週刊少年ジャンプ 2019年14号 感想
こんばんは、うなぎです。
週刊少年ジャンプ14号の感想を書いていこうと思います。
今週はワンピースはお休みのようです。月一で休んでいるような。週刊なのに休みすぎです。 火ノ丸相撲は持ち直してきました。今週は突き押しで童子切関に勝利です。投げじゃないのが珍しいですね。こういうライバルを破って打倒横綱の思いを受け継いでいくのは熱い展開ですが、横綱は別の力士に既に負けてしまっているし、相撲は総当たり戦に近いから、欠場しない限りまたぶつかることもあるんだよね。相撲のマンガは余り読んだことないのです。力人伝説くらいで。播磨灘はどう書いているんだろう。鮫島にも興味が出てきました。
なお、今週はスピリッツの牛島くんが完結です。1エピソードが長くなってきた時、一時期読まなかった時期があるのですが、最近クライマックスになって又読み始めました。未読のエピソードはまとめて読んでおこうと思います。初めて読んだときは人間の闇の部分のエピソードの攻撃により、暗い気分になりました。
未読の人は是非読みましょう。
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週刊少年ジャンプ(14) 2019年 3/18 号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/03/04
- メディア: 雑誌
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表紙
最後の西遊記(表紙&巻頭カラー、新連載)
- 目と手足の不自由な少女コハルと猪突猛進気味な性格の少年龍之介の関係を描く話です。
- コハルには他者の恐怖を具現化する能力があり、暴走すると危ないので主人公の父が彼女を預かることにしたとか。
- 龍之介がコハルを守る感じでストーリーが展開されていくと予想されますが、龍之介がコハルの能力を知ってビビってしまうところで終わりなので、まだ何も分かりません。
- 妖怪もので主人公の父が強いところはうしおととらっぽいです。親父が実は強キャラのマンガは好きです。
- ツカミはイマイチですが、今後の展開次第ですね。名前の西遊記はどこから来てるのだろうか。主人公の武器バットだし。
鬼滅の刃(掲載順1位)
- アニメ化効果もあり、好調です。面白いしね。
- 炭治郎、義勇対アカザとのバトルが続きます。
- 双方ともに技を繰り出す展開ですね。アカザの腕を切断したのに、すぐ再生してしまう。先週切ったのに直ってたのはこういう仕組みだったのかな
僕のヒーローアカデミア
- 味方同士の模擬戦も終わり、新展開です。模擬戦あんまり面白くなかった。
- 個性能力者のテロリスト異能解放軍を名乗る組織が出てきましたね。現状の敵ヴィランも倒せてないのに新たな敵の登場です。
- 単純な悪の組織ではなく、要求を訴えるために破壊活動を行う知能犯的な組織のようです。
- ヴィラン連合は放置なのでしょうか。。。そっちを進めてほしい。
約束のネバーランド(センターカラー)
- ノーマンが、鬼との交渉の望みます。
- 追放された鬼がいるので味方につけて、食用児体制の約束を取り付けた人間の社会を滅ぼす方針のようですね。
- 鬼との騙し合いの交渉です。お互いに信用してない、うわべだけの話なのが分かります。
- 話の節々にこれまで語られなかった部分の情報が含まれているのが、緊張感を仰ぎます。
- 知能を保つために知的生命体を食う必要がある鬼ですが、共食いもしてるっぽいですね。
- ムジカら人を食わない鬼は、代わりに鬼を食べているのでしょうね。これを知ってエマはどう思うんだろうか。
Dr.STONE
- 先週、別のどこかから送られてきたモールス信号を受け取ります。
- 新たな敵になるんでしょうか、味方なのでしょうか、司編が終わって、科学技術の発展に関するエピソードが続いてたところに、緊張感のある展開です。
- 今週は敵さんを探すために、レーダーを作りました。全然仕組みが分かりませんが。
- 科学技術に興味がある人は勝手に調べてということなのでしょう。ページがもったいないので、仕方ないです。
アクタージュ
- 新エピソード学校編です。景さんはどうやら映画研究部に入るようです。
- 役に入りすぎて、自分が分からなくなる可能性を考慮し、しばらく学校で友達を作って普通に生活するという流れだったのに、関係を持とうとした人が映画部だったせいで、映画研究部に入る流れとなりました。役者をやらないと話にならないから仕方ないですね。
- 地味目ののび太的なキャラ、ジャイアン的なキャラ、少し腹黒い女性キャラが映画部みたいですね。ジャイアンが意地悪してくる展開なのかなと思ったのですが、そういうわけでもないみたい。
- 新キャラの組み合わせが、火ノ丸相撲の部長と佑真と礼奈なのですが、うーむ。まぁキャラが立てばいいのか。
ぼくたちは勉強ができない
- フィギュア選手をやめて、教師を志した桐須先生です。
- 思いだけではうまくいかなくて、ドライに接するようになってしまったとのことですが、やっぱり人情味がある先生を目指していたこともあり、うまくいかないので悩んでいたようです。
- 成幸が教師を志しているならば、桐須先生をどのように励ますかがポイントですね。これで教師を目指す路線が固まっていく感じでしょうか。
- 先生、大穴なのにエピソード多いような気がします。