週刊少年ジャンプ2019年51号 感想
こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの2019年51号の感想をまとめていきます。
早く読まないと、2020年が進んでしまうなぁ
週刊少年ジャンプ(51) 2019年 12/2 号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/11/18
- メディア: 雑誌
- 表紙
- ワンピース 第962話 大名と家臣
- 鬼滅の刃 第183話 鬩ぎ合い
- 約束のネバーランド 第158話 生まれてきた意味
- Dr.STONE 第130話 悪魔の選択(センターカラー)
- アクタージュ
- ぼくたちは勉強ができない 第136話 [x]の現に目覚めたものは
- 夜桜さんちの大作戦 第13話 偽者
- ミタマセキュ霊ティ 第13話 おもいおもわれふりふら霊
- Dr.STONE reboot: 白夜 第4話 人は皆母なる地球へ
表紙
- ブラジル編がスタートしたハイキューが表紙です。バレーのマンガで長続きしているのは珍しいです。
- 満田拓也氏の健太、やりますくらいしか思いつきませんが、あと何があったかな
- 次は全日本、ワールドカップになるのだろうか、ストーリーが読めないのだが。
ワンピース 第962話 大名と家臣
- 光月おでんの回想エピソード、ワノ国漫遊についてです。こいつはいつ海に出るのだろうか。
- そして、過去編ではまだ小間使いとして働いているオロチ、なんだかすでに腹黒な様子が感じられる。
諸国漫遊の中で仲間を増やしていくおでんさん、たぶん尺の都合で割愛、ちゃんと書いているとまた何ヶ月もかかってしまうだろうから、仕方ないか。
九里を制圧してアシュラ童子も仲間につけた様子。9人の家臣はまだ全員じゃないのか。犬と猫は元々ワノ国の住人じゃないだろうから、これから仲間にするのかな。
- 海にでるはずだったが、なぜか九里の大名になってしまった。おでんさん、本当にルフィみたいだな。そもそも目的は何なのだろうか。ルフィの海賊王みたいな目的があるのか、これから語られるのか、ワノ国が鎖国しているから出たいだけのような気がしないでもないけど。
- 今回は盛り上がりもなく、仲間を増やしただけで終了。うーん、可も無く不可も無くな話でした。
鬼滅の刃 第183話 鬩ぎ合い
- もうすぐ200話です。4年ほどで完結なのか。
- 普通に外伝として柱のエピソードをやってほしいと思っている。絶対に面白いから
- 甘露寺さんの回想の中では、なぜかみんな少し下ぶくれな顔になってしまう。柱を死んだと思わせるのは愈史郎の作戦だったようですが、甘露寺が仲間を助けるために突撃したことで失敗に終わってしまいました。残念です。
- こういう論理的に話を組み立ててくるのはいいですね。理屈に合わない展開は嫌いなので。
- 炭治郎、投げた刀が無惨の頭に突き刺さるも致命傷にはならないようだ。これであっさり終わってしまってもつまらないからな。
- 今週で琵琶で空間を操る鬼の能力を支配し、無惨を地上追い出すことに成功します。こうギリギリ綱渡りのバトルが続きますね。仲間がみんな瀕死の状況なので緊迫感が伝わる展開です。
- 面白いので早く読み進めよう。
- それにしても無惨さんの手はちょっとぬ~べ~の鬼の手みたいだなと
こっちは無惨さんです。
これはぬ~べ~です。地獄先生だよ。最近の人は知らないか。
約束のネバーランド 第158話 生まれてきた意味
- 女王とのバトルが続いていましたが、食べたものすべての形質を獲得する能力を入手したとされていた女王が、食べ過ぎのため自滅するというあっけない幕切れに終わりました。
- 癌化して死んでいく女王、何事もほどほどが大事ということか。ちょっとイマイチなオチかなと。
- 今まで食べた人間や鬼達の人格が表面に出てきました。ちょっとグロいですね。ミシェルは誰だっけ?ちょっと思い出せない。多くの人格、記憶が発現する中で自身を見失ってしまうという展開でした。
- 女王が変貌した時点で食べ過ぎで死ぬことが分かっているなら、逃げて持久戦の方針をとることができたのではと思いますが、うーん。。。
- 後は約束を発動して終わりなのかなぁ。どういう展開になるのだろうか。
Dr.STONE 第130話 悪魔の選択(センターカラー)
- センターカラーで氷月復活回です。味方に出来るかどうかの舌戦、頭脳戦が描かれます
- 氷月は人間として、自分の能力値を理解して、自分のできる範囲でのできることを判断できる人間を重視しているようだ。それができない人間は愚かであると排除したいらしい
- なかなか選民思想的な考え方だな。
- 結局仲間についてくれたけど、いいこと言っているようだけど、これまでの言動を鑑みると腹黒な様子だから怪しいよなぁ。裏がありそうと思わずにはいられない。急にいい顔してそんなこといわれてもという感じだけどなぁ。モズは美女をハーレムにしたいだけなのかな、頭はいいようだけど底が浅そうになってきました。ちゃんとしているを連発されると、おそ松さんみたいだぞ。
- こちらはちゃんとしたおそ松
- イバラ宰相はこっちはこっちでモズよりは知力が高い様子、頭首復活の可能性を予見し、砕いた石像の場所に戻ろうとします。
- モズよりもこういう悪党はいつまでも生き残って策を弄してくるのが定番だから、どうやって止めるのかが鍵となってくる気がします。石化武器のこととかセンクウも知らない知識を持っていそうだし。
アクタージュ
- 第2幕、悟空が火焔山の炎を芭蕉扇で消すところですが、さてさてうまくいのだろうか
- 三蔵法師役の白石さんと景の語り合いの場面ですが、今まであまり話の本筋に絡まなかったキャラが動き出してきました。
- 景を引き立てるように描かれるのか、次回のエピソードのライバル的な立場まで持ち上げられるのか、気になるところです。
- それにしても、三蔵法師様は身内が無礼を働いたというのに心の籠もってない謝り方ですね。結構上からというか、西遊記のドラマや絵本でも頭を下げて申し訳なさが目に見えるような場面が描かれることが少ない気がします。
- 羅刹女の立場からしたら、一言謝ってすむ問題かというレベルではないと思う。
ぼくたちは勉強ができない 第136話 [x]の現に目覚めたものは
- 今回は文乃さんが自分の気持ちについに気づいてしまうエピソードです。1週分まるまる使って、ゆっくりとした雰囲気で描かれていて、ついにここまで来てしまったかという印象ですね。いつものニヤニヤできるような様子ではない。
- 文乃さんの性格からしたら、うるかさんなどと異なりあまりアタックしてくるようなタイプではないと思います。
- 呼び出してさりげなく告白してくるのだろうか。
- 個人的には、成幸の好感度が一番高いのは、いなくなると寂しいみたいなことが描かれていたうるかさんだと思うのですが、留学してしまうしなぁ
- あっムム、これはオレンジロードと同じく、留学の帰りを待つというパターンもあるのではないか
- オレンジロードのまどかの帰りを待つ宣言をする恭介さん。これまで優柔不断の代名詞みたいな彼が男としてがんばる名場面です。これと同じ展開にならないかな。
- でも、これはきまぐれなくせに、気が強くて、恭介をひかるよりも独占したいけど我慢していたまどかだから、絵になるのであって、うるかさんがこういう台詞を言うとも思えない。逆に待っていてほしいと言ってくると思う。同じ結末だとぱくりとか言われそうだし。
- 今後の展開が楽しみです。ヒロインズの誰が勝ち残るのかドキドキして待つ。
夜桜さんちの大作戦 第13話 偽者
- 主人公の太陽くんですが、友情努力勝利の流れもなくどんどん強くなっていくし、あまり感情移入できないなぁと思いながら惰性で読んでいます。
- このままだと打ち切られてしまうのでは。。。
- 今週は変相して暴力団「悪握組(おにぎりぐみ)」のアジトに乗り込み、顧客リストを盗むという展開です。集英組じゃないのね。今は集英社にも敬意を払うのか。
- よくあるキャラデザインだなぁと思いながら読み進める。絵はうまいんだけど。そしてこういう無計画な行動をさせるのはよく分からん。パスワードが判明しなかったら、潜入する意味が無いじゃない。
- そして、これは、どういう会話なんだよ。意味が分からん。 殺したはずだから偽物だろと追い込むおっさん、これはまだ分かる。
殺してなんかいないだろ、自殺なんだからと言い出すし。殺してないのに何でこんなことを言うんだ。
- この組長に責任とかないだろ。ユカリさんはスパイに来て、任務を果たすのが嫌になったから勝手に自殺して、救えなかった責任とかないだろう。意味が分からない。家族的に仲良くなったからといいたいのは分かるけど、そこに踏み込んだ描写が一コマしかないから何も共感ができない。それがないのにお涙ちょうだい的なストーリーに強引に持っていこうとしても、何も面白くないよ。ヤマもオチもない脚本としか思えない。
- このマンガはどう読めばいいのか分からなくなってきた。そろそろ打ち切り路線か。
ミタマセキュ霊ティ 第13話 おもいおもわれふりふら霊
- 副題のネタが古い。こんなの誰も知らないだろ。
- 最近だと、マーガレットの思い、思われ、ふり、ふられのが有名なのかも。映画にもなるようだし。集英社だし。
- 今週は実体化する技を覚えた幽子さんの回です。そして意外にスタイルがよい。
- このへんも元ネタがあるような気がするけど、思いつかないなぁ
- 一緒に行動して、ジョーとハゼレナのやりとりにジェラる幽子さんというベタな構成で進んでいく。
- そして、アプローチするもうまくいかないことを、八つ当たり、反省する幽子さん。
- ベタな展開を打ち消すような、このハゼレナのドライな対応がなんとも言えない味わいを出している。狂言回しとして、常にドライで客観的な対応を取ってくれるので、読者の気持ちを素直に劇中に登場させることができるところがいいのかなと。しげの秀一みたいなコマ割だな。
- 幽霊だと分かっていたけど、我慢して男らしい対応をとっていたというオチで終わるえらいぞ。でもぼくべんとは違うからラブ路線にはなりすぎないように。
Dr.STONE reboot: 白夜 第4話 人は皆母なる地球へ
- 宇宙ステーションから先行して飛んだ3名は九十九里浜に落下する予定が、数百キロ南の海に落ちてしまいました。
- 本編の舞台はどこなんだろう。横浜近辺だと思っていたけど、これから千葉に上陸するのだろうか。箱根で硫黄を採取していたけど、100キロ以上あるのに数話で到達していた。展開が早いのはいいね。
- 今回は海へ助けに行くか、計画どおり九十九里浜を目指すか決断を迫られ、助けに行く選択をしました。
- 近くの島にピンポイントで着陸して、泳いで助けに行くらしいが、そんなのできたら奇跡だな。奇跡はおきます、おこしてみせますというトップをねらえの台詞を思い出した。
- それにしても今週は過去のコマのコピーが多いね。↓のページはほぼコピーじゃないか。やはり週刊2本は厳しいのだろうか。
- またかっこつけちゃって、白夜さん。
- ここでハロみたいなロボット、レイは宇宙ステーションに置いて地球に帰還です。なんで連れて行ってあげなかったんだろう。重量の関係だろうか。連れて行っても電力切れになってしまうだろうが、本編に登場してセンクウが再起動してあげるなんていう展開もよかったと思うけどなぁ。アニメ版キテレツ大百科はそんな感じのラストだったらしいですけど、最終回だけ見れてないので、いつか見よう。それにしても、宇宙船に残されるロボットなんて、古典的なSFみたいんだな。もう生きてるうちには会えないんだろうなぁと思い、ここでレイは退場です。お疲れ様でした。
- 次回は地上編かな。帰還できないってことはないだろうけど、そこにもドラマがあるのかなぁ。
ドイツパンが美味しい 吉祥寺リンデのドイツパン食べ比べ
こんにちは、うなぎです。
先日、吉祥寺にあるリンデというパン屋さんのドイツパンをいただきました。
いろいろ食べ比べてみたので感想を残しておきます。
ドイツパンは、ライ麦で作っているのが特徴らしい。小麦ではないようだ。 サワー種という天然酵母で発酵させていて、イースト菌じゃなくて乳酸菌、酢酸菌で発酵させているから、酸味が生じるらしい。 この結果、あまり膨らまずドッシリとした感じの焼き上がりになるのこと。
最近流行のふんわり甘い高級生食パンとはまた違った方向性だなと思いました。
WEBサイト関連
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食べログ
- 星 3.70
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- この記事描いている時点では、TOP5000になっていますね。だいぶ評価高い。
オーダー
ライ麦パン各種
- ロッゲンフォルコンブロートはライ麦100%で作ったパンとのこと。ドッシリとしていて食べ応えがあります。ドイツパンらしい酸味のドイツパンと説明された。こいつの酸味が大丈夫なら、他のやつも大丈夫とのこと。
- ロッゲンザフトフロートはライ麦100%だけど、含まれる水分量が違うのでふんわりとした仕上がりです。ライ麦パンシリーズで一番美味しく感じました。
- コサッゲンブロートは一番人気らしい。ライ麦比率82%。
- アルペンブロートは、種がたくさんついてますね。ひまわりの種やらかぼちゃの種やら。麦もついているみたい。食べ応えがあります。三角のパンって変わってるなぁ。どうやって焼くんだろう。
- 美味しいかどうかでいうと、流行の高級生食パンのが美味しいですが、でもこれは麦の味わいがあるパンらしいパンだと思います。毎日食べていて飽きが来ないのは、こういうパンです。
原材料を見ていると、イーストで焼いていますね。サワー種というやつじゃないのか。この酸味がサワー発酵というモノかと思っていたので、少し残念。でもライ麦パンというのを初体験出来たのでよしとするか。酸味はライ麦の乳酸菌によるものなのかなぁ。サワー種というのはライ麦から作った天然酵母だというし、ライ麦+イーストでもこういう酸味があるパンになるのかもしれない。いつかサワー種のドイツパンも食べてみよう。
ビアプレッツェルとロッゲンフォルコンブロートにクリームチーズを載せていだたく。ビアプレッツェルは、全体的にカリカリに仕上がっています。ラスクみたいだけど、また違う食感です。塩の塊がくっついています。塩っぱさとパンの甘さの二重奏がとても美味しい。名前のとおりドイツビールと合いそうです。ロッゲンフォルコンブロートは、軽くレンジで温めていただきました。別のタイミングでトーストにしたのも食べてみましたが、トーストよりも温めただけのほうが美味しい気がするな。チーズたっぷり載せていただくと、ヨーロッパの食事のようだ。腹持ちもいいです。朝ご飯に向いている。
ふつうのプレッツェル。これはプレッツェルという名前でよく見る形ですね。片方カリカリで片方モチモチでこれはこれでうまい。1つで2度美味しい感じ。
以下、公式より引用
ガトーショコラノワール(ローソン)を購入。名前のとおり高級感がある濃厚なチョコレートケーキ。
こんにちは、うなぎです。ローソンで購入したゴディバとのコラボ商品であるチョコレートケーキについての感想です。
ローソンは定期的にゴディバとのコラボを出してきますね。ファミマは一時期ケンズとのコラボをよく出していました。最近は少なめですが。
製品情報
- ガトーショコラノワール
- 価格 450円(税込)
- 製造者 コスモフーズ
栄養成分
- エネルギー 442 Kcal
- たんぱく質 5.8 g
- 脂質 28.6 g
- 糖質 38.2 g
- 食物繊維 4.5 g
- 食塩相当量 0.17 g
感想
- 金粉が載っていて美しい仕立てです。見た目は高級感ありますね。
- プラの皿に載ってなくて、ショーケースに入っていれば600円くらいでも売れそうな見た目です。
- 表面のグラサージュにはちょっとゼラチンが多いかなぁ、もっとチョコレートソースって感じでビターな味わいがあるやつが好きなのですがコンビニだと配送の必要もあるので難しいのかもしれません
- 中のチョコレートムースは濃厚に仕上がっており、口の中でもったりとなめらかにとろける感じがたまりません。
- プリンみたいな食感のムースではなく、チョコにバターがたっぷりと入った感じです。その分カロリーが高いのですが。
- 大変おいしゅうございました。他のコラボ商品には会えなかった。また再販してほしいなぁと思います。
- 生クリーム分多めのとろけるチョコレートよりも、こういう溶けるのに時間がかかる味わい深いタイプのチョコレートが好きです。
写真
パッケージ
成分など
上から
斜めから
断面図
週刊少年ジャンプ 2019年50号 感想
こんばんは、週刊少年ジャンプ 2019年50号の感想を残していきます。 年内に2019年度分を読み終えるのは難しそうだなぁ。正月休みでなんとか消化していこう。サービス出勤が多くて大して休みはないのですが。
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週刊少年ジャンプ(50) 2019年 11/25 号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/11/11
- メディア: 雑誌
表紙
鬼滅の刃の描き下ろし絵ですね。炭治郎、善逸、伊之助が表紙を飾ります。無惨戦突入で表紙、カラー見開きで盛り上げたいところでしょうか。
そういえば、伊之助とカナヲは童磨戦のあとどうなったのかな。善逸は退場なのだろうか。そろそろ再登場してほしいところ。
鬼滅の刃 第182話 激怒
- 表紙に加えて、巻頭カラーで無惨戦が開幕です。このまま倒してしまって終わりなのか、それともいったん幕を引いて最終章という感じで続くのか、どっちもありのような気がします。順当にいけば炭治郎がバトルの中でヒノカミ神楽の13番目の型を身につけ、無惨を打倒するという流れなのですが、そんな普通の進み方をしても面白くないと誰もが思っているので、もう一波乱くらいほしいですね。
- 無惨は、寄生獣っぽく手足を伸ばして攻撃してくるようです。類似のデザインを他に見たような気がするけど、ちょっと思い出せない。白兵戦だとこういう中距離で広範囲に攻撃できるのが強いのかもしれませんね。江戸時代の白兵戦は、刀での近距離戦よりも長槍を鈍器のように使って、相手を薙ぎ払い近づけさせない戦法のほうが人気があったようですし。
- そんな中で炭治郎は目を切られてしまいました。いつもながらレギュラーキャラに対しても容赦なく重傷を負わせてきますね。治らずに失明してしまうのだろうか。主人公補正による回復などはなさそうですし。
- 甘露寺と伊黒は、琵琶の音で空間操作する鬼の相手に手間取り、無惨の元に辿り着けないでいましたが、愈史郎のフォローでたどり着くことができました。ここで無惨戦に割り込んでくるとは、愈史郎さんやりますな。
- でも、せっかく視覚情報を操作することで無惨に対し、甘露寺、伊黒は死んだと思い込ますことに成功した、読者にも死んだと主勢多のだから、この伏線はもう少し引っ張ってほしかったな。もっとピンチの時に死んだはずの甘露寺伊黒が登場しても無惨に大打撃を与える話の流れのが少年漫画っぽかったと思う。
- あと味方は何人残っているのだろうか。残存する戦力では無惨を倒し切れるとは思えないのだけど。
Dr.STONE 第129話 JOKER
- 少数でイバラ達が占拠している船であるペルセウス号に突入です。戦力差など考えずに真っ向からいって大丈夫なのかな。まぁセンクウ達は時間が経てばジリ貧なので突撃するしか策がないのですが、戦力差をうまいこと高いできるような話の構成を期待したい。
- マグマがむやみに銃を撃ちまくったせいで、弾が残り3発となってしまいました。これが鍵となりそうです。
- 弾のせつやくにためにセンクウが取り出したのはマグネシウム、これ水と反応させて、爆弾みたくすればいいんじゃないのと思いましたが、戦場はペルセウス号なわけで、燃やすわけにもいかないか。敵のアジトならば、ばんばん爆発させて良いような気もするが。
- マグネシウムに水を入れると、このようになります。よい子はやらないようにしましょう。そういえば、ニトロやらも作っていたはず。銃もいいけどダイナマイトやら火炎瓶やらいろいろ作れそうな気もする。相手の切り札は石化装置だけなので、どんどん爆弾投げ込んでしまえば、勝てそうな気もしないでもない。
- モズが乗り込んできたので、やはり負けてしまいます。銃持っていても近距離では単純な肉体的戦闘力が高い方が強いようで。
- ここで奥の手、氷月登場です。こいつもいたね。単純な肉体的武力の勝負になったときの切り札として連れてきてたはず。すっかり忘れ去られていた。司編だと頭脳派という立ち位置であまりお話にからんでこなかった気がするけど、実際はセンクウチームでは司に次ぐ2番手くらいの戦力だったはず。モズと同等くらいなのかなぁ。これで圧倒してしまったら、あまり面白くない気がする。
約束のネバーランド 第157話 the world is mine
- ノーマン達が負けそうなところにソンジュとムジカが乱入、対女王戦が続きます。ムジカは、女王に核が2つあるという致命的になる知識を知っていたのに、なんで教えてくれなかったのか。後付けの設定なのかなぁ。
- Dioの世界ならぬ、女王レグラマリアの世界的な感じになってきました。倒せるのだろうか。
アクタージュ 第89話 海の中
- 第1幕が終わり、幕間での一エピソードです。読者は羅刹女の構成がよく分からないから、唐突感がありますね。
- 部長の解説が入ります。こういうキャラがいると、話がわかりやすくなりますね。でも、これまでキャラの性格を丁寧に描く演出で魅せてきたのに、これでは他の作品と同じ雰囲気になってしまう。部長の解説は使いすぎないでほしいところ。
- 子どもの頃の世界のすべてが嫌い的な気持ちって後にひくよね。
- 昔の負の感情を思い出すことで羅刹女の演じる景ですが、すごすぎる演技にみんな心配です。役の感情の一喜一憂に余りに影響されてしまって、日常生活にも問題が出てしまうみたいな伏線があったけど、もうしばらく使わないのかな。そう思うと俳優は役の都合で怒ったり、悲しんだり大変だなと思う。
- ページぶち抜きの大ゴマ連発で感情に流されまいとする景を表現してきます。こういうのがいいんだよ。男塾じゃないんだから、このマンガでキャラの解説を挿入してくるのは不要に思う。
- 第2幕で終わりなのだろうか。次回から始まるのか、もう少しキャラの感情の機微を描く回が挟まるのか。楽しみに待つ。
ぼくたちは勉強ができない 第135話 時に彼らは鬼のいる間に[x]を選択する
節分のエピソードです。着実に卒業に向けて進んできますね。2月だと思うので、作中での高校生活は残り1ヶ月ちょいしかありません。うまく盛り上げることができるのかな。
落花生を投げている?なぜだろうか。落花生と言えば千葉、千葉といえばYさんですが、古味氏、筒井氏の流れを思わずにいられません。
- 節分ということで、鬼のコスをする理珠さんと桐須先生です。さすがにビキニの下にタイツは着ています。ラムちゃんだと素肌ですがさすがにNGな模様です。そして、現実だとこういう服ないよね。タイツの上にビキニの水着をなんてよくわからない。
- 理珠さんは素で着ていますが、先生のほうは理珠さんの催眠にかかって、鬼の服(福)を着ているというダジャレな展開。少し強引すぎるような気がします。
- 水着ではなくボディスーツ的なデザインみたいですねぇ。タイツの上にビキニの水着を着ているというわけでもないのか。一体化している?こういうところを気にするマンガではないのですが。
- 今週はサービス回なのだろうか。催眠にかかった先生と自分で自分に催眠をかけてしまったということで、成幸に甘えさせようといろいろ努力する2人です。
- そして催眠にかかってたのか、かかってなかったのか、そんなことを匂わせる理珠さんということでオチがつきました。甘えさせようとベタベタする先生に対し、ヤキモチ焼いている理珠さんからは好感度の高さが伺えますね。ぁL
誓約の紅(センターカラー読み切り)
- かかずかず氏の読み切りです。人間に隠れて、吸血鬼が存在している世界のお話です。なんだか東京喰種のグールが吸血鬼に置き換わった感じの印象。そして名前がなんだか、マインドアサシンのかずはじめ氏に似ている。声優のかかずゆみ氏にも似ている。ひらがな5文字であるところとか
- かずが入る人は、ひらがな5文字説を提唱したい。
絵は丁寧できれいですね。
吸血鬼は血を武器にするようです。デッドマン・ワンダーランドのようなデザインですね。そして血を武器に吸血鬼と戦うなんて、血界戦線を思い出します。こういう設定はすでにパーツだから、いろいろ組み合わさった気がするのは仕方ないのかなと大塚英志氏みたいなこと言ってみる。
- 血の鎌で戦うのは、デッドマンワンダーランドの千地清正さんです。デッドマンワンダーランドも面白いので未読の人は読みましょう。
- 吸血鬼の仲間と出会うものの、人間を狩る、狩らないの方針の違いからまた袂を分かって旅をしていくみたいな設定で終わりました。やはり東京喰種なのか
- あまりジャンプっぽくないお話でした。そして登場人物が設定を語らないのがいいですね。設定語りすぎで話が進まず打ち切りみたいなのが続いていただけに。
夜桜さんちの大作戦 第12話 居眠り
- スパイのバトルものだと思っていたのに、スパイ×ファミリーの人気にあやかるのかギャグを入れてきましたがうまくいかないようです。
- 訓練に疲れて居眠りする(させようとする)太陽とそれにツッコミを入れる凶一郎さんのエピソードです。眠ると音速チョークで攻撃してきたり、モールス信号で話しかけてきたりします。実際はモールス信号は、こんなに早くは打てませんよ。ひらがな一文字で4,5回カカカッって打たないといけませんからね。先生がそんなにチョーク打ち付けていたら、らうるさいでしょう。。。
- 最終的には眠らされながらも、電撃がでる銃でチョークを撃ち落とせるようになります。こんな武器もってたっけ?うーん、日常回はあまり面白くないのぅ。
ミタマセキュ霊ティ 第12話 roots(ルーツ)
- 縦縞(ストライプ)から語られるミタマジョーの過去とは!というエピソードです。オチはつくのだろうか。
- セキュ霊ティの修行をしていたはずが、なぜかバスケの練習となり、バスケットマンとなってしまうジョー。ジャンプでバスケというとどうしてもスラムダンクの影がちらつきますね。人物の描き方とかポーズとか。仕方ないことなのかな。それを考えると黒子のバスケは、二番煎じにならずによくがんばったもんだ。
- 胸の傷についてはスルーでした。きっといつまでも語られないのだろう。。。霊とはバスケをやりなさいと語り去って行く。ちょっとオチとしてはイマイチかなぁ
- もう少し師匠であることをネタにしてほしかった。たとえば燃えるお兄さんのケンイチの師匠玄米茶のネタみたいに、ボケてくれて、ジョーからのツッコミを華麗にかわしていくような展開。
Dr.STONE reboot :白夜 第03話 宇宙をください
- 宇宙ステーションから地球に降り立つために、いろいろ工夫を始めました。アポロ13の奇跡の生還みたいな感じになってきたな。
- まぁ人がいなくなったから、動いていた機械は暴走するよね。火力発電所だからよかったけど、原子力発電所が燃えて放射能汚染みたいなことにはならなかったのかなと思った。
- 地上から大気圏の状態に関する情報が取得できないことが分かるやいなや、気象衛星から取得すれば良いと提案する白夜さん。よくこういうこと知っているな。周波数が分かれば個人でも受信できるのだろうか。なかなか興味深い。
- まだ3話というのにさっさと地球に帰還です。いちおう史実では無事着陸?着水はできることになっていますが、そこから上陸にもドラマがあるのかな。全9回だったのではないか。宇宙でのトラブルを解決して地球に降り立つ話かと思いきや予想外の展開。これからどうするのだろう。
- サブタイトルの宇宙をくださいは、作中に出てきたリリアンが歌う翼をくださいから着ていますね。また宇宙に戻ってくるという宇宙飛行士の願いが込められているというところでしょうか。
カマル2号店(亀戸)でいただく絶品カレー。ラムミントが激うま
こんばんは、木場にあるタンドールバルカマルプールの2号店が亀戸にあると聞きました。 1号店は木場にありまして孤独のグルメにも登場していて、有名になりました。 いつか行ってみようと思っていたところ、行く機会に恵まれましたのでせっかくだから食べに行ってみました。
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食べログ
- 星 3.62
- 口コミ 63件
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感想
どれもこれもうまいです。同じモノが食べたくなってしまうが、他のモノも気になるというジレンマにハマります。 価格はそれなりにするので、またしばらくしたら行こう
お店の外観
お店の外観です。インド人ががんばって描いた日本語と よくあるおしゃれ系のメニュー表記が入り交じっており、不思議な雰囲気を醸し出しています。
マンゴーラッシー
マンゴーラッシーです。大変濃厚でうまいです。
インドハイボール
ハイボールをいただきました。どのへんがインドなのだろうか? インドのウイスキーを使用していれば、インドハイボールを名乗れる!
鴨のタンドール焼き
鴨のタンドール焼きです。少しお高いのですが、絶妙の火加減でした。口の中でとろける鴨肉と香ばしいナッツとスパイスの組み合わせが貯まりません。 少し冷めてたのですが、まぁおつまみなのでこういうものかなと思っていただきました。
ラムミントカレー
ラムミントカレーです。これもとろけるような柔らかいラム肉にが使用されています。 ルーのみなので、これとセットでナンを頼むと結構高くなります。 でも、こんなうまいラム肉食べたことない。少し固めだけどジューシーで少し癖があるのがラムだと思っていましたが全然違いました。 また食べたいところですが、他のメニューも気になります。
カマルランチ
カマルランチです。カレー三種(ポーク、チキン、ほうれん草とダル(豆))のカレーです。 ナンはチーズナンに変更しました。豆は軽く食感が残る程度砕いてから煮込んでいるように思いました。 豆の旨味がカレーと合わさっていてうまいです。 ご飯は大盛り無料なので、大盛りにすれば良かったかな。
ゴルゴンゾーラクルチャ
ゴルゴンゾーラチーズのクルチャです。とろけるゴルゴンゾーラと蜂蜜、ニンニクで甘塩っぱく絶品に仕上がっています。 これもいくらでも食べれてしまう。
蓼科山へ行ってきました。急勾配の岩山を登る。
少し前に蓼科山に行ってきたのですが、記録を残していなかったので、今更ながらアップしておこう。時期は秋くらいです。それでもだいぶ寒かったので、私は寒がりなのでしょう。
ルート
蓼科山七合目から山荘を経由して頂上まで行くルートを考えています。休憩も考えると4時間~5時間で往復できるのかな。
道中の写真など
スタート前の腹ごしらえです。ローソンのサンドフルを購入してみました。インスタ映えする見た目ですね。タマゴサンドうまい
七合目からスタートです。登山口に鳥居がかかっております。変わってるなぁ。ここに到着するまで、迷子になってしまったので、スタートがお昼になってしまいました。大丈夫かな。
登山口から最初は岩ばかりで景色も見えないし、映えないですねぇ。変わらない風景が続くので、あまり面白みがないです。(ーー;
この辺からだんだん急勾配になってきました。踏み込むとぐらつく岩が多くて登りづらいです。
天狗の露地というところに出ました。道標があるのでこのまま進んでいきます
ますます急勾配ですね。足を置くとぐらぐらする岩ばかりです。転んでいる人もいました。気をつけましょう。
頂上という道標はあるのに、まだまだ先です。
そんなこんなでなんとか途中の蓼科山荘に到着できました。 休憩していたおじさんに話を聞くと、ここから30分程度で頂上までいけるようです。
おじさんにお願いして、記念写真を1枚とってもらいました。実はここで14時過ぎくらいになってしまいました。 ライト等持ってなかったので、暗くなると危ないので、取り急ぎ頂上へ向かいます。
なんじゃこりゃってレベルの岩山ですね。這いつくばって登っていくようです。両手両足使わないと登れなくなってきました。
ペンキで5分と描かれた岩がありましたが、全然5分じゃないです。15分くらいかかりました。
振り返ると素晴らしい景色なのですが、
下は急な崖です。ハイクではなく、クライムのようになってきました。 どう考えても落っこちると死ぬので、両手両足で三点確保に気を配りながら、登っていきます。 ここで矢印に沿って登っていたはずなのですが、いつのまにか方角を間違ってしまったらしく、全然違う方向進んでしまいました。 山荘があるはずなんだけどなぁと思っていたのに、いつまでの出てこなくてヤマップで確認したら全然違うところにいて危なかったです。 頂上で迷子になるとは・・・
そんなこんなで無事山頂です。時間が遅くて写真を撮ってくれる人がいなかったので、自撮りしてみました。意外とうまくいくもんだ。
頂上は岩が敷き詰められた平地のようになっており、広々としていました。お昼くらいに到着すると座ってノンビリ食事ができたと思うのですが、 迷子で余計な時間を食ってしまったこともあり、すでに3時過ぎで、やばいので急いで降ります。 それにしても、天気の子の絵のような素晴らしい景観でした。
遠くに見える湖は白樺湖だろうか。恋人達の聖地ですね。
ビーナスラインで並走していた車はみんな白樺湖のほうに行くのに、蓼科山方面にいくのは自分だけみたいで、面白かったのが印象に残っています。
頂上の神社でお参りして無事下山です。 地上に到着した頃は真っ暗でした。危ないから次からは必ずライトを持っていこうと思いました。