とある普通の人の生活の記録

タイトルはこんなのいいでしょうか。ブログを始めてみました。日常生活をつらつらと残します。スイーツ、趣味の登山、おでかけの記録、マンガアニメの感想、ただ単に思うことなどを残して行ければと思います。

週刊少年ジャンプ2019年19号 感想

こんばんは、うなぎです。

遅くなりましたが、週刊少年ジャンプの2019年19号の感想です。 仕事が忙しくてブログがあまり書けませんでした。きつい。

ブラッククローバーが今週で200回、20巻ですね。4年くらいでしょうか。当初はここまで続くと思いませんでした。アニメ化もしたし、何が当たるのかは分かりませんね。 逆に約束のネバーランドDr.STONEは初回から面白いです。 これらは順当に看板作品になりましたねぇ。

あと、新サクラ大戦のキャラデザ、ブリーチの久保帯人氏のようですね。あまりチェックしてなかったのですが、天宮さくらというのが主人公なのかな。
広井王子氏、あかほりさとる氏、藤島康介氏の大御所3メンバが制作にかかわるということで人気が出ましたが、これはどうなるのかなぁ。 あかほり氏はどこかから抜けてしまいましたね。あの味の濃い作品は一時期とても好きだったので残念です。

表紙

ぼくたちは勉強ができない」の描き下ろしかな。表紙&巻頭カラーです。メインヒロイン2人はさておき、うるかさんより桐須先生が前ですね。最近は桐須先生推しが強い気がします。作者が好きなのかな。

ぼくたちは勉強ができない(表紙&巻頭カラー)

  • 桐須先生が水をかけられて、成幸の家でお風呂に入ります。ないない展開ですが、まぁマンガなので。
  • 親に推薦を蹴って、教師になりたい夢を打ち明けます。普通の大学の教職課程でも良いような気もするが、そこまで変わるのかなぁ
  • 先生が来るということをきっかけに、ヒロインズが集合です。あすみ先輩も来ますが、家に来るほど、好感度は上がってないと思うのだけどなぁ。
  • 親とヒロインズが面と向かって会いますが、お嫁さん候補なのねと理解力というか、お約束展開をよく分かっている親でいいですね。

鬼滅の刃

  • アザカを一蹴して、バトル終了か。首を切られても
  • 炭治郎は無我の境地に至ったということらしい。やはりゾーン的なものだろうか。
  • 首を切っても死なないという展開になりました。弱点だったはずなのに、新しい伏線ですかね。太陽も弱点の首切断も克服して、新しい世代の鬼が登場してくるというのにつながると予想
  • アカザが人間の頃に関わりがあったと思われる女性との回想が始まる模様。アカザは新世代になりきれないで倒されるのかな。
  • 柱を差し置いて、主人公組が急激なパワーアップにあわせて、新世代の鬼の登場の予感です。急に強くなりすぎですなぁ。

Dr.STONE

  • 機帆船ペルセウスが完成し、出港します。
  • 帆船に顔が描いてあると、スタン帆船みたいですね。少しデザインも似てるような。
  • あかほりさとる氏の出世作ラムネ&40のネタですが、最近の世代の人は知らないよね。
  • 出航に際して残りたい者は残れという龍水と、迷った結果船を泳いで追いかける銀狼ですが、うーんちょっと前に見たジョジョ5部のアニメとかぶりますね。銀狼はフリだけで、ナランチャは真剣なところに違いはありますが。。。
  • 次回はソユーズの帰還用ポットかな、に向かうようです。現代の機器が登場してくるのは面白いですね。

スタン帆船 ウェスタラリアット号(NG騎士ラムネ&40より)デザインは中原れい氏だったはず

機帆船ペルセウス、ちょっと似てるかな無理があるかな

船を泳いで追いかける銀狼

泳いで追いかけるナランチャ、アニメで見たばかり。。。狙っているのかな

約束のネバーランド

  • エマが七つの壁に向かうことを仲間に話す回です。
  • ノーマンの独断で進める回と、エマのみんなで共有する回との対比ですね。先週のラストの半天使半悪魔のノーマンと、人間らしいエマを比較すると、これまでの境遇からくる心の成長の方向性の違いが印象に残ります。
  • 七つの壁への行き方、全然記憶に残ってないのだけど、どうだったかな。。。

鬼滅の刃 冨岡義勇(外伝)

  • 水柱義勇さんと、鬼になってしまった父とその娘のお話、後編です。
  • 順当に鬼はやられ、娘は生き残り、鬼に対する複雑な思いを背負って生きていくと言う流れなのですが。
  • 一度後を追って自殺しようとしますが、猟銃の引き金を足で引こうとしますが、雪の中素足になって引き金を引かないだろう。見せ場なのに、演出がよくないですね
  • 父の血で引き金が固まってしまって、撃てなかったと言う展開で、これを父が生かしてくれたという比喩としていますが、もっとドライな話にしたほうがよかったのではないかと思う。
  • 父が鬼になってしまったが、殺したくなかったので生かすために人間を攫っていたとか、年齢層高めの大人向けの話にしてもよかったのではないか。
  • ページ数限られているのだから、もっと駆け足で密度高く、話の浮き沈みを設けて構成をしてほしいかなと。
  • 鬼殺隊の柱が見開きで登場しますが、甘露寺さん、伊黒さんだけ一コマにまとめられてて、このコマ割も意味が分からん。義勇さん、しのぶさん以外のメンバで6コマに分けた意味が分からん。全員集合ポスターみたいなのでいいのに。絵のうまさの表現どころなのにもったいない。

僕のヒーローアカデミア

  • ヴィラン連合側を主軸において伏線積み重ね中です。
  • 倒したら味方になってくれるギガントマキアさんはまだバトル中です。一気に注力して終わらせてしまった方がいいのではないか。
  • ここにて急展開で新興宗教異能解放戦線が、ヴィラン連合に戦線布告です。ヴィラン連合についてたブローカーの指を切って、ヴィラン連合対ヒーローのバトル現場に置くという手法で、本気度アピール、戦いに来いとけしかけてきます。
  • 指を置いても、一般人に発見されなかったなら、ニュースにならないのでは?あと現場も離れているみたいだし、そんなに連続して発見してもらうことは難しいのではないかと思いました。少し無理があるかな。
  • ブローカーと客という、ドライな関係なのだから、ギランを見捨てて別の方法で仕返しをするというのがいいと思いますが、どうなるかな。

最後の西遊記

  • だんだん掲載順が落ちてきてしまいました。話が唐突過ぎて。。。
  • 今週も説明回です。妖怪として現実化した恐怖は、また現実化しやすいということで、これを夢と思い込ませることで解決策を図るという手法がでてきます。
  • うーん、まったくもってわかりづらい。最初から素直に中国古典文学路線でよかったのに
  • 敵のボスが乗り込んできましたが、これも唐突ですね。敵組織とのバトルが少し進んでからでもよかったのでは。
  • 展開が微妙すぎで、もうダメかもわからん。

アクタージュ

  • 学校編、クライマックスです。1エピソード、このくらいの長さとちょうど良い気がする。
  • SNSで映画上映の宣伝、人が来すぎて学祭での映画発表中止、もう一人の幽霊部員の花井君が後夜祭で、校舎にプロジェクションマッピングして強引に上映、肩壊して野球ができなくなった、役者ができなくなったらどうするのかと夢に関する問いかけと、詰め込んできました。
  • 密度濃すぎですが、見せ方がうまくわかりやすいです。
  • 景がどう解答するのか、そして上映された映画を見てもらえた映研部員達の次週の行動が気になります。

神緒ゆいは髪を結い

  • 白ゆいとの動物園デートの展開です。
  • 当然黒になりますが、黒ゆいの気分が楽だ的な展開です。ちょっとベタな展開はいいですね。
  • この作品は、もう古典路線、懐古路線でいいのではないかと思いました。ターゲットは年齢層高めの人なのかな。