週刊少年ジャンプ 2019年01号 感想
先週発売分ですが、ジャンプの感想を書いていこうと思います。中の人はもうおっさんですが、 心は少年と言うことで。。。1年は続けたいな。全連載はかけないと思いますので、気になったやつだけ。仕事が忙しくならなければ、
表紙
チェーンソーマン(巻頭カラー)
- ファイアパンチで有名になった藤宮タツキ氏の連載です。ファイアパンチは3巻までしか読んでないので、いずれ読みたいです。
- 悪魔と合体した少年が悪魔を殺す話です。デビルマンが近いでしょうか。読んだのはだいぶ昔で余り覚えていないのですが。 - 主人公はだいぶ不幸な流れで悪魔になるので、これから多少救いがあるといいなと思いました。
- 敵悪魔は表題の通り、チェーンソーで斬り殺す描写なので、だいぶグロいです。怒りの感情にまかせてグチャグチャに切り刻みます。友情努力勝利のかけらもない。 - このくらいグロいのは、私もバスタードとか小学生から読んでいたので今の子でも大丈夫なのかな。
- 最初からとても強い悪魔の力を持っていて、おれつえーって感じで敵を余裕で倒す第1話のようなありがちな話ではありません。これからの展開に期待が持てます。
鬼滅の刃(アンケート1位)
- 今一番面白いです。アンケートも高いようですね。ジャンプはカラー以外はアンケート順ですからね。
- 敵の親玉が、主人公チームのアジトに乗り込んできました。 - 今週で親玉同士の因縁が判明し、話に深みが出てきました。主人公チームの親玉、産屋敷はどういう経路でボスになったんだろうか。世襲のような気がします。チームスポンサーもやっているような気がしますが、お金はどこから出ているのだろうかとくだらないことが気になったりします。
ワンピース
- ルフィがカイドウに負けて捕まり強制労働になりました。ボスなのに短絡的だよね。
- 初期は殴って解決で話がトントンテンポよく進んできましたが、敵が強くなってきたのに方針が変わらないので、一つのエピソードが長くなりがちなところが気になります。
- 今週のルフィは海楼石をつけられているはずですが、ヘナヘナとならずに普通に動いていました。あまり変わらず走ったりしていました。弱くはなっているらしいのですが。
- 悟空の尻尾みたいに、鍛えて耐性がつけられるのだろうか。ルフィってあまり修行のシーンないよね。
アクタージュ
約束のネバーランド - 押井守監督でアニメ化するし、看板が確定してる。
- 脱獄編は頭脳戦でサスペンスな感じで面白かったと思う。
- 今は白兵戦が多くなってしまっている。少し方針を戻してほしい。
- 鬼と直接ではなく、鬼側についた人間との頭脳戦がいいのだけど。
- 白兵戦を挑むならば、もっと孔明の罠的な策を弄するべき。
ぼくたちは勉強はできない
ドラニコル(読み切り)
- 小野玄暉氏の読み切りです。卓球マンガ、フルドライブの人です。最初はちょっといいかなと思ったけど、後半失速した感じがいなめません。
- 主人公が最強の魔法使いの子どもで、眠れる力に目覚める系です。
- 読みやすくて絵もいいので、評価は取れそうです。連載につなげるなら、ありがちな話なのでこれからの方針で話に深みを持たせることができるかが鍵でしょうか。
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