箱根 ちもとの湯もち、ふんわり柔らかいお餅が絶品。
こんにちは、うなぎです。 箱根のちもとというお店で売っている、湯もちをいただきました。
製品情報
- 湯もち
- 価格 230円(1個当たり)(税抜き)
WEBサイト関連
お店のウェブサイト
食べログ
tabelog.com - 星 3.70 - 口コミ件数 289件 - 保存 13,022件
百名店に選ばれていますね。
感想
- 見た感じはお餅と練り込まれた小粒の羊羹という感じでしょうか。
- 笹の皮に包まれていて高級感があります。
- 求肥と羊羹だと思っていたのですが、全然違いました。マシュマロのようにふわふわした感じのお餅です。いちご大福のお餅部分や八つ橋のお餅みたいなのとは違いますね。
- ふんわりと柚子の香りがします。柑橘系の香りによるさわやか感で、重たくなりがちなお餅が抑えられ、食後に後を引かないのがいいですね。
- すあまみたいな、重たいお餅を想像していました。食べず嫌いだったようです。これはお茶に合いますね。
写真など
ウェブだと、ヤフーショッピングか、ふるさと納税あたりでもらえるようです。
火星カレー(池袋)にて、地球にはないカレーを味わってきました。
こんにちは、うなぎです。
先日池袋の火星カレーで、地球にない味を堪能してきました。旨すぎで、火星物語を取り出してやり直したい気分になりました。 私はラジオドラマで聞いてましたが、ゲームも出ています。アマゾンはゲームしか出てこないな。 ラジオドラマは横山智佐主役で、名作なので機会があればぜひ聞き直したい気分になりました。
広井王子が原作です。ワタルも復活することだし、こちらも再販してくれないだろうか。
注文したもの
- 羊火星カレー 1,280円
- 大盛り 100円
- 大辛(無料)
- 焼きチーズトッピング 240円
WEBサイト関連
お店のウェブサイト
食べログ
- 星 3.63
- 口コミ 207件
- 保存 13,337件
感想
- かわいい感じのロゴマークの看板が掲げられた階段を地下に降りていくと、お店の入り口です。
- 日曜の13時頃に問しましたが、数人並んでいましたが、10分くらいで入れました。
- 店内はカウンターと小さめのテーブルが4つほどありました。口コミ数からするともう少し広くしてもいいような気もします。
- 注文から10分ほどで、カレーが運ばれてきました。バーナーでチーズを炙る音が聞こえてきてお楽しみ感倍増です。
- ご飯も少し炙ってある?お焦げのようなカリッとした食感もり少し固めに炊いてあります。これはドライカレーに合いますね。
- 炙ったチーズが香ばしい羊カレーです。ルゥは汁気がなく、ドライカレー風となっております。
- いただいてみると、今までに無い香辛料の利いたカレーですね。体がじんわりと温まってきます。
- 大辛を選択しましたが、ヒーヒーいうような辛さはなく香辛料の量が違う感じです。チリペッパー的なスパイスではないですね。何が入っているんだろう。
- 羊肉も臭み等は感じられず、タンパクで歯ごたえのある赤身肉という感じでした。
- ラムチョップとか脂分が多いものはあまり好きではないのですが、これは美味しい羊肉です。羊+香辛料は良い。
- 店内の解説等を見ると、水を使わずに、野菜の水分だけで作ったルゥのようですね。水を使わずに
- 無水カレーは、自分で作るときはタマネギ大量微塵切りでタマネギの水分で煮込む派です。そうすると甘みがしっかりと出て旨いのですが、これだとスパイシー感が薄れてしまうのが残念にいつも思っていました。無水カレーはもう少し自分でも研究したいところです。
- 次は、豚か鹿をいただこうと思います。再訪は決定的です。
写真など
週刊少年ジャンプ2020年01号 感想
こんにちは、うなぎです。1週間以上j風邪で死んでました。今年の風邪は一度引くと長引くようです。
週刊少年ジャンプの2020年01号の感想をまとめていきます。
ようやく新年1号か。新年号だというのに、巻末組は打ち切りラッシュです。
作家さんが年越せるのかなと心配ですな。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/12/02
- メディア: 雑誌
- 表紙
- ZIPMAN 第01話 俺もお前もジャックマン(新連載巻頭カラー)
- 鬼滅の刃 第185話 匂いのない世界
- ワンピース 第964話 おでんの冒険
- Dr.STONE 第131話 悪りー罪
- アクタージュ 第92話 我武者羅(センターカラー)
- ぼくたちは勉強ができない 第138話 乙女の甘い想いは時に[x]に連なるものである②
- 忘却バッテリー(センターカラー読み切り)
- ミタマセキュ霊ティ 第15話 コジメ、再び
- Dr.STONE reboot : 白夜
表紙
- 今週より芝田優作氏のZIPMANが新連載です。
- ロボットモノの模様。けっこう描くのが大変そうだけど、絵の質が落ちていってしまわないかなと思いながら読み始めます。
ZIPMAN 第01話 俺もお前もジャックマン(新連載巻頭カラー)
- 弟が知力最強で、兄が運動能力最強の2人が活躍する漫画だと思ったら、弟が死ぬところが始まりました。なかなか唐突だな。副題のジャックマンは作中ドラマの戦隊もののようです。主人公鉄芽(カナメ)は、ジャックマンを演じるために、日々肉体改造に励んでいるようです。
- ヒロインの女の子が登場しますが、あまり物語に関わらないのかな。笑顔にするために兄弟で勝負していたとのことですが、兄はボロ負けだったようです。普通は運動能力のが役に立つ気もするけど、突っ込まないでおく。
- 2人で訪れた東京タワーに敵役のロボットが急襲、サイズ的にはタワーの3分の1から半分程度だろうか。100メートル前後?
- 主人公カナメとヒロインは非常階段から逃げますが、2人しかいない。他の観光客はどこへ行ってしまったのか。ちょっと不思議な描写です。
- そして主人公はスーツをきて否応なくバトルへ突入。デザインはまずまずですね。
- スーツを着ると以下のようなデザインに変わりました。犬がモチーフなのですね。犬のスーツだと、ベルセルクの鎧が浮かびますが、ジャンプだとあんな呪いみたいなのは発動しなさそう。こっちは3メートルくらいしかない。敵は100メートル近くあるというのに。質量の差がありすぎてリアリティがないのです。そんなものを求めてはいけないのでしょうが。
- ロケットパンチで倒して、無事1話終了となりました。ズズンッってそんなサイズじゃなかったと思うのだが。次回からどうなるのだろうか。
鬼滅の刃 第185話 匂いのない世界
- 人間に戻る薬を飲んで眠っていた禰豆子が炭治郎のもとに向かいます。こうなると薬で弱体化しているのが悔やまれますね。
- 無惨戦では、柱のメンバも無惨の攻撃によりダメージを受けてしまいました。無惨の毒の血を解毒する方法はあるのだろうか。そうしないと毒により全滅ということになってしまう。
- やられていってしまうのだろうかと思いきや、実弥と悲鳴嶼が到着しますが、ここから挽回できるのかなぁ。とてもそうは思えない。
- そして、やられてしまった炭治郎の回想が始まりました。回想の中で死なずにすむ方法を見つけ、回復する展開ですかね。どうなることやらというところで今週は終わりです。
ワンピース 第964話 おでんの冒険
- 白ひげが出航して、おでんもそれについていってしまいました。どうなることやら
- そしてトキが登場、こいつは未来の嫁さんだったはず。なぜかワノ国に行こうとしている模様。
- ワノ国に行きたいとお願いされて、すごく嫌そうな表情がいいですね。まぁ出てきたばかりだし、戻ってもおでんがついてきてしまったことで揉めるだけだし。そんなこんなでテンポよく進んでいきます。
- 回想シーンなので、おでんの冒険は省略されしまい残念。これはこれでいつか読んでみたいですね。
- ゴールド・ロジャーが登場したところで、今回は終わりです。ロジャーについては強さとか能力も謎なままなので、この回想の中でそういうのが明らかになるのかなと。
Dr.STONE 第131話 悪りー罪
- 今週、イバラサイドは急展開です。頭首が石像であることがキリサメにバレてしまったため、イバラはキリサメを石化装置で石化してしまいます。
- その際に距離と時間を石化装置に指示していますね。使用用途はそのような感じみたいですね。
- 石化装置を広範囲に濫用してはならないという言い伝えがあるとのことですが、島に来る人、逃げようとする人を誰彼構わず石化していたキリサメも、石化装置を濫用しているのではないかと。
ここはソユーズが着陸した島なのだから、白夜達がどうにかして石化装置を手に入れたのかなぁ。それとも、白夜の子孫の誰かが手に入れたのか、気になるところです。そもそも石化装置は何をエネルギーに動いているのか。
イバラが勝利を噛みしめた瞬間、ラスト一発の銃弾が手を撃ち抜きます。ヨーは銃を取られたりいいところがなかっただけに、見せ場ですね。
アクタージュ 第92話 我武者羅(センターカラー)
- ドラゴンボール等のバトルモノだと主人公のライバルキャラからザコ、モブに格下げされた時あまり触れられないというか、周りが察するというかそういう雰囲気になりますが、アクタージュは舞台役者モノだからな。
- 主人公とライバルのみでは話が成り立たず、助演という、主人公を目立たせるポジションが必要になるわけで、役者という仕事で飯食っていくならば、それはそれと割り切って演技しなければいけないということかな。
- 主演やりたくても、主演はもう取られてしまっているから、いまはどうしても助演をやるしかないという大人な展開です。
- まぁあきらめて、それを続けるか、もっといつまでもがんばるかは自分次第と言うことで。
ぼくたちは勉強ができない 第138話 乙女の甘い想いは時に[x]に連なるものである②
- バレンタイン回後半です。受験だというのに高校生は忙しいな。
- ヒロインズからチョコを順調にもらっていく。うらやましい限り。
- 私の知らないところで高校生は、こんなイベントがあったのかなぁと思った。
- 理珠さんは、うどんの形のチョコなんて、一番手が込んでいそう。ざるそばケーキもあることだし、ざるうどんケーキがあってもいいのかもしれない。
- これはスイーツパラダイスのざるそばケーキ。
- そして今回主役のうるかさんの出番です。
- 成幸が好きだと言っていた、ポケチョコ(チロルチョコかな)、実はうるかさんの手作りでしたというオチが!!
- それになんとなく気づく成幸、いつも鈍感なくせに!!横やりが入って、本音は語れませんでしたが、これはやはり、うるかさんが好感度トップじゃないのか。帰ってくるのを待ってるエンドも期待できる。
忘却バッテリー(センターカラー読み切り)
- ずっと続くのだろうか。ジャンプ+からの出張読み切りです。
- 連載作品の導入として、読み切りに無理矢理仕立て上げるから、本来面白いのかもだけど、どれもぶつ切りだったり、説明だけだったりで、イマイチなものが多いような気がします。これもそんな作品。
- ジャンプ+は尖った作品が多くて、けっこうどれも面白いのになぁ。
- ストーリーとしては、最強ピッチャーとバッテリーを組んでいる頭脳派キャッチャーが記憶喪失になって野球の興味を失ってしまっというところから始まる模様。
- スラムダンクに例えると、ピッチャーは流川みたいな自分のポジションのことしか頭にないタイプですが、不器用ながらがんばって記憶喪失のキャッチャーに、野球への興味をもってもらおうと努力する感じのギャグ漫画になってしまっているのだが、実際は違うような気がする。
- たぶん最終的には協力して野球をやっていく展開になるとは思うんだけど、導入編でしかないから、これで読者が増えるかなというと、それはそれで微妙。
- 野球への興味を失った天才球児が集まるという展開のようだ。説明回すぎて全然ぴんとこなかった。
- 野球を題材にした、ギャグを交えた漫画だと、最近の作品だと、おれはキャプテンとか面白いよ。
ミタマセキュ霊ティ 第15話 コジメ、再び
- 名探偵コナンみたいなキャラ、コジメが再登場です。突然筋骨隆々になって、身長やら骨格も変わってないか。ギャグ漫画だから別にいいのか。
- 最近の筋トレブームに乗ってきたか。筋肉は裏切らないという名言もあるしな。
- 相変わらずハゼレナと一緒にいるジョーをなぜか悪徳スカウトと誤解し、追い払おうと悪事の証拠をつかもうと動いてくるもようです。動かしやすくて良いな、こいつは。
- 筋骨隆々になったのは、ライザップにはまったじっちゃんの霊が原因の模様。ハゼレナにつきまとうのは素なのかな。そういわれてみると、今の筋トレブームは、ライザップブームからの流れなのかもしれない。読みの鋭い作者様です。
- ライザップのコミットを伝染させる攻撃で、ハゼレナの背後霊達をどんどんマッチョにしていきます。こいつは強いぜ。
- そしてコミット済みのキャラには、効果がないというオチが。テンポよく読ませるなぁ面白い。自身をさらにコミットしてパワーアップしようとしている最中に、当然そんなの待ってくれずジョーとゾビローのダブルブレーンバスターで倒されました。霊を倒す技はプロレスネタが多いですね。あいかわらず秀逸で面白いです。
Dr.STONE reboot : 白夜
- 本編でないので1回で終わりと思いきや、白夜の作ったメカであるレイのお話が続きます。
- これは予想外の展開。
- 彗星の核から水を入手するという、トンデモ展開に。マンガらしくて良い。
- 宇宙服を利用して、宇宙船を作り、彗星に向かいました。宇宙船の名前はレイゲリオンとのこと。エヴァンゲリオンをもじった感じですね。エヴァも20年以上前の作品なのか。リアルタイムで見ていた世代で、このマンガを読んでいる人はどれだけいるのか。
- タイミング良く彗星の核が割れて、彗星の核から水素、酸素を入手できました。
- ラグランジュポイントに置いておくと、軌道が安定するのだろうか。細かい説明は省略されてしまいました。
- 気になる人は調べろということですね。こうやって科学に興味を持つ人材を増やしていくと。
- レイはどんどんアップグレードして、順調にISSは維持されていきます。
- 問題は太陽電池の寿命だと思うんだけど、これも作れるのだろうか。白夜とはもう会えないにしても3000年先に無事センクウとであるといいのだけど。
- 読者からの視点だと、もう会えないと分かってしまっているので、こんなことを書かれると切ないですね。
日向利休庵(ひゅうがりきゅうあん)の黄樹(おうじゅ)、これは至高の栗きんとん
こんにちは、うなぎです。 日向利休庵の黄樹というお菓子をいただきました。おうじゅと読むらしい。むずかしい。
製品情報
- 黄樹
- 価格 1,800円(税込)
原材料
- 栗餡
- 栗甘露煮
WEBサイト関連
お店のウェブサイト
食べログ
- 星 3.09
- 口コミ 3件
- 保存 102件
感想
- お店の紹介では以下のようなことが書かれていました。とても楽しみです。
栗あんに栗の甘露煮を混ぜ合わせ棹上に形成した栗きんとんの贅沢品です。
栗と少量の砂糖のみで完成させており、どなたでも安心してお召上がり頂くことができます。
お好みの大きさにカットしてお召し上がり下さい。
- 箱を開けてみると、とてもしっとりとした感じですね。
- こういうのタイプのお菓子は口の中の水分を持って行くやつが多いのですが、これはそういうことはありませんね。
- とてもしっとりとして、結んだひもがほどけていくようなほどけるような食感です。
- 甘栗を数段、とても上品にしたような味わいです。これは美味しい
- 利休庵さんは、宮崎県のお店とのこと。チキン南蛮?マンゴー?、栗も美味しいのかうらやましい。
- 絶品でした。二切れだけ食べたのですが、残りも大事にいただこうと思います。
- 大事にしすぎて、悪くならないようにしないといかん。
- 宮崎のふるさと納税になっているようなので、今年はこれにしてもいいかな。
写真
週刊少年ジャンプ2019年52号 感想
こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの2019年52号の感想をまとめていきます。 2019年分をようやく読み終わりです。
現実のセンター試験、終わってしまいました。今年で最後らしいので、ぼくたちは勉強ができないのセンター試験回は時事ネタになってしまいますね。
コミックスにするときは、重版分からでもいいので説明があると親切かなと、そんなことを思いました。季節感、連動しているっぽいので早く読まないと。
そして、今回で神緒ゆいとふたりの太星も終わりです。うーん、途中からむちゃくちゃだったから仕方ない。テコ入れにもほどがある。同時に2作品終了とは、あんまりアンケートとれなかったのかな。神緒ゆいの椎橋氏は、ぬらりひょんの恩恵もそろそろなくなってきました。ラブコメだったのに、いきなり特殊能力を持ったスケバン登場とか無理があるよ。おかしいよ。
羽衣狐編のようにキャラが自由に動く展開で進めてほしいのだが。
週刊少年ジャンプ(52) 2019年 12/9 号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/11/25
- メディア: 雑誌
- 表紙
- 鬼滅の刃 第184話 戦線離脱
- ONE PIECE 第963話 “侍になる”
- アクタージュ 第91話 夜凪のために
- 約束のネバーランド 第159話 ありがとう(センターカラー)
- ぼくたちは勉強ができない 第137話 オトメの甘い想いは時に[x]に連なるものである
- 聖剣勇者の護衛 センターカラー読切
- 夜桜さんちの大作戦 第14話 デート(センターカラー)
- ミタマセキュ霊ティ 第14話 解説!ハゼレナの一日
- Dr.STONE reboot: 白夜 第5話 白夜を待つのは忙しいこと
表紙
- 呪術廻戦が表紙&巻頭カラーです。テレビアニメ化が決定とのこと。ブリーチと同じタイプだと思うんだよな。
鬼滅の刃 第184話 戦線離脱
- 無惨を城から引きずり出すことに成功しました。ここまで来るのにだいぶ犠牲を払ってしまった。それにしてもすごい勢いでレギュラーキャラを殺していくな。
- 切っても切れない、切る速度より再生する速度が速いという方法で防御する無惨さん、こういう絶望的な展開に対して、どう逆転するかという王道的な展開で、人気が出ますね
- 名前のないモブキャラ達も盾役として、容赦なく殺していきます。肉の壁という表現はまたえげつない。
- 無惨の攻撃には血が混ざっており、鬼になるより大量に打ち込まれるので毒として作用するとのこと。
- 目を潰された炭治郎は細胞がガンのようになってやられてしまった。これ生き返るんだよね。主人公だし。目は治らないのかな。
ONE PIECE 第963話 “侍になる”
- イヌアラシ、ネコマムシがワノ国の住人じゃないのに、なぜ9人衆にいるのか、このままスルーかと思っていたら、過去に契りを交わした兄弟だったとのこと。うーん、少し唐突だな。まぁ回想シーンで、過去の説明エピソードだから、気にしないでおく。さらにワノ国とミンク族が仲良くなった経緯があるならば、きちんと描いてほしかったけど、そこまで描いていると進まないか。
- ワノ国を訪れたイヌ、ネコを助けるおでん、牛すじと描かれたふんどしが良い味出しています。こういう小ネタは好きです。
- そしていきなり若い白ひげが登場、おでんと白ひげが供に海に出るんだろうか。裏で金集めに動いているオロチの下克上はどうなるのか。いろいろ詰め込んできたので、一気に急展開となりそう。
アクタージュ 第91話 夜凪のために
- 初登場時は新人の景に経験者としてアドバイスする立ち回りだったのに、追い抜かれてしまった感じですね。
- ドラゴンボールに例えるとライバルの悟空を倒すことをあきらめないベジータと、あきらめてしまったヤムチャや天津飯の違いだろうか。
- 立ち直って心機一転、武光くんが役者として景を追い抜くことを目指すエピソードが挟まるのかなぁ。
- 景が怒りも自分の一面であると受け入れて成長するという今回のエピソード流れが切れちゃう気がするけど、余計な感じにならないだろうか思いながら、今回は終わってしまった。
約束のネバーランド 第159話 ありがとう(センターカラー)
- フィル達の七五三風の衣装の扉絵です。単行本でもカラーでつけてほしい絵柄です。そういえば、残してきたフィル達はどうするんだろう、助けだしたんだっけ。まだだった気がする。忘れられていないようでよかった。
- 今週は女王を倒しましたが、落ちつくことはなく連戦です。
- ラートリーが兵を指揮して、アジトを急襲する可能性があるとのことで、エマ達は戻ります。
鬼とラートリーはいまだになかよくやっているのね。エマやノーマンに対抗するために、女王と組みして鬼の兵を動かしてくるのは、考えづらいけどな。それぞれ自分の部下を指揮して、対抗してくるならば分かるけど。鬼の兵も人間の命令なんて聞かないだろ。どうやって指揮してるんだろう。
ムジカ、ソンジュに助けてくれたお礼をいって立ち去るエマ達、休みもなく次の展開が入るけどひとまずお疲れ様でした。
ぼくたちは勉強ができない 第137話 オトメの甘い想いは時に[x]に連なるものである
- バレンタイン回です。勉強しろよと誰も言わず、成幸へのチョコを作り始めるヒロインズです。
- うるかさんは留学路線だから、どのくらい成績を取らないといけないとわからないけど、英語はしっかりやってた。
- なんというかプロ並みですな。ゴディバとかで売ってそう。こんなのもらったら本命ってバレちゃうだろう。
- 今週はチョコ作りで終わりでした。次回無事渡せるのかなぁ
聖剣勇者の護衛 センターカラー読切
- みたらし三大(さんた)氏の読み切りです。
- 日常世界にいきなり魔王登場、勇者が残した聖剣を一介の女子高生が手にしてしまったらという、古典的ラノベな設定のお話ですが、こういうの読んで育った世代が作品作るようになったものだから、似てくるのは仕方ないのか。
- 純文学とか海外SFとか読んで影響されてくると、また変わってくるのかもなぁ
- くそまじめな勇者候補と、聖剣に選ばれてしまったグダグダ女子高生がペアをくんで、女子高生が心機一転やる気になって世界を救うのかなと想いながら、読み進めていたらそのとおりのストーリーだった。
- トーン、ベタ少なめ、さっぱりした絵柄の絵はとても好みです。ジャンプらしくないけど。
- 魔物のデザインもけっこういいですね
- 今まで鞘をしたまま戦っていたのかというパターン。うーむ、ベタベタだな。
- 総じて昔のファンタジーという感じでした。一昔前の富士見ファンタジア文庫、スニーカー文庫にありそう。ジャンプだとイマイチなのではないかなぁ。ガンガンとかに合いそう。
夜桜さんちの大作戦 第14話 デート(センターカラー)
- センターカラーでテコ入れだろうか。
- 話数稼ぐために無理に全キャラ使っている印象で、イマイチなんだよな。必要に応じて出していけば良いのに。
- シリアススパイモノじゃなくて、コメディとして読もう。それがいいんだけど、それだとあまり面白くないぞ。
- 今週は密造された銃を購入した殺し屋が遊園地にいるということで、太陽は遊園地に潜入、デート展開なのですが、周りのカップルに振り回されて何も進まない。
- このツッコミ、オチが延々と数ページ続きます。本編と関係ないんだからいらないんだろ。何がしたいんだよ。。。
- そして同様の流れで揉め始めたターゲットと接触、退治して終了でした。うーん、もう少し山場を設けたほうがいいのではという構成ですねぇ。それに、いきなり銃撃戦始めるなんておかしいだろ。普通の世界が舞台なのだから。
- こち亀の両津が銃をぶっ放すときのようにコメディとして読めばいいのかな。
ミタマセキュ霊ティ 第14話 解説!ハゼレナの一日
- 今回は唐突にハゼレナの普段の生活についてのエピソードです。
- 朝起きて、学校行って、帰ってきて家でのんびりして~でとくにボケもツッコミもなく淡々と進んで終わってしまった。
- 体温キングを見て、ハゼレナも霊も泣いていて、どんなストーリーなのか気になります。
- 解説回だからこんなものなのか。おでんの汁はいろいろ使えるらしい。覚えておこう
Dr.STONE reboot: 白夜 第5話 白夜を待つのは忙しいこと
- 本編を進めるのかと思ったら、宇宙船に残ったロボット、レイのお話が挟まりました。
- ISSで発生するトラブルを何でも1人で解決する流れです。自律型なのかどんどん成長していきますね。
- このコマはよく分かりませんでした。高さ460キロ辺りを飛んでいたのに、600キロ低くなったとは何だろう。60キロの誤植ですかね。
- 地球の状況がわからないところですが、レイやISS維持のため水を求めて衛星軌道を離脱、旅立ちました。これは本編で再登場するという伏線だろうか。さすがに3000年も機体を維持できるとは思えないんだけど。
- センクウとレイが出会うエピソードが描かれることを期待して待つことにする。
- それにしても2億5000万キロ離れたところってどこだろうか。火星の衛星とかなのかなぁ
週刊少年ジャンプ2019年51号 感想
こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの2019年51号の感想をまとめていきます。
早く読まないと、2020年が進んでしまうなぁ
週刊少年ジャンプ(51) 2019年 12/2 号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/11/18
- メディア: 雑誌
- 表紙
- ワンピース 第962話 大名と家臣
- 鬼滅の刃 第183話 鬩ぎ合い
- 約束のネバーランド 第158話 生まれてきた意味
- Dr.STONE 第130話 悪魔の選択(センターカラー)
- アクタージュ
- ぼくたちは勉強ができない 第136話 [x]の現に目覚めたものは
- 夜桜さんちの大作戦 第13話 偽者
- ミタマセキュ霊ティ 第13話 おもいおもわれふりふら霊
- Dr.STONE reboot: 白夜 第4話 人は皆母なる地球へ
表紙
- ブラジル編がスタートしたハイキューが表紙です。バレーのマンガで長続きしているのは珍しいです。
- 満田拓也氏の健太、やりますくらいしか思いつきませんが、あと何があったかな
- 次は全日本、ワールドカップになるのだろうか、ストーリーが読めないのだが。
ワンピース 第962話 大名と家臣
- 光月おでんの回想エピソード、ワノ国漫遊についてです。こいつはいつ海に出るのだろうか。
- そして、過去編ではまだ小間使いとして働いているオロチ、なんだかすでに腹黒な様子が感じられる。
諸国漫遊の中で仲間を増やしていくおでんさん、たぶん尺の都合で割愛、ちゃんと書いているとまた何ヶ月もかかってしまうだろうから、仕方ないか。
九里を制圧してアシュラ童子も仲間につけた様子。9人の家臣はまだ全員じゃないのか。犬と猫は元々ワノ国の住人じゃないだろうから、これから仲間にするのかな。
- 海にでるはずだったが、なぜか九里の大名になってしまった。おでんさん、本当にルフィみたいだな。そもそも目的は何なのだろうか。ルフィの海賊王みたいな目的があるのか、これから語られるのか、ワノ国が鎖国しているから出たいだけのような気がしないでもないけど。
- 今回は盛り上がりもなく、仲間を増やしただけで終了。うーん、可も無く不可も無くな話でした。
鬼滅の刃 第183話 鬩ぎ合い
- もうすぐ200話です。4年ほどで完結なのか。
- 普通に外伝として柱のエピソードをやってほしいと思っている。絶対に面白いから
- 甘露寺さんの回想の中では、なぜかみんな少し下ぶくれな顔になってしまう。柱を死んだと思わせるのは愈史郎の作戦だったようですが、甘露寺が仲間を助けるために突撃したことで失敗に終わってしまいました。残念です。
- こういう論理的に話を組み立ててくるのはいいですね。理屈に合わない展開は嫌いなので。
- 炭治郎、投げた刀が無惨の頭に突き刺さるも致命傷にはならないようだ。これであっさり終わってしまってもつまらないからな。
- 今週で琵琶で空間を操る鬼の能力を支配し、無惨を地上追い出すことに成功します。こうギリギリ綱渡りのバトルが続きますね。仲間がみんな瀕死の状況なので緊迫感が伝わる展開です。
- 面白いので早く読み進めよう。
- それにしても無惨さんの手はちょっとぬ~べ~の鬼の手みたいだなと
こっちは無惨さんです。
これはぬ~べ~です。地獄先生だよ。最近の人は知らないか。
約束のネバーランド 第158話 生まれてきた意味
- 女王とのバトルが続いていましたが、食べたものすべての形質を獲得する能力を入手したとされていた女王が、食べ過ぎのため自滅するというあっけない幕切れに終わりました。
- 癌化して死んでいく女王、何事もほどほどが大事ということか。ちょっとイマイチなオチかなと。
- 今まで食べた人間や鬼達の人格が表面に出てきました。ちょっとグロいですね。ミシェルは誰だっけ?ちょっと思い出せない。多くの人格、記憶が発現する中で自身を見失ってしまうという展開でした。
- 女王が変貌した時点で食べ過ぎで死ぬことが分かっているなら、逃げて持久戦の方針をとることができたのではと思いますが、うーん。。。
- 後は約束を発動して終わりなのかなぁ。どういう展開になるのだろうか。
Dr.STONE 第130話 悪魔の選択(センターカラー)
- センターカラーで氷月復活回です。味方に出来るかどうかの舌戦、頭脳戦が描かれます
- 氷月は人間として、自分の能力値を理解して、自分のできる範囲でのできることを判断できる人間を重視しているようだ。それができない人間は愚かであると排除したいらしい
- なかなか選民思想的な考え方だな。
- 結局仲間についてくれたけど、いいこと言っているようだけど、これまでの言動を鑑みると腹黒な様子だから怪しいよなぁ。裏がありそうと思わずにはいられない。急にいい顔してそんなこといわれてもという感じだけどなぁ。モズは美女をハーレムにしたいだけなのかな、頭はいいようだけど底が浅そうになってきました。ちゃんとしているを連発されると、おそ松さんみたいだぞ。
- こちらはちゃんとしたおそ松
- イバラ宰相はこっちはこっちでモズよりは知力が高い様子、頭首復活の可能性を予見し、砕いた石像の場所に戻ろうとします。
- モズよりもこういう悪党はいつまでも生き残って策を弄してくるのが定番だから、どうやって止めるのかが鍵となってくる気がします。石化武器のこととかセンクウも知らない知識を持っていそうだし。
アクタージュ
- 第2幕、悟空が火焔山の炎を芭蕉扇で消すところですが、さてさてうまくいのだろうか
- 三蔵法師役の白石さんと景の語り合いの場面ですが、今まであまり話の本筋に絡まなかったキャラが動き出してきました。
- 景を引き立てるように描かれるのか、次回のエピソードのライバル的な立場まで持ち上げられるのか、気になるところです。
- それにしても、三蔵法師様は身内が無礼を働いたというのに心の籠もってない謝り方ですね。結構上からというか、西遊記のドラマや絵本でも頭を下げて申し訳なさが目に見えるような場面が描かれることが少ない気がします。
- 羅刹女の立場からしたら、一言謝ってすむ問題かというレベルではないと思う。
ぼくたちは勉強ができない 第136話 [x]の現に目覚めたものは
- 今回は文乃さんが自分の気持ちについに気づいてしまうエピソードです。1週分まるまる使って、ゆっくりとした雰囲気で描かれていて、ついにここまで来てしまったかという印象ですね。いつものニヤニヤできるような様子ではない。
- 文乃さんの性格からしたら、うるかさんなどと異なりあまりアタックしてくるようなタイプではないと思います。
- 呼び出してさりげなく告白してくるのだろうか。
- 個人的には、成幸の好感度が一番高いのは、いなくなると寂しいみたいなことが描かれていたうるかさんだと思うのですが、留学してしまうしなぁ
- あっムム、これはオレンジロードと同じく、留学の帰りを待つというパターンもあるのではないか
- オレンジロードのまどかの帰りを待つ宣言をする恭介さん。これまで優柔不断の代名詞みたいな彼が男としてがんばる名場面です。これと同じ展開にならないかな。
- でも、これはきまぐれなくせに、気が強くて、恭介をひかるよりも独占したいけど我慢していたまどかだから、絵になるのであって、うるかさんがこういう台詞を言うとも思えない。逆に待っていてほしいと言ってくると思う。同じ結末だとぱくりとか言われそうだし。
- 今後の展開が楽しみです。ヒロインズの誰が勝ち残るのかドキドキして待つ。
夜桜さんちの大作戦 第13話 偽者
- 主人公の太陽くんですが、友情努力勝利の流れもなくどんどん強くなっていくし、あまり感情移入できないなぁと思いながら惰性で読んでいます。
- このままだと打ち切られてしまうのでは。。。
- 今週は変相して暴力団「悪握組(おにぎりぐみ)」のアジトに乗り込み、顧客リストを盗むという展開です。集英組じゃないのね。今は集英社にも敬意を払うのか。
- よくあるキャラデザインだなぁと思いながら読み進める。絵はうまいんだけど。そしてこういう無計画な行動をさせるのはよく分からん。パスワードが判明しなかったら、潜入する意味が無いじゃない。
- そして、これは、どういう会話なんだよ。意味が分からん。 殺したはずだから偽物だろと追い込むおっさん、これはまだ分かる。
殺してなんかいないだろ、自殺なんだからと言い出すし。殺してないのに何でこんなことを言うんだ。
- この組長に責任とかないだろ。ユカリさんはスパイに来て、任務を果たすのが嫌になったから勝手に自殺して、救えなかった責任とかないだろう。意味が分からない。家族的に仲良くなったからといいたいのは分かるけど、そこに踏み込んだ描写が一コマしかないから何も共感ができない。それがないのにお涙ちょうだい的なストーリーに強引に持っていこうとしても、何も面白くないよ。ヤマもオチもない脚本としか思えない。
- このマンガはどう読めばいいのか分からなくなってきた。そろそろ打ち切り路線か。
ミタマセキュ霊ティ 第13話 おもいおもわれふりふら霊
- 副題のネタが古い。こんなの誰も知らないだろ。
- 最近だと、マーガレットの思い、思われ、ふり、ふられのが有名なのかも。映画にもなるようだし。集英社だし。
- 今週は実体化する技を覚えた幽子さんの回です。そして意外にスタイルがよい。
- このへんも元ネタがあるような気がするけど、思いつかないなぁ
- 一緒に行動して、ジョーとハゼレナのやりとりにジェラる幽子さんというベタな構成で進んでいく。
- そして、アプローチするもうまくいかないことを、八つ当たり、反省する幽子さん。
- ベタな展開を打ち消すような、このハゼレナのドライな対応がなんとも言えない味わいを出している。狂言回しとして、常にドライで客観的な対応を取ってくれるので、読者の気持ちを素直に劇中に登場させることができるところがいいのかなと。しげの秀一みたいなコマ割だな。
- 幽霊だと分かっていたけど、我慢して男らしい対応をとっていたというオチで終わるえらいぞ。でもぼくべんとは違うからラブ路線にはなりすぎないように。
Dr.STONE reboot: 白夜 第4話 人は皆母なる地球へ
- 宇宙ステーションから先行して飛んだ3名は九十九里浜に落下する予定が、数百キロ南の海に落ちてしまいました。
- 本編の舞台はどこなんだろう。横浜近辺だと思っていたけど、これから千葉に上陸するのだろうか。箱根で硫黄を採取していたけど、100キロ以上あるのに数話で到達していた。展開が早いのはいいね。
- 今回は海へ助けに行くか、計画どおり九十九里浜を目指すか決断を迫られ、助けに行く選択をしました。
- 近くの島にピンポイントで着陸して、泳いで助けに行くらしいが、そんなのできたら奇跡だな。奇跡はおきます、おこしてみせますというトップをねらえの台詞を思い出した。
- それにしても今週は過去のコマのコピーが多いね。↓のページはほぼコピーじゃないか。やはり週刊2本は厳しいのだろうか。
- またかっこつけちゃって、白夜さん。
- ここでハロみたいなロボット、レイは宇宙ステーションに置いて地球に帰還です。なんで連れて行ってあげなかったんだろう。重量の関係だろうか。連れて行っても電力切れになってしまうだろうが、本編に登場してセンクウが再起動してあげるなんていう展開もよかったと思うけどなぁ。アニメ版キテレツ大百科はそんな感じのラストだったらしいですけど、最終回だけ見れてないので、いつか見よう。それにしても、宇宙船に残されるロボットなんて、古典的なSFみたいんだな。もう生きてるうちには会えないんだろうなぁと思い、ここでレイは退場です。お疲れ様でした。
- 次回は地上編かな。帰還できないってことはないだろうけど、そこにもドラマがあるのかなぁ。
ドイツパンが美味しい 吉祥寺リンデのドイツパン食べ比べ
こんにちは、うなぎです。
先日、吉祥寺にあるリンデというパン屋さんのドイツパンをいただきました。
いろいろ食べ比べてみたので感想を残しておきます。
ドイツパンは、ライ麦で作っているのが特徴らしい。小麦ではないようだ。 サワー種という天然酵母で発酵させていて、イースト菌じゃなくて乳酸菌、酢酸菌で発酵させているから、酸味が生じるらしい。 この結果、あまり膨らまずドッシリとした感じの焼き上がりになるのこと。
最近流行のふんわり甘い高級生食パンとはまた違った方向性だなと思いました。
WEBサイト関連
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食べログ
- 星 3.70
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- この記事描いている時点では、TOP5000になっていますね。だいぶ評価高い。
オーダー
ライ麦パン各種
- ロッゲンフォルコンブロートはライ麦100%で作ったパンとのこと。ドッシリとしていて食べ応えがあります。ドイツパンらしい酸味のドイツパンと説明された。こいつの酸味が大丈夫なら、他のやつも大丈夫とのこと。
- ロッゲンザフトフロートはライ麦100%だけど、含まれる水分量が違うのでふんわりとした仕上がりです。ライ麦パンシリーズで一番美味しく感じました。
- コサッゲンブロートは一番人気らしい。ライ麦比率82%。
- アルペンブロートは、種がたくさんついてますね。ひまわりの種やらかぼちゃの種やら。麦もついているみたい。食べ応えがあります。三角のパンって変わってるなぁ。どうやって焼くんだろう。
- 美味しいかどうかでいうと、流行の高級生食パンのが美味しいですが、でもこれは麦の味わいがあるパンらしいパンだと思います。毎日食べていて飽きが来ないのは、こういうパンです。
原材料を見ていると、イーストで焼いていますね。サワー種というやつじゃないのか。この酸味がサワー発酵というモノかと思っていたので、少し残念。でもライ麦パンというのを初体験出来たのでよしとするか。酸味はライ麦の乳酸菌によるものなのかなぁ。サワー種というのはライ麦から作った天然酵母だというし、ライ麦+イーストでもこういう酸味があるパンになるのかもしれない。いつかサワー種のドイツパンも食べてみよう。
ビアプレッツェルとロッゲンフォルコンブロートにクリームチーズを載せていだたく。ビアプレッツェルは、全体的にカリカリに仕上がっています。ラスクみたいだけど、また違う食感です。塩の塊がくっついています。塩っぱさとパンの甘さの二重奏がとても美味しい。名前のとおりドイツビールと合いそうです。ロッゲンフォルコンブロートは、軽くレンジで温めていただきました。別のタイミングでトーストにしたのも食べてみましたが、トーストよりも温めただけのほうが美味しい気がするな。チーズたっぷり載せていただくと、ヨーロッパの食事のようだ。腹持ちもいいです。朝ご飯に向いている。
ふつうのプレッツェル。これはプレッツェルという名前でよく見る形ですね。片方カリカリで片方モチモチでこれはこれでうまい。1つで2度美味しい感じ。