とある普通の人の生活の記録

タイトルはこんなのいいでしょうか。ブログを始めてみました。日常生活をつらつらと残します。スイーツ、趣味の登山、おでかけの記録、マンガアニメの感想、ただ単に思うことなどを残して行ければと思います。

蓼科山へ行ってきました。急勾配の岩山を登る。

少し前に蓼科山に行ってきたのですが、記録を残していなかったので、今更ながらアップしておこう。時期は秋くらいです。それでもだいぶ寒かったので、私は寒がりなのでしょう。

ルート

蓼科山七合目から山荘を経由して頂上まで行くルートを考えています。休憩も考えると4時間~5時間で往復できるのかな。

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道中の写真など

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スタート前の腹ごしらえです。ローソンのサンドフルを購入してみました。インスタ映えする見た目ですね。タマゴサンドうまい

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七合目からスタートです。登山口に鳥居がかかっております。変わってるなぁ。ここに到着するまで、迷子になってしまったので、スタートがお昼になってしまいました。大丈夫かな。

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登山口から最初は岩ばかりで景色も見えないし、映えないですねぇ。変わらない風景が続くので、あまり面白みがないです。(ーー;

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この辺からだんだん急勾配になってきました。踏み込むとぐらつく岩が多くて登りづらいです。

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天狗の露地というところに出ました。道標があるのでこのまま進んでいきます

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ますます急勾配ですね。足を置くとぐらぐらする岩ばかりです。転んでいる人もいました。気をつけましょう。

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頂上という道標はあるのに、まだまだ先です。

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そんなこんなでなんとか途中の蓼科山荘に到着できました。 休憩していたおじさんに話を聞くと、ここから30分程度で頂上までいけるようです。

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おじさんにお願いして、記念写真を1枚とってもらいました。実はここで14時過ぎくらいになってしまいました。 ライト等持ってなかったので、暗くなると危ないので、取り急ぎ頂上へ向かいます。

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なんじゃこりゃってレベルの岩山ですね。這いつくばって登っていくようです。両手両足使わないと登れなくなってきました。

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ペンキで5分と描かれた岩がありましたが、全然5分じゃないです。15分くらいかかりました。

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振り返ると素晴らしい景色なのですが、

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下は急な崖です。ハイクではなく、クライムのようになってきました。 どう考えても落っこちると死ぬので、両手両足で三点確保に気を配りながら、登っていきます。 ここで矢印に沿って登っていたはずなのですが、いつのまにか方角を間違ってしまったらしく、全然違う方向進んでしまいました。 山荘があるはずなんだけどなぁと思っていたのに、いつまでの出てこなくてヤマップで確認したら全然違うところにいて危なかったです。 頂上で迷子になるとは・・・

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そんなこんなで無事山頂です。時間が遅くて写真を撮ってくれる人がいなかったので、自撮りしてみました。意外とうまくいくもんだ。

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頂上は岩が敷き詰められた平地のようになっており、広々としていました。お昼くらいに到着すると座ってノンビリ食事ができたと思うのですが、 迷子で余計な時間を食ってしまったこともあり、すでに3時過ぎで、やばいので急いで降ります。 それにしても、天気の子の絵のような素晴らしい景観でした。

遠くに見える湖は白樺湖だろうか。恋人達の聖地ですね。
ビーナスラインで並走していた車はみんな白樺湖のほうに行くのに、蓼科山方面にいくのは自分だけみたいで、面白かったのが印象に残っています。

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頂上の神社でお参りして無事下山です。 地上に到着した頃は真っ暗でした。危ないから次からは必ずライトを持っていこうと思いました。