とある普通の人の生活の記録

タイトルはこんなのいいでしょうか。ブログを始めてみました。日常生活をつらつらと残します。スイーツ、趣味の登山、おでかけの記録、マンガアニメの感想、ただ単に思うことなどを残して行ければと思います。

週刊少年ジャンプ 2019年48号 感想

週刊少年ジャンプ 2019年48号の感想をまとめていきます。急がしてく手進まないので、世の中は新年号が出てしまいました。サクサク読んでいこう。

大人は仕事優先なので、仕方ないところ。正月休みもすでに2日出勤だしなぁ。 なんとなく画像は左寄せにしてみました。

週刊少年ジャンプ(48) 2019年 11/11 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(48) 2019年 11/11 号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/10/28
  • メディア: 雑誌

表紙

  • Dr.STONEが表紙です。
  • 本編とセンクウ父の外伝的ストーリーの掲載がアピールされています。
  • 2本週刊連載とは、作画のBouichi氏の体力は持つのだろうか。まるで、昔の手塚治虫時代の漫画家のようです。
  • ヤンマガ連載のオリジンも週刊だったし、執筆速度という面ではきっと大丈夫なのでしょうね。
  • 外伝的な話の掲載だと、ドラゴンボールのトランクスの未来編のエピソードの掲載があったかな。でも、これは1回だし、本編外伝同時連載というのは初なのかもしれない。

Dr.STONE 第127話 MEDUSA&PERSEUS(メデューサペルセウス

  • 船の名前が、ゴルゴーンのメデューサを倒した英雄ペルセウスというというところに気がつきました。全然気づかなかった。
  • これはもう勝利は約束されたようなものじゃんかよ。
  • 先週、イバラ宰相が耳につけていた通信機は石化したコハクから奪取したもののようだ。こいつよく気がつくな。
  • そしてモズも同じデザインの耳飾り(通信機)をつけていることから、モズに裏切られている可能性にも気がつく。本当にめざとい。武力は低いけど、とても知力や政治能力は高く設定されている。
  • 今週は空中に投げられた石化装置に対しドローンを飛ばす前に、偽物だと気づきました。頭良いなセンクウ。でも石化装置が光ったときに敵味方もろとも石化してしまうことが理由のようですが、イバラは悪党だから味方もろとも石化させる可能性もあったような気がするぞ
  • それにしてもワザワザ作ったドローンを使わないという路線で話を作り、読者の期待を裏切ってくるなんてすげーぜ、稲垣先生。こういう予想の裏切り方は人気の秘訣だと思う。
  • ラボカーで逃亡を試みるセンクウ、裏切りを気づかれたことを察知したモズは、痕跡を消すためにセンクウ達を殺すために追いかけてきます。

      

追いかけてくるモズさん、緊張感のある展開です。

  • そしてマグマは銃を盗んで単独行動中、こいつはやられそうで最後まで生き残るタイプ。
  • 偽物石化装置作戦でイバラは、センクウとモズを争わせることに成功、その間に船であるペルセウスを奪うことに成功します。イバラさんは計略、策謀の成功率が恐ろしく高いな。真の狙いは、島丸ごと石化光線で包んで一網打尽にしてしまうことだとか。そんなに効果範囲が広いのだろうか、そしてそのような制御が可能なのか。

こんな制御ができるのか。どうやって自由に起動タイミングや効果範囲を制御する方法を見つけたのかはこれから語られるのかな。。

  • 次週は銃を奪ったマグマが功を立てるために、単独行動です。成功するだろうか。

Dr. STONE reboot :白夜

  • Bouichi氏がストーリーを考えたを行ったセンクウの父、白夜のエピソードのようです。
  • 本人だけど、本人じゃないスピンオフというのは、原作、作画が違うからできることか。
  • 一番の見所は、以下のコマでしょうか。宇宙にいたため石化からの逃れた人類6人のうちの一人、センクウの父白夜、こういうときって自分らが生き残って人類を再び反映させていく方針を取りそうなのに、センクウを含め石化から人類が復活することを期待し、誰かが目覚めた時の備えを用意する方針を取るなんて、あまりできる発想ではないかと

  • そして、新キャラレイ(ロボット)が登場、今までこんなやつは語られなかったのに、外伝用のテコ入れキャラですな。
  • 一番気になるところは、ある程度の現代科学知識があるはずの生き残りの6人の科学知識が、子孫である石化王国の人間たちにそれほど受け継がれていないということかな。3000年以上経過したことで、途中で途絶えてしまったのか、それとも争いの種になることを危惧して意図的に伝えなかったのか。その辺が語られればいいかなと思う。

ONE PIECE 第960話 光月おでん登場

  • ワノ国の過去エピソード編で、最重要キャラの光月おでんが登場です。たすきを掛けて、かぶき者といった出で立ちで登場、まぁ予想どおりかと。
  • 破天荒なキャラに描かれておりますが、現代のエピソードでは既に死んでしまっているわけで、どうやってつないでくるかが見せ所かな。
  • 今週は過去エピソードの導入部なので、あまり盛り上がりはなかった。過去エピソードは3,4ヶ月は続くのかなぁ。

鬼滅の刃 第180話 恢復

  • 今週で敵方のボスである、無惨が復活、姿を現します。
  • 無惨を留めていた珠世さんも殺されてしまい、退場です。レギュラーキャラがまた一人いなくなりました。

全身に口があるデザイン、結構な異形で登場です。

一般兵はだいぶ殺されてしまいました。それにしても何人くらい突入して、何人残っているんだろうか。

今週の伏線としては、13あるヒノカミ神楽の技が12までしか炭治郎には伝えられていなかったということだろうか。これはきっと意図的に伝承されていないということらだろうな。13番目は跡継ぎがオリジナルで生み出すべきとか、北斗の拳の無想転生のように心理的な条件や12番目までの型を極めた者が無意識の状態で放つ技であるとか、いろいろ想像してみたり。

13番目の発動方法が明らかになるとともに、無惨を倒して完結なのかな。 聖闘士星矢ロストキャンバスみたく、各柱と鬼との過去の戦いのエピソードなどで外伝的に続けてほしいです。みんな魅力的なキャラなのに、お話が少なすぎる。

ぼくたちは勉強ができない 第133話 前任者はそして過ぎ去りし[x]を教授する

  • 桐須先生回です。絶対、手厚く扱われていると思う。ヒロイン3人娘と違い、大穴であることから本線に関わらないことが明白であるため、扱いやすいのだと思う。
  • 今週はゲリラ豪雨に降られたので、体育倉庫で桐須先生と雨宿り回です。

  • 定番のストーリーで濡れた服を脱ぐことに。いやぁ脱がないでしょ普通。
  • 桐須先生の高校時代は、高校生らしいことが皆無だったので、隠れてイチャイチャみたいな、ベタなカップルがやる行動に弱い模様、あっさり好感度アップです。
  • そして、濡れた服をジャージに着替えて場面転換、冬は寒くて嫌ねと話している最中、半ば強引に、露骨なコマしイベントが挟み込まれてきました。

  • 高校の頃の桐須先生がフラッシュバック、これは桐須先生の高校時代にタイムスリップした時からの伏線か。一度限りのネタエピソードと思っていたのに、こんな使い方をしてくるとは。

  • 桐須先生と結ばれエンドはさすがに無いと思うけど、好感度上げすぎだとは思う。かわいそうじゃん。

ミタマセキュ霊ティ 第10話 JANCA(ジャンカ)

  • 言葉の意味はよく分からんが、登場した悪役がサブタイトルです。

  • ハゼレナを誘拐しようとしていた悪役キャラをあっさり倒してしまうゾビロー。こんな使い方をしてくるとは。**悪霊を使ったバトル路線に転換かと思いきや、ハゼレナが悪霊使いとして最強なレベルらしくあっさり追い払われてしまいました。

  • 今週はテンポ良く話が面白かった。こういう不条理ギャグを挟み込んで、笑わすよりも展開で笑わす話が好きです。
  • ミタマが達人化して、霊に対するツッコミで除霊、突拍子もないツッコミをぽかーんと見つめるハゼレナの構成もマンネリになってきたので、これはこれでいいかと。来週からミタマの立場があまりない気がするけど。

TOKYO GRIND HORROR CHANNEL(トーキョーグラインドホラーチャンネル)(センターカラー読み切り)

  • 仲間只一(なかまただいち)氏の読み切りです。書き込みが多く絵がうまいです。そして情報を詰め込みすぎで文字が多いです。悪霊をぶち倒してスカッとする話のように見えて、大量の情報を詰め込んで論理的に矛盾がないようにしているところは好きです。ジャンプよりもヤンマガアフタヌーンでやると人気が出そう。植芝理一氏とか好きな人にはお勧めかもしれない。

  • 当初、セーラー服でバトルということで、コッペリオンみたいなのかなと思ったのですが。
  • 屋久島の樹齢一万年の御神木カンタベリー大聖堂の銀十字を溶かして造った釘を合体させた釘バットで悪霊を除霊するというファンタジー設定が好きな人にお勧めの展開があり、幽遊白書的なバトルで締めというお話でした。
  • 少しおなかいっぱいです。

  • ここまで冨樫氏オマージュだと、すがすがしいですね。

左が本作、右がHUNTER×HUNTER

左が本作、右が幽遊白書

夜桜さんちの大作戦 第10話 辛三

  • 3男なのかな。辛三さんのエピソードです。
  • 落ち着け素数を数えるのだジョジョネタを挟んできました。武器使いだけど丸腰だとヘタレになるそうです。落ちつくために装弾数を数えます。 リボルバーとかだと全部同じじゃない?

  • 今回は潜入失敗した辛三さんを助けに行くエピソードですが、なぜか太陽一人で助けに行くし、逆に助けられるし、もっと計算高く進めてほしい。スパイの家を読むと良い。
  • 夜桜兄弟は超一流のスパイという設定なのに、なぜか欠点がたくさん描かれるのが気に入らない。まだ長男以外はまだ見習いのスパイでも良かったのではないか。

アクタージュ 第87話 消費期限

  • 孫悟空役の王賀美陸が牛魔王に化けて、羅刹女から芭蕉扇を受け取る場面です。
  • 本来、牛魔王は浮気を許してもらい、本当はお前だけを愛しているという旨の語りが入るはずなのですが、そんな許しを請わなくてもモテるから大丈夫という意味なのかなぁ。羅刹女のほうから見捨てられるはずがないという立場で演技をしてしまいます。
  • 観客からは浮気を続けるクズ亭主が何を言ってるんだ的にとらえられると言うことかな。
  • アクタージュはこういう心理描写が深くて、繊細なのはいいのですが、説明もないので大人向けなんだよな。対象読者層が上だと思う。10台後半、20台、30台の読者層向けな気がするよ。
  • そういえば、最近の小学生はジャンプを読まないなんて記事をどこかでみたが嘘だろ。私が小学生の頃は月曜朝一で買いに行って、ジャンプ読みながら朝飯食って、学校では今週のドラゴンボールのエピソードはこうだったという話で盛り上がったのになぁ。90年代600万部黄金期の読者がそのまま年齢を重ねて、読み続けていて、新規読者層の開拓が弱いと言うことなのかなぁ。
  • 演出と合わない突っ張った演技をする王賀美に対し、怒れる女性の羅刹女は現実だとヒステリーを起こしそうなものですが、どうやってまとめてくるのだろうか。
  • 観客に、王賀美陸は、舞台の中心であることを前提とした芝居しかできない子供じみた役者と思われる流れですが、これをどう裏切ってくるのかがキモですね。

  • こういう言葉を歯牙にもかけない、スルーしてくる女の態度は怖い女性を怒らすのは止めようと思う。