週刊少年ジャンプ 2019年28号 感想
こんにちは、うなぎです。
今週は仕事が忙しくて、全然ジャンプを読むことができませんでした。 休日も出勤だし、なかなかどうして生きるのは大変です。今週で峠を越えたので来週は少しは楽になるはず。。。
それにしてもチェンソーマンは、味方連中皆殺しなんですね。これだけやって生きてたら面白くない。デンジと逃げたパワーちゃん以外ほぼレギュラーキャラ死亡の流れなんだろうか。バスタードなみに殺してくるな。。。
最後の西遊記は、仲間が倒れて生命力を分けるシーンがあるのですが、方法がキスでかけ声がうおりゃぁぁはないだろう。。。タカヤなのか。そして編集によるアオリが生命力(ロマンティック)あげるよなんて、もう投げてるとしか思えない。。。ソーマの終盤のストーリー構成もひどいが、これほどではない。。。
神緒ゆいも掲載順下がってきているし、最後の西遊記と神緒ゆいはダメそうだなと思いました。
![週刊少年ジャンプ(28) 2019年 6/24 号 [雑誌] 週刊少年ジャンプ(28) 2019年 6/24 号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61VrduTuyBL._SL160_.jpg)
週刊少年ジャンプ(28) 2019年 6/24 号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/06/10
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
目次
- 目次
- 表紙
- ワンピース(巻頭カラー)
- 約束のネバーランド
- 鬼滅の刃
- サムライ8八丸伝
- Dr.STONE(センターカラー)
- ビーストチルドレン
- ぼくたちは勉強ができない
- トーキョー忍スクワッド(センターカラー)
- アクタージュ
- ふたりの太星
- BORUTO(センターカラー)
- 僕のヒーローアカデミア
- 地獄楽(センターカラー読み切り)
表紙
ルフィがカエルの仮装をした描き下ろし絵です。
描き下ろし絵の表紙いいですね。ちょっと昔の絵柄?
ワンピース(巻頭カラー)
- ワンピースが巻頭カラーでした。
- 表紙と映画ポスターのカラーで力を使い果たしたカラーの扉絵、漫画はありませんでした。
そこまでを求めるのは申し訳ないですね。 - 今週は3つの話が進むのですが、わかりやすく描くの大変そうだなと思いました。
都では康イエ将軍が死んだことでの暴動が発生します。狂死郎親分とゾロがバトル中です。 狂死郎親分の正体が判明するのはまだ先かな。小紫も斬ったはずで逃がしているようだし、これから味方になると思うのだが。
またホーキンスとローの邂逅がありました。ローの仲間の命を取り込んでいるみたいですね。ホーキンスの能力は期待ないですね。でも、ローに切られても相手はバラバラになるだけで死なないから、ローに脅しは通じず、天敵になりうるような。
山では酒呑童子みたいな名前のやつと錦えもんが会っていました。いつのまにかアシュラ丸になっていますね。
正体が判明する話はなかった気がしますが。。。気がつかなかっただけだろうか。そして監獄にはついにビッグマムが到着です。おしるこを求めてクイーンとバトルのようです。クイーンはブラキオサウルスに変身できるのですね。 スマイルなのかオリジナルなのかは分かりませんが。。。
来週は監獄での話が進むと面白いなと思っていたのですが休載の模様です。なかなか話が進みませんね。残念です。
約束のネバーランド
- 七つの壁の迷路の正体が判明、場所を認識できていないことが迷路として現れたものらしい。なんだかさっぱり分からん。
- 科学的根拠のないSF的なものがだいぶ増えてきましたね。これが吉でるのかはまだなんともです。
- そしてノーマンは王族を倒すため、開戦に向けて動き出しました。エマ達は止めることができるのだろうか。
鬼滅の刃
- 引き続き童磨とのバトルです。
- 毒使いのしのぶさんは、体に毒を仕込んでいた展開の模様、これは予想できなかった。
- 毒ごと取り込んでしまったことで、童磨は毒にやられてしまいます。これまであっさり毒に耐えてきた童磨ですが、この毒も解毒できるのだろうか。
- しのぶさんの決死の毒がどうなるか、来週が見物ですね。これにより伊之助、カナヲが劣勢を挽回できるかがキモです。面白くなってきました。
サムライ8八丸伝
- 今週は、馬侍という用語が出てきましたね。馬のサイボーグが馬侍なのかな。
- なんだか新しい単語がどんどん出てきて、いまいちですね。馬侍は刀の柄みたいなものが内蔵されていて、それを手にした人が主人となるみたいな設定なのかな。
- でも、八丸の馬は、八丸が作ったサイボーグだった訳で、人が侍になったときにペアとなる馬も生まれるのだろうか。何の説明もないのでさっり分からない。
- 馬侍に内蔵された刀の柄に、侍の腹から取り出したエネルギー体侍魂を結合すると刀状になるようだ。
- 侍魂っていうのは第1話で盗賊が奪いにきたもので、八丸の心臓を動かすエネルギー源みたいになっていたものだったはず。これは侍が死んでも消えないのかとか、誰かに引き継げるのかとか謎の設定でしかない。
- 設定が難しい。とても覚えきれない。
Dr.STONE(センターカラー)
- 宝島編の敵役が使ってきた石化光線の回想シーンです。スイカと銀狼だけ助かった模様。
- 石化光線は透過性があるもので、金属や有機物はすべて突き抜けてしまうのだろうか。
- そして山羊は石化しないのはなぜだろうか。
- 謎が多い武器ですな。この武器は一つだけしかないのかな。ボスはよく部下に持たせているな。裏切りとか怖くないのかな。
- 次回はスイカと銀狼での移動ラボの奪還の回かな。
- それにしても稲垣氏はこういう段階を追った話を作るのがうまいですね。プラチナを入手しようとしたら、石化光線を受けて仲間が石化してしまったたので、コハクを化粧して忍び込ませて石化武器を奪うために移動ラボが必要で、移動ラボはスイカと銀狼ががんばって手に入れなければいけない。
- これだけで半年以上ですね。アニメ化もするしエピソードに余裕があるのはいいことなのかな。
ビーストチルドレン
- 高校生編です。ユキトは鍛えさせるための高校をサクラに受験させて、本人は別の進路に進んだのかな。試験日に気づきそうなものだけどなぁ。野暮なツッコミなのかな。
- 受験した高校は、師匠がコーチをしていた高校らしい。たまに漫画に登場するプロアマ規定とかに違反しないのかな。
- 次回は高校ラグビー部への入部の回なのか。中学生編はなんだったのか。。。最初から師匠がコーチしてた高校に入部で始めた方がよかったと思う。
ぼくたちは勉強ができない
- 話の中の時間は、センター試験直前みたいですね。勉強の追い込みがメインにかかれます。
- 受験、高校卒業で終わりそうですね。うるかさんも留学してしまうし、円満に追われるといいのだが。
- 今週はサンタコスで、理珠の実家のうどん屋さんのお手伝いです。3大ヒロイン登場です。
- 最初は勉強していたのに、途中からお手伝いメインで勉強そっちのけですね。大丈夫なのだろうか、勉強しなさい。
- 来週は手伝い後の片付けの最中、自分語りを始める理珠さんです。順当にいけば理珠さんと結ばれて終わりなのかなぁ。そろそろ締めにいかないと卒業で追われなくなってしまうのではないかと思う。
トーキョー忍スクワッド(センターカラー)
- 第2回センターカラーです。絵は普通ですね。
- 今週は寂れた商店街の地上げ屋を追い返して、そこを大事に思っている女の子に笑顔を取り戻す話ですが、先週までのハードでニヒルなエピソードから、打って変わってベタな感じになってしまいました。
- 大人向け路線を追求した方がいいと思う。
アクタージュ
- 中堅どころで安定して面白いです。話のヤマタニもいいし。
- 今週は阿良也、千世子組の読み合わせ回です。
- ゆでたまごを丸呑みして、孫悟空がおなかの中で暴れたらどう感じるかを学び演技に生かす千世子ですが、吉野家とかにゆでたまごのメニューってないよなぁ。殻付き生卵じゃないよね。さすがに。飲むときに割れちゃうだろうし。。。
- この演技方針はレベルアップにつながるのかな、演出の黒山さんはイマイチ納得してなさそう。
- この辺が伏線になってくるのだと思います。同じことをやっても超えられないパターンなのかな。
- 今後の展開が楽しみです。
ふたりの太星
- 星が、太としてプロ試験を受けるエピソードの続きです。何試合くらいあるのだろうか。そのくらい説明があってもいいと思うのだが。
- セルフ拘束の羽賀さんは突き落としてしまったかもしれれないことに悩んでいる様子。そこははっきりさせた方がいいと思うけどなぁ。あまり今後のストーリーには関係してこないのかな。勝手に落ちたんだ的な流れで終わりそう
- どうやら、前髪がアホ毛になっているのが星の太星ようです。セルフ拘束の羽賀さんといい、キャラデザインが少し変わっている。
- プロ試験3局目は好き勝手に思いつくままに打っていて負けてしまった模様。太の太星に勝ってたんじゃないんだっけか。弱いのか強いのかよくわからないですね。
- 最後に太星が二重人格であること把握している人が出てきました。仲の良い友人くらいしか知らない設定だったのでは?
- そして私の息子ではない的な発言、こいつは話の流れからすると父親なのかなぁ。ここで登場させる意味なくない?
BORUTO(センターカラー)
- Vジャンプ移籍がきまったボルトです。Vジャンプは読んでないので今週で終わりかなぁ
- ボルトが主人公なのに、ナルトが戦いだした時点で方針転換だと思ってました。親子二世代で楽しいでほしいという方針で、年齢層が下がるVジャンプへの移籍の模様ですが、親子で読むほどナルト、ボルトは長く続いてないと思う。そういうのはキン肉マンや男塾、流れ星銀に求めるモノだと思う。銀は漫画ゴラクだから子どもは読みづらいかもしれないが。。。
- 今週はバトル後のエピソード、十尾の登場、十尾のチャクラを利用して何かを企むジゲンとそれを目撃するサスケと、今後に向けての新展開が描かれます。引きが強いですが、ジャンプの読者層がどれだけ追従するのか疑問ですね。どう考えても、普通に戦いはこれからだエンドです。
- Vジャンプの初期の1~3号は、漫画メインだったのですよ。ダイの大冒険の連載前の読み切りであるデルパイルイル、聖闘士星矢冥王編の完結、鳥山明氏のキャッシュマンなどが掲載されていたのを覚えています。そこでしばらく期間をおいて発行されたらゲーム雑誌になってました。何があったのだろう。
僕のヒーローアカデミア
- 二倍能力でドラえもんの栗まんじゅうのように増えるトゥワイスの活躍で、新興宗教のボスの居場所にヴィラン連合が乗り込みます。
- トゥワイスのトラウマの克服、ピンチからの挽回などいい展開なのですが、悪役同士が揉めているだけで、少年誌的な熱い展開ではないが掲載順が下がっている原因だと思う。
- 人気があった理由は、弱い主人公が努力で強くなる、アメコミ的な正義は勝つという分かりやすい展開だったと思うが、努力が最近全く見られないのが残念
- 来週は新興宗教の教祖とトゥワイスのバトルの模様ですが、たぶんトゥワイスが負けて、死柄木と教祖がバトル、ギガントマキアが乱入的な展開になる予感。荼毘の炎と宗教中ボスクラスの氷使いとのバトルも未決着で終わりそう。
- 今回のエピソードは、どうにも消化不良ですね。
地獄楽(センターカラー読み切り)
- ジャンプ+で掲載中なのかな。賀来ゆうじ氏の地獄楽が番外編の出張掲載です。経歴は、ファイアパンチ、チェンソーマンの藤本タツキ氏の元アシスタントみたいですね。
- 第一話だけ読んだ記憶があるような、ないような。6巻で100万部突破とあるので、かなり売れている模様。
- 主人公が最強クラスの忍者で、結婚を気に少し丸くなったけど、根本的に冷酷なところは変わらないというエピソードが描かれます。本編の前日譚みたいですね。
- 本編では妻に会うために、彼岸に赴くらしい。読んだのだいぶ前なので、もうすっかり忘れてしまった。
- 彼岸とか、この世、あの世の話が本編ならば、読み切りでそういうところに触れた方が、読者は本編を読んでみたいって気になったと思うんだけど。。。特に深い印象もなく、ふーんで読了してしまった。
- 本編を読み直すかどうかは、もう少し考えようか。