とある普通の人の生活の記録

タイトルはこんなのいいでしょうか。ブログを始めてみました。日常生活をつらつらと残します。スイーツ、趣味の登山、おでかけの記録、マンガアニメの感想、ただ単に思うことなどを残して行ければと思います。

週間少年ジャンプ 2019年35号 感想

こんばんは、うなぎです。 週間少年ジャンプ35号の感想を書いていこうと思います。

今週は、二人の太星がだいぶ投げやりな感じになっております。
星が水木しげる風の絵になったり、羽賀の棺みたいなものに入っていたり、編集もよくOKだしたな。。。 トーキョー忍スクワッドは、アキラみたいなバイクが出てきてなんだかなぁと言う感じです。

ふたりの太星より、このギャグ絵はどうしたのか。

トーキョー忍スクワッドより。バイクのデザイン微妙じゃない?

目次

表紙

  • ワンピース22周年記念の2号で合体する表紙の後半です。ロー、サボ、ハンコック、CP9のロブルッチが描かれてします。
  • ロブルッチがまた話に絡んでくるということを暗に意味しているのかな。ワンピースって負けたキャラは、ほぼほぼメインストーリーに絡んでこないので。バギーとアルビダくらいではないのか。

サムライ8八丸伝(巻頭カラー)

  • 先週、アタは下半身および左手あたりを、八丸父の侍魂吸収装置により吸われてしまいました。まだ生きていますね。
  • 機械の体は再生する設定ですが、侍魂(エネルギー源?)自体を吸収されるとどうなんだろうか。侍魂は刀を生み出すモノとして使用する設定だったけど。
  • アタは再生できるのかな。再生しないと話が展開してこないけども。。。

この状態でまだ向かってくる。

  • アタは、この状態で逆襲してくるとは、アビゲイルとバトルしていたときのダークシュナイダーみたいですな。バスタードはエロくて面白いので読みましょう。30年以上連載中断を繰り返し未だに話が完結しませんが。もはやあきらめた。。。
  • アタは追い込まれてピンチになっている感じが全くしませんね。白熱している感じが出てない。

アビにやられてトールを食らうダークシュナイダー

  • 八丸父はぶった切られてしまいましたので、このエピソードで死んでしまい、八丸は独り立ちする感じですね。でも、残りの七人を探すのかな。八丸父の仇をとるだけでは、旅の目的をいまいち小さい気がするので、八丸の正体などを語ってから死んでほしい。
  • 先週の予想どおり、侍は負けを認めた時死ぬらしいです。捨て身攻撃の役に立ちそうな設定だな。いくら負けても斬られても、あきらめない限り再挑戦できるのかな。なんだかずるくないかい?と思いました。
  • 死にゆく父からかけられた言葉に奮起した八丸の逆襲が来週から始まるようです。盛り上がるといいのですが。。。
  • 切られても大丈夫なら、八丸はなぜ息も絶え絶えなのかな。アタは全然余裕そうなのに。主人公チームはがんばっているのだから、アタも追い込まれている感じをもっと出してほしいぞ。

追い込まれる八丸。

約束のネバーランド(掲載順1位)

  • ムジカを殺そうとするノーマンの部下たちとソンジュのバトルと、ノーマンを止めようとする他のメンバーの行動が描かれます。
  • ソンジュは強すぎですな。強化人間複数人と忍者みたいなやつを瞬殺です。
  • ハヤトはアイシェに取り押さえられてしまいました。アイシェはここで動かない方が良かったのではと思いますが。
  • 今週で、ノーマンがエマたちグレースフィールドメンバーに嘘をついていたことが、明らかになりました。エマ、レイはきっとそのような行動をとることは考慮の上だったと思いますが、他のメンバーは違うでしょう。ドン、ギルダはショックを受けている様子が描かれます。

ノーマンの嘘にショックを受けるギルダ。読者は引き込まれる展開ですね

  • ノーマンが戦争を始め、鬼たちを殺そうとするのを止めるために、エマ、レイ組、ドン、ギルダ組それぞれが動き出します。
  • 盛り上がってきました。鬼の王都で決戦です。3者の行動や考えがうまく書けるでしょうか。約束に対する代価がまだ明らかにされていないのも気になりますね。エマが犠牲になる展開だと読者の読みどおりだろうからいい意味で予想を裏切ってほしいところです。

ワンピース

  • 監獄制圧後のエピソードです。いったん中休みといったところでしょうか。
  • 監獄の囚人たちはモモノスケを旗印にまとまる模様。こういうところは安土桃山時代の日本っぽいですね。

子どもであっても直系の後継ぎに対しては忠誠度が高いのは日本ぽい

  • 錦えもんたちは酒天丸の勧誘に成功、カイドウ、オロチのいる鬼ヶ島に向かうようです。カッパのカワマツは一人別行動をとります。
  • ゾロは刀を取り戻しに単独行動だし、ローは捕縛されているし、キャプテンキッドも独自路線で動き出しました。
  • なんだか、どのキャラもばらばらに行動し始めて、ゴチャゴチャしてきました。シロヒゲの決戦をまとめた尾田氏なので心配していませんが、各キャラのエピソードがうまくまとまればいいかなと思います。
  • ワノクニ編はどのくらいかかるのかなぁ

鬼滅の刃(センターカラー)

  • カラー絵で上弦の壱さんが刀を抜こうとしています。怖さがでていて良いですね。

怖さ、迫力、躍動感がきれいにまとまっています。ポスターでもいいかもです。

  • 風柱の実弥さんは下弦の壱を倒していることが明らかになりましたが、十二鬼月を倒した実績ってこれまでなかったんじゃ。読み間違いかな。
  • 今週も引き続き上弦の壱とのバトルです。まだ上弦の壱はまだまだ余裕がありそうで、ダメージを与えられません。
  • 実弥さんはジリ貧です。少しずつ追い込まれ、ダメージも蓄積してきました。
  • やられそうになったところで、鬼殺隊最強とのアオリがある悲鳴島さんが登場です。こいつは時任さんと一緒にいたと思ったのですが、助けに来たりせずにそのまま無惨のいるところに直行するべきだったのではと思います。
  • 無惨とのバトルが開始されたことに伴って、生き残りのメンバーが集まってくるという展開のがわかりやすかったと思います。
  • 来週は悲鳴島さん対上弦の壱でしょうか。柱3人+玄弥対上弦の壱で4対1で進むのでしょう。鬼殺隊側はだいぶボロボロですが、壱にはまだ勝てなそうです。
  • 悲鳴島さんだけ武器がモーニングスターみたいなやつなのが気になります。日輪刀以外の武器も存在しているのだろうか。モーニングスターに日輪刀の属性を付与できるのかな。今後説明があるのかもしれない。

最強対最強かな。ドラゴンボールみたいなアオリですね。

ぼくたちは勉強ができない

  • 今週は久しぶりに文乃さんのエピソードです。
  • 文乃父が知人の猫を預かってきますが、猫アレルギーのため成幸と文乃さんでお世話をすることに、お約束どおり猫のいたずらによりラッキースケベ的な事象が発生します。
  • 猫のせいで転んで前屈みになる文乃さんや成幸と糸で拘束される文乃さんですが、胸がないネタにより成幸には効果はありませんでした。これが理珠さんならば、また違うのでしょう。。。

ペッタンコの胸が前屈みになったときの表現がうまいです。

  • 少しだけ好感度は上がったのかな。でも、理珠さんやうるかさんほどではなく、本筋への影響はほぼ出ないレベルでした。
  • 展開的には、順当にいけば文乃さんと結ばれそうな感じなのですが、違うのかな。ここらでどんどん好感度あげていかないと終わりに間に合わない気がします。
  • クライマックスは、受験卒業と併せて2020年3月頃と予想しますが、こんなゆっくりとした展開で間に合うのだろうか。

Dr.STONE(センターカラー)

  • センタカラーで人気投票の結果が発表となりました。センクウが3000票弱で1位です。総数は17000票超とのこと。
  • 今のジャンプの部数だと、この程度かと思います。先週の桐須先生の獲得票数はなんだったんだろうか。
  • 今週で、ソユーズの中からプラチナをゲットです。指輪など装飾品が遺産として残されていると思っていたら、川から何十年も砂金を掬ってプラチナを含め集めていたとのこと。予想がはずれました。
  • 石化した人が身につけていた装飾品や家屋に残された貴金属を集めるようなことはしなかったんだろうか。その辺は気にしてはいけないポイントなのかな。
  • 今週でセンクウ父の3000年以上前の努力は無事継承され、報われました。ちょっと泣ける展開です。
  • 来週はプラチナを触媒に硝酸を生成できるのかな。面白くなってきました。

砂金掬いをして金、白金を集めるセンクウ父の白夜

僕のヒーローアカデミア

  • 家族を分解してしまった志村転弧が死柄木弔になるエピソードが描かれます。
  • 家族を殺した破壊的な衝動は世界に向けられ、殺した家族の手を身につけることでその破壊思想を逆説的に維持していくことで、死柄木弔は生まれました。うーん、虐待などがなかったらとか、個性のタイプが違っていたら、また変わったのかなぁ。
  • 家族を殺した時の記憶は失われており、幼少期は思い出すことが出来なかったようです。破壊衝動だけ残ってそれを頼りに行動していたとのこと。
  • 今週、連合の仲間と供にバトルする中で、記憶は思い出され、家族の手の束縛から抜け出しました
  • 来週はさらに闇落ちしていくのだろうか。救われないキャラですね。
  • デクの努力とヒーローチームの勧善懲悪で人気を得ていたと思っているのですが、この分では上位復帰はまだ先のようでね。こんな暗い話を続けて大丈夫なのだろうか。

科学と魔法の格闘家たち(センタカラー読み切り)

  • ルーキーの原作者、いぬころすけ氏と、アイシールド21ワンパンマン村田雄介氏作画の読み切りです。
  • 展開としては科学でサイボーグ的になった人と、魔法を使う格闘家とのバトルモノ。科学の国と魔法の国の代表がそれぞれし合いをするとのこと。
  • 絵はワンパンマンの村田氏だけあって、とてもうまいです。
  • 最終的には魔法の国の代表が勝利をしますが、次回の代表試合ではまた戦おうと友情をはぐくむ路線となります。キン肉マンのパターンですね。
  • キャラへの思い入れがあまりない読み切りには向かないように感じたのですが、どのへんが評価されての掲載なんだろうか。

アクタージュ

  • 先週の空港でのやりとりの結果、ある程度団結はできたのか、王賀美陸さんは助演で納得した模様。
  • 今週は舞台の練習を開始するに当たり、改めの自己紹介のエピソードのようです。
  • 自分の思う絵を描いて、自分の性格のタイプを表現してお互いを認識し合う展開ですが、マンガだと多少まどろっこしい感じを受けますね。そして、演出家の花子さんしか性格分析をしていないような。今後この絵の結果を元に役者を誘導していくのでしょうか。あまり伏線としては使いづらい気がします。