自転車修理記録（タイヤおよびチューブの交換② 実践編）

ひとまず、タイヤとチューブが届いたので交換に着手しようと思います。

購入したもの（再掲）

タイヤ パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×28C] ツーキニスト 8W728-TKN

• レビュー数121件
• 星 4.3

パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [700×28C] ツーキニスト 8W728-TKN-B4 ブラック ( クロスバイク ロードバイク / 街乗り 通勤 ツーリング ロングライド用 )

チューブ パナレーサー(Panaracer) チューブ [W/O 700x27~31C/27x1 1/8]

• レビュー数 104件
• 星 3.2

パナレーサー チューブ [W/O 700x27~31C/27x1 1/8] 仏式ロングバルブ(48mm) 0TW700-28LF-NP

空気入れ　パナレーサー(Panaracer) アルミ製フロアポンプ BFP-04AGA

• レビュー数 1,141件
• 星 4.2

アルミ製フロアポンプ [エアゲージ装備] イエロー 米式/仏式バルブ対応 英式クリップ付属

タイヤを外す

このバーを倒して、くるくるして緩めます。

無事外せました。緩めると上に持ち上げれば外れるようです。ブレーキのワイヤーを外して広げておくと楽に外せることを覚えました。
レバーを握るとブレーキワイヤーが縮んで、タイヤをゴムで挟んで止める構造は、なんだか原始的だと思いましたが、シンプルなことがいいのでしょうね。

タイヤレバーをテコみたいにして、タイヤを外します。レバーももらい物です

チューブを引っ張り出します。

ガラス片が突き刺さっていました

チューブを外したら、タイヤを外せばいいみたいですね。外したタイヤを確認したら、ガラス片が刺さっていました。これが原因のようです。

タイヤの向きを確認

この矢印が進行方向らしい。

タイヤには向きがあるらしいです。なんとなく方向があるのではないかと疑って調べてみたら、やはりありました。

タイヤをはめる。チューブを入れる

あとは、逆の手順でタイヤをホイールにはめて、その中にチューブを押し込んでいけばいいようです。
タイヤとホイールにチューブを挟まないように注意しましょうとありました。挟んだまま空気を入れるとパンクするとか。 交換する前に、チューブに空気を入れてみましたが、問題なく入りました。レビューで言われていた初期不良（ゴムに穴が開いている）には当たりませんでした。

空気入れが別の便だったので、まだ来ていないので、ダイソーの200円空気入れと仏式バルブを英式バルブに変換するアダプタで空気を入れましたが、余り入りませんね。やはり200円はそれなりなのかと。。。

次回、空気入れ編に続く。