週刊少年ジャンプ 2019年12号 感想
こんばんは、うなぎです。
週刊少年ジャンプ12号の感想を書いていこうと思います。
相変わらず、Dr.STONEが面白いです。作画のBoichi氏はヤンマガで連載していたオリジンが完結したので、こっちに専念してくるのでしょうか。 結構細かい書き込みだったと思うのですが、よく週刊2本も持てますね。 Stoneは原作付きだからかな。
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/02/18
- メディア: 雑誌
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表紙
- ハイキューが表紙です。7周年とのこと。実はバレー用語がよくわからず、読んだり読まなかったりです。(ナイスキーってのは、どういう意味なんだろう)
Dr.STONE(掲載順一位)
- 先週発見した麦が実りました。秋になったようです。作中の時間の経過がよくわからない。
- 今週はイノシシを捕まえました。家畜を手に入れたとはなってませんが、畜産も開始です。少しずつ現代的になっていくのが面白いです。
- 今週作ろうとしている料理「リエット」というのは、お肉のペーストみたいなものなのですね。トリュフで味付けするようですよ。絶対にパンに塗って食べるとウメェェェ!!となりそうです。今度やってみよう。
- トリュフなんて食べたことない。ホントに日本の山にあるんだろうか
- そして来週は2周年記念で、イノシシを利用して油田発見となる模様。
ワンピース
- 特攻の拓の武丸に似ている狂死郎親分に小紫が切られてしまいました。こいつ絶対に味方路線だと思うんだけどなぁ
- 麦わらメンバは、ゼウスの雷によって逃げ切れたのかな。今週はドタバタして終わりです。
- そして記憶をなくしたビッグマムは一緒に冒険する路線の模様。大丈夫なんだろうか。食べると仲間になるきびだんご食わせとけばいいのかなぁ。ドラえもんの桃太郎印のきびだんごみたいですね。
鬼滅の刃
- 上弦を倒した善逸の回想回です。善逸の心の中で死んだじいちゃんとの邂逅です。善逸、兄弟子と仲良くしたかったとか、じいちゃんに恩返しできなかったとか、もっとドライなやつだと思ってたけど、意外と熱いのね。
- なんか編集の無理な入れ知恵な気がする。兄弟子のせいでじいちゃんが死んで、復讐に燃えてたシーンが嘘のよう。本エピソードに影響ないから良いけど。
- そして、来週は炭治郎とアカザがぶつかります。こいつ誰だっけ?炎の柱の煉獄さんを殺したやつだっけ?
- 来週もバトルは続くようです。珠世さんは無惨に取り込まれようとしていました。アニメもやるし、このエピソードで終わるとは思えないのですが、だいぶレギュラーキャラ死にそうですね。どうするんだろう。
約束のネバーランド(センターカラー)
- 鬼と争わない道を決意するエマの回です。
- エマさん、凜々しい感じですね。
- そういえばソンジュとムジカという助けてくれた人を食わない鬼もいましたね。鬼の滅亡を目指すということは彼らも殺すことになってしまうわけで、なかなか難しい選択です。
- 彼らにあったのはエマだけだったかなぁ。他の子達がエマと同じ結論に至らないのはなぜだろうか
- 今週はノーマンと一緒に農園を攻撃しているっぽいメンバが出てきました。
- 来週は彼らと話していくみたい
火ノ丸相撲
- 掲載順が回復してきました。いいことです。
- 主人公ではなく冴ノ山関が横綱をやぶってしまいましたね。
- 大相撲は、半分総当たり戦みたいなものだから仕方ないとはいえ、主人公の目標を負かしてしまってどうするんだろう。
- 横綱の全勝して優勝がなくなったというだけで、まだ1敗なわけですが。他のメンバは2敗だったはずなので、まだトップなはず。
- もっとシンプルな話のがいいのではないかと思う。
アクタージュ
- 銀河鉄道の夜編が終わって場面転換の回です。
- 絵が印象的で好みです。
- 亡くなられた演出家巌氏の葬儀の場に、悪のプロデューサーみたいなやつが出てきました。今後こいつと絡んでいくのだろうか
- 役者が主人公のマンガってあまり聞かないなぁ。ガラスの仮面とかくらいかな。あまり読んだことのないジャンルなので展開が新鮮です。
ぼくたちは勉強ができない
- あしゅみ先輩回です。
- ロリっけのある年上ということで、色々狙いどころがある先輩ですが、私はうるかさん派なので。
- 先輩は先生と同じく大穴なのであんまりですね。たまに照れるところはかわいいのですが、ねらってやってる感じのが強い。。。
FANTASIES(センターカラー、読み切り)
- ゴーレムハーツの大須賀氏の読み切りです。
- 異能者のギャングの抗争者といったところでしょうか。
- ギャングなのにピカレスクヒーローな感じが弱いので、もっとダークな調子を強めたほうが面白いと思うけどなぁ。
- 少し前にスクエアで連載していたファンタズマが好きだったのですが、あれもあまり続かなかった。
- 見開き変身シーンが微妙だったので、うーんと言う感じ。
チェンソーマン
- 新連載組は掲載順落ち気味です。チェンソーマンは胸を揉むために命をかけるデンジは面白いところですが、まだはじまったばかりなのにこういう展開はよろしくないです。連載1年が過ぎた辺りで読者が主人公に感情移入してきてからやるべき話では。
- 能力的には強いはずなのですが、今週は肉体的には弱いのかズタボロですね。もげた手は生えてくるんだろうか。
獄丁ヒグマ
- 狐の亡者との長・中編のエピソードです。家族に取り付いて子どもを殺させる糞なやつっぽいですが、展開が早すぎで微妙です。今回の被害者の描写が浅いのに、取り付いたのヒグマにばれてしまったし。