週刊少年ジャンプ2019年18号 感想
こんばんは、うなぎです。
週刊少年ジャンプの2019年18号の感想です。 「ぼくたちは勉強ができない」と鬼滅の刃のアニメが開始です。ちょっと絵に違和感あるけど、うまくいくことを祈っています。 ジモトがジャパンの扱いが悪いですね。。。何をとち狂ったのかという感じのアニメ化ですが、せっかくやるあんらもっと推してあげてください。
そういえば、応募者全員サービスがあるようです。今週は鬼滅の刃の九谷焼皿です2,300円で少年が出すには少し高いですね。 昔はテレホンカードでした。ドラゴンボールのテレホンカード、捨ててないからどこかにあるはず。。。
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週刊少年ジャンプ(18) 2019年 4/15 号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/04/01
- メディア: 雑誌
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- 表紙
- 鬼滅の刃(表紙&巻頭カラー)
- 約束のネバーランド
- ワンピース
- 僕のヒーローアカデミア
- ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
- 神緒ゆいは髪を結い
- 鬼滅の刃 冨岡義勇(外伝)(センターカラー)
- さいごの西遊記
- アクタージュ
表紙
- 鬼滅の刃のイラストとアニメ絵のコラボです。絵のほうはヒノカミ神楽で、アニメのほうは水の呼吸の技が発動中。推しは伝わりますが、同じキャラが別の作画で登場というのは変ですよ。何を考えているのか。アニメはTYPE-MOONシリーズで評判の高いufortableなので、一応見ます。マンガ読んでる作品のアニメはがっかりが多いので、基本的に見ないのですが。
鬼滅の刃(表紙&巻頭カラー)
- アカザ戦が佳境です。水の柱の義勇さんはジリ貧ですね。最初ほぼ互角でしたが、体力、相手の慣れなどにより押し切られてしまいます。
- 炭治郎はゾーンに入る集中力のようなものを身につけたようです。これによりアカザを圧倒します。
- バトル中にパワーアップはいいですけど、強くなりすぎじゃないですかね。。。鬼滅の刃には努力、友情、勝利を求めたいです。
- 過去に父に教わったことをきっかけにパワーアップしては、修行エピソードが無駄になる。。。
約束のネバーランド
- ノーマン、闇落ちです。鬼に対する人体実験返し。こういうダークな展開は作品に合いますね。
- ラムダのメンバーは改造されたせいで寿命が短いようですね。ノーマンも早く死んでしまうんだろうか。
- エマ達はラムダのメンバーが鬼のせいで早く死んでしまう運命になったことを知ったとしても、同じことを言えるのだろうか。
- エマの優しい思いと、非情な世界との対立関係がどう変化していくかが、ストーリーのポイントですね。
ワンピース
- ゾロが小紫を追ってきたやつを倒して、場面転換が進みます。そして予想どおり小紫は妹の日和でしたね。
- ぼくのアイコン、ねこねこソフトの日和ですけど、今どきの人は知らないよね。。。
- それにしても、並行エピソードが多いとイマイチ話の進み具合がよくないですね。それでもうまいことまとめてくるのは、構成力が高いからなのでしょうが。
- 小紫を切った武丸さんみたいな頭の狂死郎親分が今後の話の鍵となりそうです。なぜ小紫は生きているんだろう。
僕のヒーローアカデミア
- 表紙がモスラですね。。。エイプリルフールらしいですが、
- 死柄木と博士の交渉の回です。世界への恨みを博士に語る死柄木ですが、自分で誤って家族を殺してしまった感じなのかな。体に付けている手は家族のものみたいですね。
- 噂によると博士はすでに登場している人物らしいのですが、そこまで深く読んでいる訳ではないのでさっぱり覚えてないです。
- 時間があれば1話から読み直してみたいところですが、ちょっと難しいかな。
- 前回までの仮免取得回って、話の構成上不要だったような気がします。アンケートが悪かっただけのような。。。作者は描きたかったのかな。
ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
- うるかさん回です。もう負け確定なのにエピソード絡めてきますね。
- それともどんでん返し的なことがあるんだろうか。
- 成幸の家で料理を作ってあげたり、いっしょのこたつに入って足が当たって照れたり純情なところが好きですよ。うるかさん
神緒ゆいは髪を結い
- まいにゅんと黒ゆいのコメディバトル回です。バトルいらなくない?
- 卍固めを繰り出すまいにゅん、109カ所の急所を締め上げるそうです。キン肉マンの超人の9カ所の急所を封じるという地獄の急所封じのパロディですね。それならパロスペシャルとかのがよかったのではないかな。そもそも関節技より48の殺人技の一つ、風林火山のがよかったのではないかな。
- 全くピンチにならずに力で関節技を返してしまう黒ゆいさんです。話に深みがありませんねぇ。コメディだから仕方ないか。
- 鍵斗さん、ギャグ絵ばかりになってきました。楽なんでしょうが作者はギャグ絵に向かないので、もう少し減らした方がいいと思う。
鬼滅の刃 冨岡義勇(外伝)(センターカラー)
- 外伝の読み切りです。アニメ化記念ですね。作者は、平野稜二氏でBOZEBEATSを描いていた人です。あっさり短期で打ち切られていますが。
- 絵はきれいなので、キャラ作りやストーリーが他から来れば人気が出るかもです。BOZEBEATS、それなりに好みではあったのですが。
- 本編ではすでにお亡くなりの胡蝶さんと、冨岡さんが主役の話です。前後編の前編のようです。
- マタギの娘と、鬼になってしまった育ての親が、冨岡さんが絡んできます。鬼なので情に寄らず殺す結果になると思うのですが、そこまでの持っていきかたで人気が分かれそうですね。
- ドライに進めていってほしいところです。
さいごの西遊記
- 龍之介ら家にきたしげちゃんの恐怖の実態であるぬらりひょんと戦います。
- ぬらりひょんだと、ぬらりひょんの孫やゲゲゲの鬼太郎のぬらりひょんが頭に出てきてしまいますねぇ
- ちなみに今期の鬼太郎にはぬらりひょんが出てきていません。勧善懲悪な話にちょうど良いと思うのですが、利己的な人間と妖怪との絡みに重きを置いているみたいで、鬼太郎は完全な正義の味方としては扱われていないので、出さないのかもしれませんね。(閑話休題)
- ぬらりひょんは1週で倒されてしまいました。盛り上がることもなく一蹴です。淡々としていますねぇもう少しヤマタニがあったほうがいいと思うのだけど。
- しげちゃんの蒙を閉じるという処置をする必要があるそうです。まだ解説が続くのか。。。
アクタージュ
- 映研幽霊部員のひなさん、カラオケに誘われたけど断れた時の態度が冷たかったので、景のことが嫌いになったとか、ただの思い込みですねぇ。
- こんなことからイジメとかに発展するのだろうか。学校は怖いなぁ。私は仲間はずれにされてた時期もあるので、個人的にはもう行きたくないです。
- 楽しい時期もあったのですが、基本的にはあまり楽しくないですね。修学旅行とか一人でした。
- 昔の冷たくしてしまった時の自分と、今の思いを表現する自分を演じ分けて、そのギャップを示すことで謝る景さん。
- これで思いが伝わったのか、ひなさんも自分にイライラしていただけに気づきます。ちょっと強引かな。女子高生の心理の把握が難しい。
- 演技しているのか、本心で謝っているのか理解しづらいと思うのだけど、ぼくはひねくれ者だからなぁ。。。