週刊少年ジャンプ 2019年02号 感想
ジャンプ第2号の感想です。 アニメ化されている連載が総じて後半になってきてしまいました。ハイキュー、幽奈さん、火ノ丸相撲、食戟のソーマなどがピンチです。アクタージュは上がり下がりが激しいですね。銀河鉄道の夜編がクライマックスなので、また盛り上がってくることを期待します。 そして、火ノ丸とソーマは好きなので盛り返してきてほしいです。
ブラッククローバーもアニメ化作品ですが、一時の盛り上がりも収まり中盤に安定してきてしまいました。実は魔法がルールなく使われている気がして余り好きではありません。ワンピースの必殺技のように思いつきで名称を付与している技が登場している感じ。法なのだからルール設定がほしいと思います。各人がオリジナル魔法をもっているという設定はあまり好みではありません。アスタの剣の過去の持ち主が、敵のボスみたいな伏線があったはずなのですが、回収されたのかな。
ne0;lation(表紙&巻頭カラー)
- 今週から始まる新連載。ネオレイションと読むようです。ハッカーとそれを守る体育会系の人がトラブル解決する的なお話。
- スマホをハッキングする話が出てきますが、ネットワーク技術的に無理があると思うのですが。。。
- たとえば、電波から電話番号を特定できるのかとか、そこからEメールアドレスを割り出せるのかとか、スマホが使ってるDNSサーバにマルウェア設置ってDNSサーバに脆弱性がなかったらできなくね?とか、DNS問い合わせの応答だけでスマホ内の画像ファイルを削除ってどうやるのかとか。。。まぁマンガだからいいのですね。理屈をこねても仕方ないし、きっと何か方法があるのでしょう。
- 親の借金を肩代わりしてますが、これもしなくていいし、まぁ闇金業者みたいな 相手だから違うのでしょうが。
- 今回は主人公チーム(ハッカーのネオさんと体育会系の人)が仲間になる導入編でした。少し子ども向けかなぁ。今のジャンプは年齢層幅広いから続くかなぁと思いました。
Dr.Stone(アンケート1位)
ワンピース
チェンソーマン(センターカラー)
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- 主人公エマ一行はアジトをつぶされてしまったので、協力者ミネルヴァを訪ねていく。
- 訪問先のミネルヴァさん、裏がありそう。偽物な気がするけど、まだ明かされず。
- ミネルヴァ側のチームも主人公エマらを探しに来ていて、主人公チームの信頼度をアップさせてきたけど、これも罠ではないかと思う。
- 道中で仲間が病気になってしまったので、敵のアジトの農園に侵入、薬を強奪することになったが少し短絡的かな。病気の原因も分からないのに、危険を侵すのはどうかと思う。
- 頭を使った騙し合いみたいな方針に戻るのは、まだ先かな
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- 主人公チームのボス産屋敷さん、家族もろとも敵のボス無惨と玉砕。
- 味方の鬼である珠世さんも決死で敵のボス無惨に挑む。
- 主人公炭次郎は成長途中だし、ここで敵のボスを倒して終わるとは思えないので、レギュラークラスが大勢殺されて、鬼殺隊立て直しの話に行くのが順当な路線だが、これだとつまらないのでひねってくるかな。
- 産屋敷さんの家計は代々無惨への恨みで生きてきたみたいだし、ここで家族もろとも死んでしまうと鬼殺隊のボスは世襲っぽいので、自分の代で途絶えさせるようなことをするのはおかしい。確実に無惨を殺せないなら、そのような手段をとるはずがない。
- 子どもくらい生きていてほしいと思うけど、まだしばらく判明しないか。
地球防衛隊韮沢駐屯地(読み切り)
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- うるかさん、海外留学を告白してヒロインを自ら脱落する方針かと思ったら、まさかの引き延ばしの模様。
- 作者はうるかさんを今後いったいどうやって立て直すつもりなのか。
- そして、理珠さんとの絡みへ移行。自分のやりたいことを我慢する主人公、我慢しないで周囲に甘えなさいと甘えさせようとする理珠さん。
- うるかさんが盛り上がっただけに、読者からすると中休み的になってしまうので、どうするの的な方針をどう切り替えてくるかが課題か。
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