わない気がする。
- サンバイザーをする。
- ちょっと女性っぽくない?
- アクシーズクインが出しているけど、レディース扱い。見かけないので試せない。そしてちょっとひさしが短いよね。
- やはり頭が暑いのではないか。
- 山行くときは首の後ろまでひさしがほしい。
- 帽子はあきらめて首にタオル巻く。ネックゲイターとかでがんばる。
そんな悩みを nakota が解決してくれました
- なんとなくググっていたら出てきたのが、nakota の頭のでかい人向け帽子。
- また、そんな眉唾じゃろと思いながら、期限切れポイントがあったので、樂天でポチってみました。アマゾンでも売ってるのね。
被ってみた感想
- 当然、XLを購入しました。ゆっったりめだそうです。普通の人には大きすぎる?いや十分ですよ絶対。
- 頭が全部入る、目深にかぶれるというのがまず一番の感想です。
- 髪も全部はいるおかしくないのが素晴らしい。
- 普通のXLの帽子買っても、目深に被るってのができなくてイマイチなんだよね。普通の帽子って絶対に頭の周囲を広げるだけで、帽子の深さにまで気を配ってないと思うんだ。
- いまはチャムスとマーモットの帽子を持っているので、これもいずれ紹介しよう。まぁあんまり似合わないんだけどさ。
ナコタさんへ
- ぜひ、これと同じサイズ、型紙でレインハットや後ろまで広い日焼け予防用ハットを作ってくだされ。
- キャップ用とまた違うのかもだけど。。。
- 絶対に買います。
他に気になる帽子
- サンデーアフタヌーンズのアドベンチャーハットが気になってます。
- これもたぶん、だいぶ大きく作っていると思う。
- 本当はウルトラアドベンチャーハットというのがひさしを小さくなっているけど、折りたためるようになっているからこっちのがいいんだけど、ちょっと仕立てが小さい気がする。浅くなっている気がする。
- ストームアドベンチャーハットという防水生地を使ったのもあって、これは出会ったことがない。
アフロ帽子はここから引用しました。 beauty.hotpepper.jp
劇場版 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ 感想
機動戦士ガンダム閃光のハサウェイを視聴したので、感想をまとめていきます。
あらすじ、お話の前提
- 原作は、富野監督の小説です。1990年にスニーカー文庫から出てたらしい。富野監督の小説は何冊か読んでますが、うーん、正直あんまり面白くはないです。アニメのがよいと思っちゃう。やはり映像側の知識と流れを知った上でないと、わからないと思う。
- そしてモビルスーツの造形を文章で表現ってのは、なかなかどうして無理だよ。あれは絵がありきだよ。メカから入りたい人には全く読めないと思う。
- そんな閃光のハサウェイですが、実はラストだけ知ってて、ストーリーは未読です。
- クシーガンダムとペーネロペーのガンダム同士で戦うというのだけ、なんとなく知っています。
- ブライト館長の息子のハサウェイが、シャアの反乱で好きだった子であるクェスが死んでしまって、少しおかしくなってしまって、あーなって、こうなるお話です。
- ハサウェイは、アムロ、カミーユよりも直情的なので、どんどんアホなほうに進んでいきます。誰も止めないのか。
- とくに救いがなく悲劇で終わるのですが、これを楽しむしかないのかもです。
- 戦争だから仕方ないのよねというスレッガーさんみたいな人がいれば大丈夫だったかもだけど、そういうブレーキになれる人は出てきません。
感想
- 三部作の1話目です。ハサウェイが搭乗機であるクシーを手に入れるまでが描かれます。
ハサウェイの立ち位置
- ハサウェイがすでにテロリストになっていて、なぜか組織のリーダー的立場でした。
- 何を考えて、そうなったかとか何も描かれてません。2話以降で描かれるのかな。
- 逆襲のシャアを見てない人には、クェスのこととかわからないことが多いのではないかと思いました。そのへんの裏話はバンフレットなどに描いてあるのかもですね。
- そんな反社会団体が、クシーガンダムを手に入れられるのも謎です。
- いきなり切り札のガンダムを受け取れることになってましたが、その辺の説明もほしかったところです。
モビルスーツとバトル
- クシーとペーネロペーについて全体像が描かれないというところが残念です。セル絵じゃ難しかったのをCGで実現とか宣伝するなら、もっと造形をアピールしてほしかった。
- 空輸中に受領、搭乗、バトルの流れで、展開はスムーズで良いのですが、もう少しもったいつけても良いのではと思いました。
- 立ちポーズを決めるシーンとかもなかったし、夜中に暗闇でバトルするシーンが多く、ビームの光や着弾、爆発の光だけで誰がやられたのかわからないしで、もっと目立たせてもよかったのではないかと思いました。
- クシーとペーネロペーの前哨戦が見所なはずです。高速機動での戦闘が描かれるのですが、暗闇の中で速すぎて何してるのかわからなかったです。
- もう少し明るく色つけてもよかったのではないかと思います。
アムロの登場
巻き込まれる人たち
- 戦闘に巻き込まれた人たちが爆発や火災に照らされ、怯える描写はすごいよかったです。
- 主人公側が反社会組織で、現実のテロもあのような感じなのだろうかという実感がありました。
- この辺は臨場感優先なのかもですね、夜に薄暗く見えるモビルスーツの影とそこから発出されるミサイル、ビームライフルの光は恐怖感がありました。
まとめ
- もう少し人物描写に注力してほしいと思いました。
- 30年くらい前の作品なので逆襲のシャアを見てない人にも楽しめるような構成がよかったと思います。
- でも、1話は導入で、2話、3話とまとめて見ると感想も変わるのかもしれないというところで、感想は締めます。