とある普通の人の生活の記録

タイトルはこんなのいいでしょうか。ブログを始めてみました。日常生活をつらつらと残します。スイーツ、趣味の登山、おでかけの記録、マンガアニメの感想、ただ単に思うことなどを残して行ければと思います。

イタリアンプリン(セブンイレブン)を購入、これはプリンというより、例えるならばプリン味のチーズケーキ

セブンイレブン発の話題のスイーツ、イタリアンプリンを購入、食べてみましたので、感想を残しておきます。

製品情報

  • 洋生菓子 イタリアンプリン
  • 価格 230円(税込)
  • 製造者 シェフォーレ

栄養成分

  • エネルギー 230 Kcal
  • たんぱく質 4.6 g
  • 脂質 16.8 g
  • 糖質 15.1 g
  • 食物繊維 0.1 g
  • 食塩相当量 0.23 g

感想

  • 第一印象は、プリンらしくないというところですね。全くもってプルプルしてません。
  • パステルの生クリーム多めでゼラチンで形を作るとろけるプリンが隆盛の中、卵多めにして固めに仕上げたプリンもいいのではないかと賑わってきたプリン業界において、これに一石を投じる仕上がりです。
  • クリームチーズ多めにして、チーズで固めていると思います。これにカスタードなりカラメルなりでプリン風の味付けにしているのかなぁ。
  • こういう新しい製品ができるとクックパッドなりでどうしたら自分で作れるかを考えることが好きな人がレシピを公開してくれるので、これを待ちたいと思います。
  • 隅をスプーンですくってみましたが、崩れる気配がみじんもないですね。ベイクドチーズケーキ並の固さを誇ります。卵+クリームチーズなのだから、これくらい固くなるのかな。
  • いただいてみると口溶け、食感はチーズケーキなのに、カスタードの風味がするという全くもって新しい味です。
  • ありかなしかでいうと、これはこれで美味しいのでありかと。バスチーなみにブームになるかというと、どうだろうと思いますが一般的なプリンと同じくカップに入れて売った方がいいのではないかな。この容器だと場所も取るし、内容量に対して大きすぎだと思う。
  • 固めで卵の味がするプリンもやはり食べたいなぁと思いました。

写真など

週刊少年ジャンプ 2019年49号 感想

ジャンプ 2019年49号の感想をまとめていきます。最近はますます寒いですね。

表紙

  • 今週は羅刹女に扮するアクタージュの景と千世子が表紙です。衣装も黒と白で分けてるのですね。景は守を結ってて中国風だけど、千世子のほうは町娘みたいになってしまっている気がしないでもない。
  • ちなみに羅刹女は、ドラえもんのパラレル西遊記のイメージなのですが、衣装全然違いますね。

アクタージュ 第88話 俺の定義

  • もうすぐ100話なのか。ジャンプで演劇漫画なんて、異色すぎてうまくいくのかなと思っていたが、順調に継続しております。
  • 浮気してた男が何をいうかという感じの振る舞いに対し、怒りを募らせる景、最終的に怒りすぎで悲しくなるところまで至らせることが目的だったようです。
  • 男性心理的には、現実では泣いた女の勝ちというパターンが多いところですが、孫悟空が化けているわけなので泣かないでくれと平謝りとはならず泣かせた悟空の勝ちです。
  • 男はこのように思うところですが、女性読者層にとってはどうなのかな。ある程度理解が得られる展開なのかな。

  • 牛魔王に化けた孫悟空芭蕉扇を渡してしまい、羅刹女は負けてしまうわけですが、騙されてたと思ったらまた悲しみモードから怒りモードに一瞬で戻りますね。
  • 話の骨子としては、三蔵法師を助けて中国からインドへの旅の途中で、妖怪退治という分けなのですが、悲恋の女性的なポジションになってしまった羅刹女と、彼女を騙して芭蕉扇を奪った孫悟空という展開になってしまいました。
  • これはどう収拾つけるのかな。エピソードとして、羅刹女が負けて終わりということはないと思うので、それなりの悲恋を描く演出のアレンジを入れてくると予想します。

鬼滅の刃 第181話 大災

  • ラスボス無惨との邂逅となりました。うーん、早く読んでいこう。年末年始で積みを消化してしまいたいところ。
  • バトルの前の一瞬の静けさでしょうか。もったいぶってきますね。淡々と語る無惨と怒りを募らせる炭治郎のやりとりが描かれます。
  • こういう心の機微を丁寧に描いているから人気があるのかな。感情の波の押し引きの描き方が素晴らしいです。読者の共感を得るポイントだと思う。
  • 巻末掲載組は、そんなわけないだろという展開だから人気がとれないのだと思う。自分が主人公だったら同じように考えると思わせるところが重要だと思います。

  • 次回はバトル突入なのだろうか。他の柱やレギュラー陣、一般兵卒はどのくらい残っているのか気になります。

ONE PIECE 第961話 山の神事件

  • もうすぐ正月で、山の神と言われると箱根駅伝しか思い浮かびません
  • 今は青学が強いのだったかな。登り坂でペース落ちない選手が1人いるだけで、圧倒的に勝利確率が上がるようなので、走る順番とか決めやすいですね。ずっと平地だったらまた違うのだろうか。
  • それは置いておいて、ONE PIECEの世界では、山の神は巨大なイノシシのようです。子どもをさらわれた巨大な親イノシシは臭いを追跡して街に突入、進行方向にあるものを食べながら向かってきます。
  • どう考えても自分の体積より、食べているもののほうが多いのではと思ってしまうのだけど、具体的にどのくらいのサイズなのやら。山のようにでかいイノシシと言われても、数キロサイズのものが地面の上を歩いていたらおかしいだろ。何トンあるんだろうか
  • 絵面からは、100メートルもないような気がするけど、そんなにたくさんイノシシのおなかに入らないだろう。

  • 食べられた人たちをたすけるために、おでんはイノシシを真っ二つにしてしまいました。刀は黒くなってしますね。覇気によるものだろうと推測します
  • そして、ベンじゃなくて、ドンなのも久しぶりですね。

  • 腹の中で人間は街を作って生活していたとか、やはりサイズが気になるところ。

  • おでん登場として破天荒ぶりをアピールするエピソードはこの辺で一幕して、敵役のオロチが登場です。こいつはここから成り上がってくるのか。ビビりだから色々小細工を巡らすスネ夫タイプのキャラだから、何か急に権力を手にすることをトリガーに悪役に転じると推測します

ぼくたちは勉強ができない 第134話 先人のかつてはやがて[x]に色づく(センターカラー)

  • センターカラーで略称ぼくべんを唱えるヒロインズです。この略称、原作でも採用なのね。原作内で略称が登場というのは、あまり見ないけどなぁ。

  • 今週は、あしゅみ先輩のおうちで足のケガの診療ついでにお勉強エピソードです。家事代行としてメイド喫茶バイトのお仲間がいじり役として登場します。
  • あしゅみ先輩と桐須先生はこういう一発エピソード作りやすいから、閑話としてたくさん使われますねぇ
  • ランチは恵方巻き一本です。なかなか豪快ですね。普通、サンドイッチにスープ、サラダとかではないかと思いますが、海苔やら酢飯やら大変でしょう。それもこれも以下の絵を登場させるためだけなのかもです。効果音のモッモッってなんでしょうね。

  • 浪人してるから登場時は、ぴりぴり追い込まれていた様子だったけど、成幸とのやりとりで張り詰めた感じがとれてきたというオチがついておしまいです。天然コマし野郎ですねぇ

Dr.STONE 第128話 全土大乱戦

  • 銃をもって突撃するマグマ、ゲンチーム、マグマを追いかけるセンクウ達、石化された頭首様を助けに行くタイジュ達と3つに分かれて、行動です。並行しての進行が大変そうだけど、稲垣氏なら大丈夫かな。
  • 1週もかからず頭首の元へ到着、相変わらず早い展開、そして頭首は粉々に砕かれてしまっていました。そして顔の破片が欠けていた、劣化していたことから石化からの復活はできないらしい。

  • なかなか悲しい展開ですね。科学王国組は砕かれて海に捨てられてしまっても、腕とか足とかかけることなく復活したというのに。そう考えると別の人の手足とかでもくっつくのだろうか
  • ちょっと断面を削って、別の人の破片とかをつなげると復活しませんかね。
  • マグマと、次回はマグマに追いついたセンクウ達がイバラに奪われたペルセウス号に乗り込み、白兵戦です。司がいたら圧倒的なんだろうか。こういう無敵キャラを出すと腕力でほとんど何でも解決に導いてしまうので展開としては面白みがなくなってしまうだろうからやらないだろうけど。
  • やはり科学的に解決に導いてほしいよね。

魔都精兵のスレイブ(センターカラー読み切り)

  • 原作タカヒロ氏、作画竹村洋平氏の読み切りです。竹村洋平氏のナイトメアファンクは面白かったので、もう少し続いてほしかった。短かったので残念。タカヒロ氏は結城友奈は勇者であるで有名ですな。アニメ化もしておりますが、未読未見です。小説のコミカライズなのかな。
  • 感想としては、よく分かりませんでした。設定の解説に終始していてあまり面白くはなかったです。もう少し構成を考えた方がいいのではないでしょうか。
  • 異世界から迫る魔物を退治するヒロインとそれに協力する主人公といった組み合わせなのですが、なぜそのような状況になっているのかもよく分からないし唐突に魔物が攻めてきたのでバトルが始まって、山もなくオチもなくあっさりと勝利して、勝利すると主人公は協力した見返りとして褒美を受け取れるという展開で終わりました。
  • ヒロインの汗を拭くというエロいコマがあったのは注目に値します。なぜそのような体勢で汗を拭かれているのかはさておき。。。

  • ジャンプ+の連載だともっとストーリーが練られているのだろうか。アニメ化するくらいの原作者だからしっかりしていると思うんだけど、読み切りは苦手なのかなと思いました。

約束のネバーランド 第156話 終わりにしましょう

  • 顔を無くした女王が登場しました。こいつが鬼という種族の真の姿なのか、王族故の特殊能力なのかは不明なところ。

  • 接近してきたらと思ったら、顔がベルセルクベヘリットのようなデザインになって襲ってきました。口だけなのは食欲の化身みたいなアピールなのだろうか。
  • 無惨様も全身に口がありますなぁ。同じ鬼という設定でデザインが似通ってしまったのは少しあれですね。
  • ピンチの中でソンジュとムジカも駆けつけ、レギュラー陣が勢揃いです。ドン、ギルダは戦闘力も低いし、民間の鬼の誘導という意味で王都から脱出するようです。鬼もよく従うなぁ。人間が来たら疑うんじゃないの。

  • そしてソンジュが王族であることが明らかになりました。女王の弟らしい。ソンジュから王族の秘密を聞いて、それを手がかりに女王を打倒するというが順当ですが、こんなあっさり進んでも面白くないので、もう3ひねりくらいした展開を希望したいですね。

夜桜さんちの大作戦 第11話 バグ

  • 4女なのかな、四怨(しおん)さんとのエピソードです。こうやって全兄弟、姉妹を描いていくんだろうか。誰か1人に深掘りしたほうがいいと思うけど。
  • ラブひなねぎまの赤松氏は、大量ヒロイン出してきましたが、主要キャラ以外はしばらく放置していましたね。そのほうが読者も親しみが湧くと思うのだけどなぁ。
  • 絵はうまいのになぁ。
  • シリアスなスパイモノを期待していたのに、すっかりネタ路線になってきてしまった。
  • 最近の美少女スパイものだと、RELEASE THE SPYCEはまぁまぁイケてたのだがなぁと思ったら、企画原案は上記の魔都精兵んもスレイブと同じタカヒロ氏でした。とのことでした。なぜこんなに違いがでてしまったのか。

  • ↓のようなことするスパイなんて、いないだろうに。

https://release/thespyce.jp/release

ミタマセキュ霊ティ 第11話 師匠は縦縞

  • 新キャラとしてミタマジョーの師匠が登場しました。キャラデザインはこんな感じです。テリーストライプさんです。
  • その名の通り、縦縞のジャケットを着ていますね。ジョーの必殺技聖光霊波弾を利用してドッジボールをハゼレナと楽しんでいるところに割り込んできます。今の子どもってドッジボールって知ってるのかな。

  • 本当に強い設定らしい。ハゼレナについた霊を除霊せずに放っておいているジョーに気合いをいれにきたといったところか。急にシリアスな展開になってきました。このマンガに読者はそんなこと望んでないような気がしますが、今後の話の展開上仕方ないのか、ギャグによって理屈のとおらない展開になったとき現実路線に巻き戻すために登場させたのか、今後の扱いがちょい役的に扱われそうなポジションな気がします。

  • 次回はジョーの過去編の模様、セキュリティになったきっかけと胸の傷の理由が描かれるようですが、早くギャグ展開に戻ってほしいなぁ

胸に刻まれたみの傷。けっして七つの傷などではない。そんなオマージュは使わないと思う。ボーボボだとでてきそうだけど。

子ども時代のジョー。ハゼレナのように霊が列をなしてとりついている?ハゼレナの護衛をやっているのも過去の自分に照らしているのだろうか

Dr.STONE reboot:白夜 第2話 うずらの卵投げ

  • ソユーズ乗組員が一致団結して、地球に帰還するための作戦を開始します。熱い展開ですね。
  • 無事地球に戻れるのだろうか。戻れないと石化王国も石神村もないわけで戻れるに決まっているのですがね。結果の分かっているエピソードについて読者を引き込むように構成していくのは難しいところですがうまくいくのだろうか。
  • 真顔でこんなことを言えるなんて、かっこいいですねぇ

  • そしてソユーズ船長ヤコフ、ぜったいカセキのじいさんにつらなる血筋ですな。こういうネタをさりげなく使ってきてあえて語らない、読者に考えさせるのはうまい展開です。

脱衣ヤコフ船長バージョン

脱衣カセキバージョン

  • ヤコフ船長が脱衣で場を和ませる裏では、地球に戻ることを努力している本音を吐露する白夜さんが描かれます。シリアスと小ネタの混ぜ具合が絶妙ですな。まじめになりすぎず、ギャグになりすぎず、調度良い塩梅だと思う。熱いドラマですな。こういう人間の努力については現代ならば、ノンフィクションとして映画化なり記録に残るんでしょうけど、ストーンワールドに突入してしまっているので石となって風化するのみです。そう考えると中々寂しい限りです。

  • 今回のお話では大気圏突入の際の空気密度やらナンやらの影響で、着地地点を確定させることに頭を悩ませます。以下の絵のところだろうか。ハロみたいなメカに計算させることで解決が図られましたが、うーん宇宙ステーションにはそういう計算機能がないということだろうか。よく分かりませんでした。大気圏落下をシミュレーションする機能はあるのに。このへんはページの都合で割愛なのかなぁ。単行本化は絶対されるだろうから手直ししてほしいところだと思う。

週刊少年ジャンプ 2019年48号 感想

週刊少年ジャンプ 2019年48号の感想をまとめていきます。急がしてく手進まないので、世の中は新年号が出てしまいました。サクサク読んでいこう。

大人は仕事優先なので、仕方ないところ。正月休みもすでに2日出勤だしなぁ。 なんとなく画像は左寄せにしてみました。

週刊少年ジャンプ(48) 2019年 11/11 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(48) 2019年 11/11 号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/10/28
  • メディア: 雑誌

表紙

  • Dr.STONEが表紙です。
  • 本編とセンクウ父の外伝的ストーリーの掲載がアピールされています。
  • 2本週刊連載とは、作画のBouichi氏の体力は持つのだろうか。まるで、昔の手塚治虫時代の漫画家のようです。
  • ヤンマガ連載のオリジンも週刊だったし、執筆速度という面ではきっと大丈夫なのでしょうね。
  • 外伝的な話の掲載だと、ドラゴンボールのトランクスの未来編のエピソードの掲載があったかな。でも、これは1回だし、本編外伝同時連載というのは初なのかもしれない。

Dr.STONE 第127話 MEDUSA&PERSEUS(メデューサペルセウス

  • 船の名前が、ゴルゴーンのメデューサを倒した英雄ペルセウスというというところに気がつきました。全然気づかなかった。
  • これはもう勝利は約束されたようなものじゃんかよ。
  • 先週、イバラ宰相が耳につけていた通信機は石化したコハクから奪取したもののようだ。こいつよく気がつくな。
  • そしてモズも同じデザインの耳飾り(通信機)をつけていることから、モズに裏切られている可能性にも気がつく。本当にめざとい。武力は低いけど、とても知力や政治能力は高く設定されている。
  • 今週は空中に投げられた石化装置に対しドローンを飛ばす前に、偽物だと気づきました。頭良いなセンクウ。でも石化装置が光ったときに敵味方もろとも石化してしまうことが理由のようですが、イバラは悪党だから味方もろとも石化させる可能性もあったような気がするぞ
  • それにしてもワザワザ作ったドローンを使わないという路線で話を作り、読者の期待を裏切ってくるなんてすげーぜ、稲垣先生。こういう予想の裏切り方は人気の秘訣だと思う。
  • ラボカーで逃亡を試みるセンクウ、裏切りを気づかれたことを察知したモズは、痕跡を消すためにセンクウ達を殺すために追いかけてきます。

      

追いかけてくるモズさん、緊張感のある展開です。

  • そしてマグマは銃を盗んで単独行動中、こいつはやられそうで最後まで生き残るタイプ。
  • 偽物石化装置作戦でイバラは、センクウとモズを争わせることに成功、その間に船であるペルセウスを奪うことに成功します。イバラさんは計略、策謀の成功率が恐ろしく高いな。真の狙いは、島丸ごと石化光線で包んで一網打尽にしてしまうことだとか。そんなに効果範囲が広いのだろうか、そしてそのような制御が可能なのか。

こんな制御ができるのか。どうやって自由に起動タイミングや効果範囲を制御する方法を見つけたのかはこれから語られるのかな。。

  • 次週は銃を奪ったマグマが功を立てるために、単独行動です。成功するだろうか。

Dr. STONE reboot :白夜

  • Bouichi氏がストーリーを考えたを行ったセンクウの父、白夜のエピソードのようです。
  • 本人だけど、本人じゃないスピンオフというのは、原作、作画が違うからできることか。
  • 一番の見所は、以下のコマでしょうか。宇宙にいたため石化からの逃れた人類6人のうちの一人、センクウの父白夜、こういうときって自分らが生き残って人類を再び反映させていく方針を取りそうなのに、センクウを含め石化から人類が復活することを期待し、誰かが目覚めた時の備えを用意する方針を取るなんて、あまりできる発想ではないかと

  • そして、新キャラレイ(ロボット)が登場、今までこんなやつは語られなかったのに、外伝用のテコ入れキャラですな。
  • 一番気になるところは、ある程度の現代科学知識があるはずの生き残りの6人の科学知識が、子孫である石化王国の人間たちにそれほど受け継がれていないということかな。3000年以上経過したことで、途中で途絶えてしまったのか、それとも争いの種になることを危惧して意図的に伝えなかったのか。その辺が語られればいいかなと思う。

ONE PIECE 第960話 光月おでん登場

  • ワノ国の過去エピソード編で、最重要キャラの光月おでんが登場です。たすきを掛けて、かぶき者といった出で立ちで登場、まぁ予想どおりかと。
  • 破天荒なキャラに描かれておりますが、現代のエピソードでは既に死んでしまっているわけで、どうやってつないでくるかが見せ所かな。
  • 今週は過去エピソードの導入部なので、あまり盛り上がりはなかった。過去エピソードは3,4ヶ月は続くのかなぁ。

鬼滅の刃 第180話 恢復

  • 今週で敵方のボスである、無惨が復活、姿を現します。
  • 無惨を留めていた珠世さんも殺されてしまい、退場です。レギュラーキャラがまた一人いなくなりました。

全身に口があるデザイン、結構な異形で登場です。

一般兵はだいぶ殺されてしまいました。それにしても何人くらい突入して、何人残っているんだろうか。

今週の伏線としては、13あるヒノカミ神楽の技が12までしか炭治郎には伝えられていなかったということだろうか。これはきっと意図的に伝承されていないということらだろうな。13番目は跡継ぎがオリジナルで生み出すべきとか、北斗の拳の無想転生のように心理的な条件や12番目までの型を極めた者が無意識の状態で放つ技であるとか、いろいろ想像してみたり。

13番目の発動方法が明らかになるとともに、無惨を倒して完結なのかな。 聖闘士星矢ロストキャンバスみたく、各柱と鬼との過去の戦いのエピソードなどで外伝的に続けてほしいです。みんな魅力的なキャラなのに、お話が少なすぎる。

ぼくたちは勉強ができない 第133話 前任者はそして過ぎ去りし[x]を教授する

  • 桐須先生回です。絶対、手厚く扱われていると思う。ヒロイン3人娘と違い、大穴であることから本線に関わらないことが明白であるため、扱いやすいのだと思う。
  • 今週はゲリラ豪雨に降られたので、体育倉庫で桐須先生と雨宿り回です。

  • 定番のストーリーで濡れた服を脱ぐことに。いやぁ脱がないでしょ普通。
  • 桐須先生の高校時代は、高校生らしいことが皆無だったので、隠れてイチャイチャみたいな、ベタなカップルがやる行動に弱い模様、あっさり好感度アップです。
  • そして、濡れた服をジャージに着替えて場面転換、冬は寒くて嫌ねと話している最中、半ば強引に、露骨なコマしイベントが挟み込まれてきました。

  • 高校の頃の桐須先生がフラッシュバック、これは桐須先生の高校時代にタイムスリップした時からの伏線か。一度限りのネタエピソードと思っていたのに、こんな使い方をしてくるとは。

  • 桐須先生と結ばれエンドはさすがに無いと思うけど、好感度上げすぎだとは思う。かわいそうじゃん。

ミタマセキュ霊ティ 第10話 JANCA(ジャンカ)

  • 言葉の意味はよく分からんが、登場した悪役がサブタイトルです。

  • ハゼレナを誘拐しようとしていた悪役キャラをあっさり倒してしまうゾビロー。こんな使い方をしてくるとは。**悪霊を使ったバトル路線に転換かと思いきや、ハゼレナが悪霊使いとして最強なレベルらしくあっさり追い払われてしまいました。

  • 今週はテンポ良く話が面白かった。こういう不条理ギャグを挟み込んで、笑わすよりも展開で笑わす話が好きです。
  • ミタマが達人化して、霊に対するツッコミで除霊、突拍子もないツッコミをぽかーんと見つめるハゼレナの構成もマンネリになってきたので、これはこれでいいかと。来週からミタマの立場があまりない気がするけど。

TOKYO GRIND HORROR CHANNEL(トーキョーグラインドホラーチャンネル)(センターカラー読み切り)

  • 仲間只一(なかまただいち)氏の読み切りです。書き込みが多く絵がうまいです。そして情報を詰め込みすぎで文字が多いです。悪霊をぶち倒してスカッとする話のように見えて、大量の情報を詰め込んで論理的に矛盾がないようにしているところは好きです。ジャンプよりもヤンマガアフタヌーンでやると人気が出そう。植芝理一氏とか好きな人にはお勧めかもしれない。

  • 当初、セーラー服でバトルということで、コッペリオンみたいなのかなと思ったのですが。
  • 屋久島の樹齢一万年の御神木カンタベリー大聖堂の銀十字を溶かして造った釘を合体させた釘バットで悪霊を除霊するというファンタジー設定が好きな人にお勧めの展開があり、幽遊白書的なバトルで締めというお話でした。
  • 少しおなかいっぱいです。

  • ここまで冨樫氏オマージュだと、すがすがしいですね。

左が本作、右がHUNTER×HUNTER

左が本作、右が幽遊白書

夜桜さんちの大作戦 第10話 辛三

  • 3男なのかな。辛三さんのエピソードです。
  • 落ち着け素数を数えるのだジョジョネタを挟んできました。武器使いだけど丸腰だとヘタレになるそうです。落ちつくために装弾数を数えます。 リボルバーとかだと全部同じじゃない?

  • 今回は潜入失敗した辛三さんを助けに行くエピソードですが、なぜか太陽一人で助けに行くし、逆に助けられるし、もっと計算高く進めてほしい。スパイの家を読むと良い。
  • 夜桜兄弟は超一流のスパイという設定なのに、なぜか欠点がたくさん描かれるのが気に入らない。まだ長男以外はまだ見習いのスパイでも良かったのではないか。

アクタージュ 第87話 消費期限

  • 孫悟空役の王賀美陸が牛魔王に化けて、羅刹女から芭蕉扇を受け取る場面です。
  • 本来、牛魔王は浮気を許してもらい、本当はお前だけを愛しているという旨の語りが入るはずなのですが、そんな許しを請わなくてもモテるから大丈夫という意味なのかなぁ。羅刹女のほうから見捨てられるはずがないという立場で演技をしてしまいます。
  • 観客からは浮気を続けるクズ亭主が何を言ってるんだ的にとらえられると言うことかな。
  • アクタージュはこういう心理描写が深くて、繊細なのはいいのですが、説明もないので大人向けなんだよな。対象読者層が上だと思う。10台後半、20台、30台の読者層向けな気がするよ。
  • そういえば、最近の小学生はジャンプを読まないなんて記事をどこかでみたが嘘だろ。私が小学生の頃は月曜朝一で買いに行って、ジャンプ読みながら朝飯食って、学校では今週のドラゴンボールのエピソードはこうだったという話で盛り上がったのになぁ。90年代600万部黄金期の読者がそのまま年齢を重ねて、読み続けていて、新規読者層の開拓が弱いと言うことなのかなぁ。
  • 演出と合わない突っ張った演技をする王賀美に対し、怒れる女性の羅刹女は現実だとヒステリーを起こしそうなものですが、どうやってまとめてくるのだろうか。
  • 観客に、王賀美陸は、舞台の中心であることを前提とした芝居しかできない子供じみた役者と思われる流れですが、これをどう裏切ってくるのかがキモですね。

  • こういう言葉を歯牙にもかけない、スルーしてくる女の態度は怖い女性を怒らすのは止めようと思う。

BUDDY33(パーゴワークス)を購入。軽量で型崩れしづらいその名のとおり相棒として頼りになるやつ

こんばんは、先日知人と磐梯山に登ってきました。 相棒として、他のブログで見かけたBUDDY33が気になり、衝動買いしてしまったので、他の購入を検討している人向けにレビューを残します。

公式スペック

  • 価格 :¥19,000 +tax
  • サイズ :600 x 250 x 250
  • 容量 :33L
  • 重量 :1100g
  • 主素材 :ナイロン 330D PU コーティング
  • カラー :アーバングレー

www.paagoworks.com

雑感

総じて、バランスがよくコストパフォーマンスがよいと思います。

いいところ

  • アルミフレームが入っていて、型崩れしない
  • フレームの湾曲度合い、ショルダーハーネスのクッション性などが素晴らしい。背負い心地が大変良い。
  • 大きさの割に軽い。耐久性とのバーターなのかもだけど。
  • アマゾンの評価には、サイドのコンプレッション用ベルトが外れやすいとあるが、対策品が出てるので連絡すれば交換してくれるらしい。そのような対応がキチンとなされることは交換が持てる。

気になったところ

  • ロビックナイロンという生地を使っている。よく聞くコーデュラナイロンではない。
    • 強度は問題ないらしいが、コーデュラほどメジャーではないので、使用感が分からない。山用ザックでは他にどこが使っているのかな。
    • 最近ロビックナイロン製のカバンは、ユニクロでも出し始めた。コストパフォーマンスがいい素材なのかも。
  • 雨蓋をしめて、ハーネスを締めたとき、雨蓋の背中側部分が首に擦れる。

    • 冬だと首が隠れるからいいけど、夏にシャツとかで背負うと擦れるのが気になると思う。
    • 中身を多くして、ザックの上部までモノを詰めてしまえば、首に当たらなくなるかもしれない。
  • ハーネス、ウェストベルトに小物入れるポケットがない。携帯とか入れたいけど、サコッシュとかを別に使用すればいいので、気にすることでもない。

    • サコッシュを肩からかけて携帯とかデジカメを入れて登ってるけど、前屈みになったとき前に垂れるのが、最近気になってきた。みんなどうしているのかな。
    • ウェストバッグとかのが向いているのかもしれない。

実物写真とコメント

前面部分

側面

側面の締め付け用のケーブル、縫い目があるのでここまでしか締まりません。必要??

背面。雨蓋をハーネスに留めるようになっています。独特な感じ
背面パッドは、マジックテープというか、ベルクロというのかで停まっていて取り外せて洗えます。
私的にはこの機能より、クッションをもっと厚くするか、通気性をよくするかのどちらかに全振りしてほしかった。

右は、同時に購入を検討していたサロモンのOutシリーズの背面パッド。これは通気性に全振りした感じだろうか。

雨蓋裏にはメッシュのポケットがあります。肩にとまっているケーブルを外さないとアクセスできないので、使うならば貴重品入れかなぁと 巾着は横に開けます。この辺も独特ですね。 巾着の蓋はリップストップのナイロンとウレタンコーティングがされているようです。 長期間の使用時はこの辺から劣化してくることが懸案か

巾着を開けると、ミニポケットが。 とりあえずタグとか値札を入れていますが、入れるならばすぐに取り出さない貴重品、小物類かな

アルミフレームが入っているようです。しっかりと固定されています。 マジックテープで停まっていますが、めくるとフレームを抜くことは可能な模様です。
元に戻すのが大変そうなので、ひとまずそのままで。

巾着の絞りはハトメで補強されていますが、こういう構造は
ハトメのほうが布より強いから酷使するとハトメの周りの布地が破けがちなんですよね。
この辺の強度は、まぁ追々使用していかないと分からないですが。

雨蓋のポケット。ジッパーが細いので少し開けづらい。 ジッパーは壊れやすい部分なので、もう少しゴツいジッパーを希望したい。

前年度版は樹脂コーティングされたジッパーだったらしいけど、
樹脂は劣化するし止水ジッパーなんて名前だけど防水は気休めみたいなものだし、 そんなところにコストはかけることは不要だと思う。

開けるときに、ジッパーと反対側の手で持つ部分があるといいと思う

側面のポケット部分。頑張れば背負ったままでもアクセス可能だと思う。 結構深いので、水筒とかいれても落ちません。
ストック入れるときは、コンプレッション用のケーブルで留めましょう。

ウェストベルト部分は柔らかいです。 もっとクッション性を上げても良いと思いますが、これは取り外せる機能とのバーターなのかな。

コンプレッション用のケーブルは留める場所を変えられる機能があります。
強度や耐久性は問題なさそう。使うかなと言われてみると、どうだろう。

上部のベルト位置を変えることはあるかもしれない。

雨蓋部のケーブルをショルダーハーネスに向けて引っ張ると、雨蓋が首にあたって気になります。
構造上の問題なのか、私の体型の問題なのか、他のユーザは大丈夫なのかな。
もう少し背が大きい人ならば、当たらないのかもしれません。私は170センチないですからね。
ターゲットユーザの背面長がどの程度なのか気になるところ。

利用時の風景

  • 磐梯山で使用してきたので、そのときの旅行記はまた後日書きます。
  • いろいろ詰め込んで、背負ってみたところ

室内

使用中

クォーターパウンドビーフのパティ4枚、つまり1ポンドビーフバーガー(バーガーキング)

11月29日は、いい肉の日ということで、 バーガーキングでクォーターパウンドビーフバーガー×パティ4枚が限定で発売されていたので食べてきました。

1/4パウンド×4ということで、1パウンドの肉が入っています。1パウンドは453.592グラムです。

感想

  • 持った時からどっしり重いです。さすが1パウンドですね。マクドナルドは45グラム程度しかありませんので10倍のパワー!!
  • 少し油脂分が多く出て、包みに油がついてしまっているのが気になりました。
  • 少しぱさつきが感じました。でも合い挽きではないので、脂身部分が少ないところを挽肉にしているせいかもです。
  • 一般的なジューシーなとろけるハンバーグといういよりも、肉々しい感じです。
  • ソースが一番上にしかかかっていないので、もっとかけてくれてもいいのではないかと思いました。
  • 霜降りより赤身肉が好きな人には、肉食ってる感じがたっぷりなのでおすすめです。とろける肉感が好きな人は好みではないかも。

写真など

公式の画像

肉の塊のようなバーガーでした。食べ応え抜群です

週刊少年ジャンプ 2019年47号感想

週刊少年ジャンプの感想です。 世の中は52号が来週出るのかな、大人になると仕事あると読めなくなってしまいますね。他の人はどうしているのだろうか。新年号には追いつきたいけど難しそうです。

電子書籍で出ているはずなので、タブレットとかを買って通勤中に読むなどすると早いのかなぁ。

表紙

  • チェンソーマンの描き下ろし絵が表紙です。現状4巻なのでもうすぐ1年でしょうか。なかなか続いていますね。一時期あまり真剣に読んでなかったらよく分からなくなってしまいました。
  • 銃の悪魔というのがボスで、主人公側の組織の上司で、話の進行役を担っているマキマさんは意外と腹黒なキャラというところまでなんとか。
  • 単純なバトルものとして進めないで、どのキャラも腹に含むモノがあり、その描写がたまに散見される感じで事情が少しずつ判明してきます。
  • それぞれのキャラの戦う事情が判明するエピソードを載せるまで連載が続くかと、そのエピソードが共感を得られるかが生き残りの秘訣でしょうか。
  • 今週はロシア語でいろいろ書かれていましたが、訳はついていませんでした。なんて言ってるんだろう。
    見開きでエロい扉絵です。
  • それにしても扉絵がエロすぎます。

ONE PIECE 第959話 侍

  • カイドウ、オロチ将軍のいる鬼ヶ島へいざ出航!というところで、錦えもん達ワノ国編のレギュラーキャラの待つ港へ味方は集まりませんでした。
  • モブキャラ達はまだしも、ルフィらは到着できても、いいもんだけどなぁ。到着が遅れたことについては、どういうオチがつくのだろうか。

戦支度をするルフィ達。今週の出番はこの程度

  • オロチ将軍の根回しで港への集合が妨害されていたためらしい。こいつ臆病者だから、いろいろ策略を巡らしてくるな。今までにいないタイプのキャラだな。
  • 味方の到着を待たず、戦いに赴こうとする錦えもん達ですが、重要人物である光月おでんとなれそめについて、回想が始まりました。結構長そうな感じがします。
  • それにしても歌舞伎者っぽいのでCP9のクマドリとキャラが被りそうな気がする。クマドリもワノ国出身なのだろうか。

光月おでん、今週はシルエットのみ。

これはCP9のクマドリググったけど、この絵が多かった。なんでだろう。

Dr.STONE 第126話 三次元の謀略

  • センクウ達科学王国と、石化武器を持つ石化王国との決戦が開始されました。そして、両方を潰し合わせた上で王として君臨したいモズと、三つどもえです。
  • ドローンで空中に投げられた石化武器をキャッチ、奪取する作戦が成功するかどうかというよりも、原作の稲垣氏はそんな安易に進めてこないだろうから、読者を裏切る展開を用意しているのだと思います。
  • そんなことを思いながら読み進めていたら、モズが耳につけているはずの通信機の耳飾りをイバラ宰相が着けていました。どうやったのだろう。
    • モズから奪った、あるいはモズが二重スパイでイバラに貸したとか
    • モズがしているのを見て、同じものを自分で発明したとか

通信機をつけているイバラ、どこで手に入れたのか

  • 自分で発明しただと、怖いですね。現代科学は現状、センクウの頭の中にしかないという話の組み立てが崩れます。いずれはそういう展開もありではないかと思いますが。現代科学知識を持つキャラ同士の知略戦も描かれたら面白そう。でもイバラは未来人類だし、違うのかな。
  • 次回でその辺の説明があるのかと思います。稲垣氏のストーリーは圧倒的な展開が早さと、読者の想像を裏切ってくるところが人気の秘訣ですね。

約束のネバーランド 第155話 復活

  • 城にいるエマ、レイ組と市街地のドン、ギルダ組の2つの話が並行して進むようです。
  • 市街地では、退化しなくなるムジカの血を飲ませて回る、ドン、ギルダたち。ちょっと安直すぎるような気がするけどなぁ。生活習慣や圧政とはいえ政治的環境が変わってしまうことになるのに、判断もさせずに飲ませて回っていいのだろうか。

簡単に飲ませて大丈夫なのかな、王族による虐殺の原因になった血だというのに

  • 王城では、倒したはずの鬼の王が復活し、攻撃してきました。退化させる毒による影響なのだろうか。

    足を食われてしまうシスロ。生き残ってほしい

  • 名前は忘れてしまったけど、これまでのエピソードで死んだキャラ(鬼に食われたキャラ)が、女王の中で遺伝子だけ残っていたという意味なのかな。シスタークローネが再登場です。エマ達が育ったグレースフィールドを卒業して鬼に食われてしまったと思われるキャラなども描かれています。

  • ここでエマ達と面識がある人間が、女王に食われていて再登場してくるというのは、少し都合良すぎないかと思うのですが、恐怖の演出のため致し方なしか。

エマ達の監視役として派遣されたけど、任務に失敗して食われてしまったシスタークローネ

グレースフィードを卒業した子達??

  • 最後のコマで、これまでに食べた人間の情報を捨てたという演出なのかなぁ。白面の女王が登場してきました。取り込んだキャラの知能を捨てて、素の姿になるという展開は、ドラゴンボール魔人ブウの設定に似てますね。

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取り込んだ人間や鬼の中から現れてきた女王

  • 次週は休載です。少しもったいぶってきたなぁ。どういう存在なのか説明が入ると思いますが、これで評価が一変しそう。良い意味で期待を裏切ってほしい。

アクタージュ 第86話 必死(センターカラー)

  • センターカラーで化ける女性をイメージしたようなカラー絵です。足の肉感がなまめかしい

足がなまめかしい感じ

  • 舞台羅刹女は、西遊記の全くの踏襲なのかなぁ。ピンポイントでしかお話も知らないから、よく分からない。前のエピソードの銀河鉄道の夜よりも知っている人が減るのではないか。
  • 悟空に追い込まれた羅刹女は、虎の子の芭蕉扇を持ち出し、その大風で悟空を打ち負かすはずなのですが、殺陣のシーンは割愛です。いつの間にか悟空は膝をついて負けておる。
  • ちょっと残念かな。バトルものではないので重要ではないというところと、主人公である凪の心の成長、役者としての成長を描くという点からは不要と判断されたのかもしれないが、西遊記を知らない人からすると、舞台演出を考えるのが面倒だったからともとれる。悟空が追い込まれるシーンがすっ飛んでいるから。

芭蕉扇で悟空を打ち負かすシーンは割愛

  • 次回は牛魔王のふりをして羅刹女を騙す悟空のシーンの模様。演技分けが苦手と言われている王賀美の扱いがどう描かれるかが気になります。
  • そしてそれより思われるのが、不倫をしていたと花子さんから告げられてイライラしながら演技をする景の羅刹女と、女遊びから戻ってきた牛魔王とのやりとりでしょうか。
  • 牛魔王が家を放ったままの景の父と対比されるだろうから、これを吹っ切って景が成長するというのが、今後予想される展開だろうか。

鬼滅の刃 第179話 兄を想い弟を想い

  • 時透さん、玄弥が死亡により退場です。レギュラーをすごい勢いで殺してきますね。最近のジャンプでは見られない展開なのが、人気の秘訣だろうか。ワンピースの白ひげ対海軍の戦争でも死んだのは白ひげとエースくらいだし。
  • キン肉マンの悪魔超人戦のように、正義超人メンバーがどんどん欠けていくけど実は生きていて、キン肉マンとラスボスとのバトルでキン肉マンのピンチに駆けつけ、友情パワーでラスボスを倒すのようなジャンプ的な展開にはならないよね、さすがに。
  • 無意識の中で兄と回想する時透さんはちょっとイマイチ。時透さんの理想像という感じがしてしまっている。
  • 現実での別離と二人の本音が描かれた不死川兄弟のが悲しい感じ。
  • 弟に嫉妬するあまり鬼になった黒死牟との対比として、兄を想う時透さん、弟を想う不死川兄を描きたかったと想うが、時透さんだけページが少ないのと回想なので深みがなく、ちょっと残念。

ぶっきらぼうな不死川兄の本音。

SPY×FAMILY EXTRA MISSION:2(センターカラー読み切り)

  • スパイ父と、殺し屋母、エスパー娘のコメディです。ジャンプ+からの出張掲載第2回目です。テンポのよいコメディが楽しめます。
  • お互いの正体を隠しているはずが、エスパーの娘はすべてを知っていて、子どもながらの発想で狂言回しとして行動していくというところがストーリーのキモとなっています。
  • その辺の前提を知っている人が前提のストーリーになっている気がするので、初見だと評価が下がりそう。
  • 痛みを我慢してデートする母と、母に復讐しようとする悪党に対し、それを防ごうとするアーニャがエスパー能力で、面白おかしく邪魔をするのですが、悪党をもっと早く登場させて、アーニャの邪魔をする行動をもっと増やした方が面白かったと思う。
  • エクストラミッションだから仕方ないか。人気があるので本編を読んでみようと思いました。

ケツを撃たれた母、素直に調子が悪いと言えばいいのに

アーニャのおかげ!

ミタマセキュ霊ティ 第8話 芽生えろ恐怖心/第9話 除霊スポットへ行こう

  • 2話34ページの掲載です。週刊なのにペンが早いですね。
  • 1話目はボケる霊に対して、ツッコミをかねて除霊していくミタマジョーさん、スルーしながら見守るハゼレナという構成から一変して、霊のボケにのっかるストーリーです。
  • 話のテンポがよくて面白いですね。

ハゼレナと縄跳びする霊で、読者を引き込み

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今週は除霊なし、霊と縄跳びでボケにのっかる展開!!

  • 2話目も新しい展開ですね。除霊スポットへ行って除霊をしようということで、レジャー施設を連れ回すというボケを続けるソウヤと、後半までボケにのっかって一緒にレジャーを楽しみ、引っ張って最後の最後でツッコミを入れるミタマさんでした。

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ついにツッコミを入れるミタマジョーさん

  • ちょっとマンネリ化していたので、ここで新しい構成で話を作ってくるとは飽きさせませんね。個人的にこういうノってノって最後まで引っ張ってからオチをつける展開は好きです。週刊に向いている気がします。
  • 同時期に始まった夜桜さんはやばそうですが、しばらく安定して連載しそうに思います。

ぼくたちは勉強ができない 第132話 薄明に水辺の君はやがて[x]に漕ぎつく

  • うるかさん回です。個人的には一番です。
  • センター試験の時、成幸のケガの原因となった犬をうるかさんが散歩につれている時、同じく散歩中の成幸と出会う一幕です。
  • 好き勝手に行動する犬に振り回される成幸、うるかさんのお話ですが、留学に向けて着実に準備を進めているうるかさんの様子が丁寧に表現されており、その方向性の違いがしんみりとした感じと伝わるいいお話でした。

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留学に向けて英語を勉強しているうるかさんだけが聞き取れて、デレデレですね

  • 飼い主が見つかって、犬は去って行きました。そしてうるかさんももうすぐ留学してしまうので、2つの意味で寂しい感じです。

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引き留めるけど、それを突っぱねてうるかさんが留学を選択するお話がありそう

週刊少年ジャンプ 2019年46号感想

週刊少年ジャンプの感想をまとめていきます。ちょっとずつ消化のペースを速めていこう。 将棋、ラグビー、忍びが最下位常連となってきてしまった。
忍びは1話にあったようなエログロでニヒルな路線で描けば、人気が出ると思うのにだんだん変な方向に行くなぁ。

今号でハイキューは第一部完みたいになりました。3年生は卒業して、ヒナタは数年後ブラジルへ?突拍子もない展開ですね。海外チームへ加入路線なんだろうか。

表紙 僕のヒーローアカデミア

  • アニメも継続中の僕のヒーローアカデミアが表紙です。
  • インターン、オーバーホール戦なので、デクに加えて、アニメのメインキャラが表紙を貼ります。
  • 漫画のほうは、新興宗教ヴィラン連合のバトルが終わって、ようやくヒーロー側の視点から物語が進むようですが、人気を取り戻せるかな。
  • 基本的に愚直なまでにまっすぐな正義感と、それを貫けるだけの力がないデクの努力を魅せる漫画だと思っているので、この辺りが描かれないと人気は下がるかと。
  • 挽回できるのかどうか、もう少し待ちます。

鬼滅の刃 第178話 手を伸ばしても手を伸ばしても

  • 継国縁壱と巌勝兄弟のエピソードの続きです。鬼になった経緯が描かれていきます。

無惨からの魔の誘惑ですね。剣の道を究め、縁壱よりも強くなりたいと思う余り、歪んで行ってしまう

  • 剣技を極めたいと思う余り鬼になってしまった厳勝こと上弦の壱、黒死牟ですが、ついに滅びを迎えました。肉体は塵になって、残ったのは縁壱の笛のみです。
  • 縁壱に憧れが強すぎる点を無惨につけ込まれて、厳勝も歪んでしまった。鬼は悲しい生き物的な描写で幕引きです。
  • こいつは無惨側の最後の幹部なのだから、悪党に描いても良かったと思うのですが。。。次回からは最終バトルに進んでいくのだろうか。貯まっているので早く読まねば。

縁壱の形見の笛をいつまでも持っていたのは、心の底には何か思うところはあったのでしょうね。

Dr.STONE 第125話 三次元の決戦

  • 敵さんが持つ石化武器にメデューサというルビが振られました。メデューサってゴルゴン三姉妹の末っ子だろ、ゴルゴンのがいいのではと思います。
  • そういえばドラえもんにもゴルゴンの首という名前で、石化光線を発する秘密道具が出てました。こっちは自走式兵器に近いですが。。。きっと同じ仕組みで人を石化させるに違いないとか思ってみたり。

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ドラえもんに出てきた石化兵器ゴルゴンの首

  • 今週ではドローンと、ドローンで石化装置をキャッチした後綱引きするためのワイヤーと、顔を隠すためのフードを作って、来週から決戦となる模様。相変わらずこのような準備の週は展開が早いですね。読者を飽きさせません。

  • それにしても綱が麻縄などではなくカーボン製だったり、それに現代のドローンもジャイロが載っているのかな、一般人では知らないような知識が出てきましたね。現代より少し前の科学知識があれば理解できたのに、ホントに漫画ではなく現在のモノもそうなっているのだろうかと考えさせるレベルの科学知識が出てきています。

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タールからカーボンワイヤを作ったり

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ドローンの仕組みとか

  • これを読んだ小学生が自由研究とかで題材にすると面白いですが、ジャンプの読者層って中高生から大人が多いみたいだからなぁ。**私の時代は、小学校2年ぐらいからジャンプを読んでたと思うのですが。
  • さて次回は決戦なのかな。積んでしまっているのをさっさと読んでいこう。

夜桜さんちの大作戦 第8話 3分

  • フラワー便の人と主人公の太陽とのバトルですが。。。うーん、トンデモ展開で、つまらなくなってきた。

園芸用はさみで攻撃してくる敵さん。そんな訳ないだろ。

  • そもそも園芸用はさみって、下みたいなやつだぞ。お前の持っているのはどう見ても散髪用だろう。
  • クライムエッジを参考にしたけど、スキばさみだとマンマだから普通の刃のハサミにして、散髪用から園芸用に変更したというところかなぁ。

一般的な園芸用はさみ

  • それに、はさみにワイヤを巻き付けてガードするのはいいとして、一瞬でハリガネみたいので一瞬で目釘破壊、はさみの外刃と内刃を分離なんてできないだろ。何コマかとんでないか。

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武器破壊でいきたいみたいだけど、ワイヤを巻き付けた後に継ぎ目を破壊しても分解できないだろ。

  • スズラン、スイレンアジサイ、スミレ、ツツジヒガンバナから人をかすっただけで麻痺させるだけの毒が作るとあるのですが、本当だろうか。毒草としてメジャーなトリカブトやチョウセンアサガオのがわかりやすいと思う。

  • うーん、ピンチからの逆転劇もあまり面白くない。なかなか困ったもんだ。家族との友情も描かれないし、主人公の努力の場面も大して無いし。。。鬼滅の刃みたいに修行のエピソードも何回か挟めば良いのに。

敵の毒攻撃でピンチになるも、根性で逆転、認められるという展開です。

  • だんだん落ちていきそうです。絵はキレイなのだから復活を期待したい。でも今週はネバーランドの前にいるんだよな。スタートダッシュの効果が続いているのかな。

約束のネバーランド 第154話 突破口

  • ノーマンが本音を吐露、ラムダメンバが長くは生きられないことが仲間に知れ渡りました。ノーマンは自分は特別だから大丈夫だと嘘をついていたみたいですね。こいつは本当に周りを安心させるためならば、自分の命すら簡単に投げ出すタイプだな。宮沢賢治作品のような。

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ついに本音を吐くノーマン、強いノーマンから正直なノーマンへ変われるだろうか

  • そして解決策を模索するエピソードを挟むかと思っていたら、そういうことはなく、狩庭のゴールディポンド編から登場したアダムがラムダ出身なのに死の発作が起きていないことから、アダムの体から発作に対する薬が作れるのではないかとの展開です。

少し人体実験っぽい。

  • これで人間側の問題はすべて解決なのかな、後は鬼がある程度平和に暮らせるように対処して、約束を使って人間の世界に渡る流れですかね。
  • もう少しラムダメンバとの確執を描いてもよかったと思います。このような人間関係を描くところに注力してほしいのですが、クライマックスだから盛り上がったまま勢いで進めることが優先なのかなぁ。
  • 今週のラストで弱点であるはずの眼をなくした女王が、また襲いかかってきました。鬼達とのバトルはまだ続くのかなぁ。隠れ家を襲撃してきたピーター・ラートリー家の一族が黒幕のはずで、こいつとの知能戦を早く始めてほしい。

[lain]
パワーアップして復活の展開でしょうか

ぼくたちは勉強ができない 第131話 時に彼らの[x]は柔軟たるモノである

  • 今週の副題には、そんな難しい言葉はでてきませんでした。
  • 理珠さん回のようです。コマを縦にぶち抜いてのびをする理珠さん。ブラウスのボタンの具合が読者の興味を引きつけます。

おっぱいを強調してのびをする理珠さん

  • ボタンがはじけるまでストレッチをする理珠さん、ちょっと無理がある展開だろうか。

組んずほぐれつでストレッチとかうらやましい限り。デモシンプルに成幸が理珠さんの肩もみ、マッサージとかでも良かった気がするの。

  • 仲良く帰宅の途につく二人です。成幸争奪戦に向けて牽制が見られますが。先輩はきっと胸に納めたまま終わりなんだろうな。表だって相談戦に参加してくるキャラではないし。
  • コメディ回かと思っていたら、心の有り様を女性同士で語り合う、良いシメ方でした。

[n]
成幸のせいでいろいろありましたと、これは成幸に好意があることをお互いにある程度もう把握してる感じだな。

ミタマセキュ霊ティ 第07話 名探偵コジメ

  • 毎週テンションの高いギャグが続きます。鳩胸つるん氏はすごいなぁ
  • 今週は世の中の探偵モノのパロディが混じっています。やはり金田一とコナンは漫画だし、読者層も重なるし、持ってきやすいのかパロ多めです。
  • 気づいただけで、以下くらい登場してますね。ホームズやポアロがほぼいないので、まぁ狙いの読者が推理小説を読まない層なのでしょうね。。
  • あと、通常モードのジョーのキャラが変わってきたように思います。当初はこういう甘えキャラではなく、怖さのあまり暴走するか見栄を張ってかっこつける感じだったのですが、そのような様子が減ってきました。そして、ハレレナは相変わらずスルーするのですが。。。

ジョーは甘えキャラが強くなってきた気がします

スルースキルのレベルがあがっていくハゼレナさん

  • コジメくんは一発キャラなのかなぁ。悪霊と化したじっちゃんを達人モードになったジョーが倒して終わりです。まだ7話なのにパロディに頼るようでは、今週はいまいちでした。

ジャンプギャグ祭り

  • とりあえず気になったのだけ、コメント

    見かけ倒しの御影さん

  • 脱力系のキャラの御影さん、キャラとしては人気が出そう。連載となった場合ネタが続くだろうか。

脱力系、キャラとしては一番か

神様の悪戯の君

  • キミを侵略せよを連載していた、稲岡和佐氏の読み切りです。
  • 塚沢サンゾ夫氏の超理想☆ボーイフレンド磯部磯兵衛物語を連載していた、仲間りょう氏のキャンバスと同様の狙いか、作画崩壊デザインのキャラを全面に持ってきている。
  • ページが短すぎで、このキャラの立ちが悪いかなと思う。

稲岡和佐氏の読み切りは、作画崩壊デザインで目立つ作戦

仲間りょう氏のキャンバス

塚沢サンゾ夫氏の超理想☆ボーイフレンド

アクタージュ 第85話 開戦

  • 景と王賀美陸の掛け合いが始まりました。
  • 王賀美がアドリブで演出を変えて、技術を工夫して演技をしているとのことですが、こいつは天性で魅力を持つキャラとして出してきたのに、景を持ち上げるためか、ちょっとポジションを変えてきましたね。
  • 世界レベルでやっていくに当たり影ではいろいろ努力しているとのこと、そして、景は作品に愛される天性の天才だから、作品を味方に付けられるとのこと。
  • 演技に対する没入感が高いあまり、自身が作品の一部となったかのような演技ということかな。
  • ただ、羅刹女は悪役であり、主人公は王賀美陸が演じる孫悟空なのが、今回のポイントだろうか。主役を食い過ぎる演技をすると舞台として成り立ちません。この当たりがどのような展開になるかが、今回のエピソードの評価の分かれ目だろうか。

見得を切る王賀美さん