桜並木をお散歩(旧中川沿い)
こんにちは、うなぎです。 どこかに出かけるのも自粛ムードということで、 近所の旧中川沿いをおさんぽしてきました。
この時期は隅田川沿いや上野公園に行くことが多いのですが、 上野公園は封鎖されているらしいし、足取りも重かったので、近くのお散歩としました。
予想どおり、コロナウィルスによる緊張感もなく、 お弁当を食べている人やジョギングしている人達もおり、のんびりした風潮でした。
早く落ちつくと良いですね。
週刊少年ジャンプ2020年06-07合併号 感想
こんにちは、うなぎです。遅れながら感想をまとめていきます。 一端仕切り直した方がいい気もしてきましたが、まぁしばらく続けていこう
週刊少年ジャンプ(6・7) 2020年 1/30 号 [雑誌]
- 発売日: 2020/01/04
- メディア: 雑誌
- ONE PIECE 第967話 ロジャーの冒険
- 鬼滅の刃 第189話 心強い仲間
- アクタージュ 第96話 限界
- 約束のネバーランド 第163話 反転
- AGRAVITY BOYS 第04話 ヒヒーン!gobbledigook(ゴブルディゴーク)
- ジャンプキャラクターの年始模様(描き下ろし)
- 狐日和の紺次郎(センターカラー読み切り)
- ZIPMAN 第05話 作戦名 エンジェル・ゴリラ
- ぼくたちは勉強ができない 第142話 泡沫の人魚姫は約束の[x]に濡つ①
- ミタマセキュ霊ティ 第19話 白熱!ベースボール
ONE PIECE 第967話 ロジャーの冒険
- ロジャー一味に参加したおでんのお話野続です。
- 過去のキャラ達再登場ですね。こいつフランキーだったかな。
- おでんの妻、トキが倒れてしまいました。ワノ国に残して航海は続けるようです。これがキーポイントが気がする。ここでおでんがワノ国に戻っていれば、オロチによる下克上は失敗していたかもしれないけど、おでんはロジャーとの旅を優先しました。おでんは自分の夢を優先で、ちょっと仲間を顧みないところがあるよね。
- バギーとシャンクスも一端ここで船を下ります。行き方や場所については、メンバーに伝えなかったのかな。シャンクスが現代で海賊をやっている理由が気になります。さっさと最後の島へ行けそうなものなのに。
- ラフテルの名前の由来もあきらかになったところで、今週はおしまい。具体的になんなのかはルフィが到達するまで、秘密なんだろうなぁ。というか回想シーン長いよね。まだまだ続くのだろうか。本編忘れてきてしまった。ジョイボーイってルフィのことなんじゃないの。何でも楽しむ少年みたいな意味で。
鬼滅の刃 第189話 心強い仲間
- 無惨戦も架橋です。少し前に打ち込まれた毒により、体力もつきそうという状況で珠世さんの薬を持ってきたネコちゃん登場。
- 出番は数コマで、無惨にやられてしまいました。これは動物愛護団体から抗議が。もう一匹いて炭治郎にも薬を届けてくれないかな。実弥さん、そんなこというキャラだっけ?
- そして、赫い刀については、刀に衝撃等を与え温度を上げることで赫くすることができると判明。握力で温度って上がるかな、刀の金属への圧力が一定を越えると赫くなるような感じだろうか。これは縁壱から伝わっていそうな気もするけど、なぜみんな知らなかったのか。誰も出来なかったから廃れてしまったのか。誰でもできそうなはずなのに。突っ込むところではないのかもですが、謎が残ります。敵を切ったり、刀での打ち合いの最中で赫くなりそうだし、これで判明しそうなものだけど。
アクタージュ 第96話 限界
- 怒り心頭のあまり、芭蕉扇を穂降り投げてしまう景。でも、これは回想シーンでした。数ページ続けて読者を騙してもよかったのでは?
- 同じような構図のコマが多数続きます。演出としてはイマイチに思います。舞台袖から見ている人達の視線の違いなのだろうか。コピーではなく描いてはいるようですが、ちょっとぱっとしません。
- 三蔵法師は、怒りながら許すという演技で、この場を納める方針のようです。自分だけでなくみんな怒っている。だけれども許すという行為をしなければいけないということでしょうか。よく劇中にこんなこと思いつくな。即興の演出なのか。
- この方針でまとめ上げて終わりの模様です。花子さんも景も、怒っているけど許すことで人間的に一歩成長という締め方ですかね。口で言うのは簡単だけど、殺したい恨めしいやつをそんなに安直に許すことができるのだろうか。いつか許せるといいなという終わり方な気もします。
約束のネバーランド 第163話 反転
- ラートリーのクーデターというか、策略による権力奪取が淡々と進行していきます。鬼達はちょっと騙されすぎではないだろうか。
- ノーマン達が撒いた退化の毒から助けてくれたはずのソンジュとムジカを指名手配、助けられた鬼達は隔離することで情報操作が行われます。市民達は安直にやられすぎだろう。疑うことを知らんのか。そして生き残りの兵達はなぜラートリーの指示に素直に従ってるの?普通は女王が死んだ今、お前の指示に従う義務はない路線じゃないの?
- やはり鬼達は頭脳戦に向かないのかもしれない。王都にいるソンジュ、ムジカは大僧正様と供に逃げ切れるのだろうか。
AGRAVITY BOYS 第04話 ヒヒーン!gobbledigook(ゴブルディゴーク)
- アイスランド語で、ヒヒーン(馬の鳴き声)を意味します。個人的には、sigur rosの曲名です。
- 体育会系3人組が暴走する感じですね。
- 水浴び回です。当然女顔系キャラクリスの取扱いがネタにされます。第一話の性別変換の薬と同様のネタです。
- 準備運動として2ページ、お試しで先に入ってみると称して1ページ消費し、クリスの水浴びが先延ばしにされていきます。女体化ネタで照れる周囲の男といえば、らんま1/2でらんまの裸に照れる良牙や天道家の方々が思い起こされます。
- 結局クリスは止められませんでした。最終的に丸々1ページ使って、このネタです。クリスは男です。
- これは世の中の男子を男の女体化ネタを好きなさせる作戦でしょうか。作者様の性癖が疑われます。結局これが書きたかっただけではないかと。
- 昨今の時流に沿ったネタを提供してくれる中村先生、期待しております。単行本では、クリスの乳首は解禁されるのかが重要な問題です。
ジャンプキャラクターの年始模様(描き下ろし)
- 昔は、昔の作品のキャラクターも登場していたのですが、今は連載陣だけの模様ですね。
- お正月スピンオフといえば、奇面組の豪くんマンですよ。新沢先生にはまた描いてほしい!ガンガンに載せちゃったから無理かな。
- ポプテピピックみたいな、ねずこの夢が印象的でした。本編でも登場するといいなぁ
- そして、ネバーランドの人は遊びすぎだろう。大丈夫なのか。
- あしゅみ先輩のコスがかわいかったです。
狐日和の紺次郎(センターカラー読み切り)
- 黒子のバスケの人の読み切りです。時代劇です。
- キャラデザは、どうみても血界戦線のレオナルドですが、大丈夫なのかな。
- 悪いことをしていた主人公が世直し旅をするという、るろうに剣心の路線でしょうか。時代劇だからよくある勧善懲悪のお話です。
こっちが血界戦線の人。ちょっと似すぎではないかと。
- バトルシーンでは、面で目隠しして、逆手で刀を抜いて敵を切っていきます。座頭市ですかね。最初の匂いに敏感すぎですぐに吐いてしまうネタは、目隠しで戦う伏線でしょうか。ゲロ吐きながら戦うというのは、ネタとして使いづらい気がしますが。
- 逆手でこんなに広い範囲切れないだろ、というところが気になりました。
- ワンピースで、フジトラが出てきたら少し被ってしまうかもしれないと思いました。
ZIPMAN 第05話 作戦名 エンジェル・ゴリラ
- 2つめのエピソードが終わって、日常回です。着ぐるみスーツはリュックにごまかして持ち歩くようですが、そんなに軽いのだろうか。そして塗りが雑になってきました。間に合わないのかなぁ
- 他の着ぐるみスーツは、日常的にメンバーを勧誘しているようです。そんなのおかしいだろ。
- 勧誘された人を見つけて、声をかけます。そもそも着ぐるみスーツに話しかけられて、普通に応対しているのか、この子は。。。どういう根拠でいいと思ったのかも分からんし。。。
- なんだか、構成がおかしくなってきたので順位が落ちてきてしまいました。無理がある展開はダメですね。
ぼくたちは勉強ができない 第142話 泡沫の人魚姫は約束の[x]に濡つ①
- 前回、うるかさんからの告白がありましたが、それは置いておいて卒業旅行でスキースノボのエピソードが始まりました。
- 留学しちゃうから返事はいいからとうるかさんはいうけど、男としてそういうわけにはいかないだろう。
- 桐須先生の親戚のペンションということだが、最近はペンションってあるのかなぁ。わたしが子どもの頃はよくいっていたのですが。
- 世間では全ヒロインのルートを描くとか話題になってしまっているのですが、まぁゆっくり読んでいこうと思います。恋愛マンガとしては新しい試みですが、どうなることやら。
- なんとか返事をしようとする成幸ですが、どういう展開に持ってくるのかなぁ。最初はうるかさんルートなのかな。
ミタマセキュ霊ティ 第19話 白熱!ベースボール
- 野球で勝負をつける回の続きですが、うまくいくのかな。
- 先週でゾビロはがんばりすぎで退場です。
- 今週はソウヤにピッチャー交代でがんばりますが、ギャグ漫画としてちょっと盛り上がりにかけますねぇ。まじめすぎる展開です。フォークで三振とか普通ですね。
- テニスの王子様路線で吹き飛ばすような剛速球は、先週ゾビロがやってしまったので、もう使わないのかな。
- 下のコマのようなデッドオアストライクのレベルで攻撃し合っても、いいような気がします。
- 基本1話完結路線だったのに、複数話からのエピソードで野球というもう使わないようなネタをもってくるとは、ちょっと無理があるのではと思いました。
週刊少年ジャンプ2020年04-05合併号 感想
こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの22020年04-05合併号の感想をまとめていきます。 世間はコロナウィルスで大変ですが、2ヶ月くらい送れてますが追いつける日は来るのだろうか。 もはやまったり行くことにする。
ブラッククローバーは、ライバルキャラのユノが実は他国の王子で、だから強かった的な展開が判明して、もうがっかりだよ。
努力で才能を開花させた人設定だったのに、王族の血族補正でもうがっかりだよ。
週刊少年ジャンプ(4・5) 2020年 1/23 号 [雑誌]
- 発売日: 2019/12/23
- メディア: 雑誌
- 表紙 ウィンターシーズン全員集合
- ONE PIECE 第966話 ロジャーと白ひげ
- 鬼滅の刃 第188話 悲痛な恋情
- アクタージュ 第95話 アイデンティティ
- 約束のネバーランド 第162話 玉座盗りゲーム(イストリゲーム)(センターカラー)
- ZIPMAN 第04話 俺とお前でジップマン
- AGRAVITY BOYS 第03話 I'm Gonnna Be (500au)
- 漫画家異世界取材旅行 センターカラー読み切り
- Dr.STONE 第134話 大将戦
- ぼくたちは勉強ができない 第141話 その[x]に微笑む者と咽ぶ者そして…
- ミタマセキュ霊ティ 第18話 プ霊ボール(プレイボール)
- Dr.STONE reboot: 白夜 第09話 わたしはここにいます
表紙 ウィンターシーズン全員集合
- スキーウェアで全員集合の表紙です。
- こういうのは描いて貼り合わせるんだろうか
- サイズ的には、ルフィ、翔陽、炭治郎が目立つところにいます。
- 八丸はもう小さくなってしまいました。期待されていたのに戻ってこれるだろうか。BORUTOは移籍してしまったし、さんざんだなぁ
- そして、ジャンプヒロインメイド服全員集合ポスターがついていました。作画はぼくべんの筒井大志氏です。前回は、食戟のソーマの佐伯氏が描いていたけど。こういうのは、さすがに他の作品のキャラは区別が難しいですね。
- 最前列はナミさんかな。個人的にはコハクさんが良い感じです。
ONE PIECE 第966話 ロジャーと白ひげ
- 待ちに待ったロジャー登場回です。まともに動いている、バトルしているのは初登場でしょうか。
- ロジャーのバトル描写は、刀を一閃、おでんを退ける程度。これは何かの能力ないのか、覇気のたぐいなのか。
- 白ひげとも大ゴマで1回打ち合いますが。やはり悪魔の実の能力者ではあるのだろうけど、まだ秘密なのでしょうね。
- 結局、戦い続けて認め合って仲良くなるという少年漫画的なオチがついて、終わりました。
- ワンピースだから当然宴会です。騒いでいる最中、おでんがポーネグリフの文字を読めることを知ったロジャーはおでんをスカウト、一緒に旅することになりました。
- おでんの旅も波瀾万丈だな。光月家にポーネグリフの文字が読める理由など新たな謎が生まれてしまった。いつか語られるのかな。
- それよりもシャンクスだよ。ロジャーと一緒に旅して、ポーネグリフを集める必要性もその過程も知っていて、最終到達地点ラフテルへの行き方も知ってるんじゃないの?何をモタモタやっているのかという気もするな。連載が長期にわたっているから壮大なようだけど、作中では大して時間経っていないのが考え物です。そして現代のシャンクスはバギーと比べて老けすぎのような気がしてきた。ほぼ同年代なんだな。貫禄の違いだろうか
鬼滅の刃 第188話 悲痛な恋情
- 蛇柱の伊黒さんの回想回です。話の進みが少しゆっくりになってきました。炭治郎の回想も終わってないし。でもどのキャラの回想、闇が深すぎで引き込まれます。
- 無惨の広範囲無差別攻撃に対する柱5人ですが、ジリ貧ですね。ギリギリ受けていますが、じわじわ体力削られて受けきれなくなった筋肉娘の甘露寺さんが負傷、退場です。女性に対して顔を傷つけてくるところも、過激ですな。
- 伊黒さんは、鬼に人間を捧げて、贅沢をしていた家系の人間の模様。自虐ネタがきついです。自分を嫌いに嫌っていて生きてて楽しいのだろうかというレベルになっていますな。鬼の興味で口を裂かれたり、ひどい扱いです。
- 鬼に食われるのが嫌でとんずらした伊黒と、逃げられたせいで皆殺しの憂き目にあい生き残った人が伊黒さんにいう台詞、うーん、書かれているとおり自分の保身しか考えてないですね。かわいそうだ。自分が生きるために家族を見捨てたって悪くないのに、悪いように言われる恨み辛みを鬼にぶつけて、強くなって柱になった訳かと。。。
- なかなかつらいばかりの人生なんだな。こういうのは無惨戦生き残りのフラグなのかも。
- 甘露寺は負傷したけど、珠世さんが作っていた鬼になることを抑える薬を投与されて生き残りそうな気がします。
アクタージュ 第95話 アイデンティティ
- あと5話で100話、2年連載達成です。単行本も9巻までいきました。このペースだと20巻くらいまで行きそう。
- 創作のために家族をないがしろにした父との絡みが最後に持ってこられるのかな。
- 景と同世代のメンバが集まって、ドリームチームを結成するみたいな、スポーツマンガによくある展開もいけそう。
- それともガラスの仮面みたくいつまでも続くのかな。ガラスの仮面、最初しか読んだことないんだよな。
- 今週は、怒りにまかせて悟空達を撃退してしまった羅刹女です。これ締めに持って行けるの?
献血の宇崎ちゃん騒動も、自分が気に入らないことについて、不満を他人のせいにして八つ当たりする自称フェミニストが始めたのかな。自称フェミニストは羅刹女なのかな。批判するだけして、是正する案を出せないなら、気に入らないから指摘してるだけと言われて終わりだろうに
- これは大切なことからマンガから教わったに該当する!覚えておこう
約束のネバーランド 第162話 玉座盗りゲーム(イストリゲーム)(センターカラー)
- 最後の敵と思われるラートリーが表紙でセンターカラーです。背後の鬼達は女王が死んだあとのボスは自分だと言うことをイメージしているのかな。
- 女王の死後の統治者として、ソンジュは1000年前の仮死状態として生きながらえている大僧正を擁立しようとします。鬼の世界はエマ達が脱出した後は、ソンジュと彼らがまとめ上げて終わりなのかな。
- 弔い合戦として統治権を握ろうとするラートリー、こいつも腹黒ですね。エマの約束で一緒に人間の世界に行かないと戻れなくなってしまうのではなかったか?そもそもこいつはどうやって行き来しているのか謎ですが。
- 政権を奪取しようと安直に言うが、食糧である人間に統治されるなんてまっぴらごめんだと反乱が起きそう。戦闘力にそもそも差があるし、こいつの下についている兵力は女王から借り受けたものだろうに。そんなスジのとおらない指示なんて聞かないだろう。
- そしてここで、ママが再登場です。敵が鬼から人間に変わったことで、また騙し合いみたいなサスペンスな展開に戻るんだろうか。鬼は直接戦闘は強いが、知能戦になると弱すぎた気がする。
ZIPMAN 第04話 俺とお前でジップマン
- この弟くんは、話を合わせただけだなんて言っているけど、悪の科学組織にスカウトか、誤って加盟してしまって、抜けてきた展開っぽいな。それを周囲に秘密にしているという展開な気がするなぁここで相手に話を合わせるなんておかしいと思うが。
- 敵の着ぐるみスーツは、何の脈絡もなく回収する。
- 葬式は済ませてしまっているのに、肉体は残っているの?火葬にされてるんじゃ?と思いましたが、一応人形を代わりに火葬にしたらしい。
- 骨を拾ったり骨壺に入れたり問題ないのだろうか。都会の葬式はそういうことはしないんだろうか。後付けの感じがします。無理のある台詞を言わせると、辻褄が合わなくなって破綻するからやめた方が良いのに。破損した腕の修理とかはどうなるのかな。
- 今回で2人をジッパーがつないでいるということをイメージして、ジップマンを名乗ることが決まりました。少し強引な気がしますが、仕方ないか。次回以降、持ち直してくれると良いけど。
- そして次回以降の敵だと思われるキャラが登場しました。なぜ変身後の姿で銭湯に入るのか疑問ですが。
- 印象を残すだけに、こういう子とするの辞めたら良いのに。個人的にはどうみてもコンボイのやつが気になります。勇者キャラみたいな敵はドラクエがモチーフみたいだな。モシャスを使って騙すとかいう台詞があるし。
AGRAVITY BOYS 第03話 I'm Gonnna Be (500au)
- 副題の意味がよく分からない。AUは天文単位で、ウィキペディアによると1AUは、149597870700 mらしい。
- 括弧はどういう意味なのだろうか。
- 今週も高次存在は出てくるのかと思ったら、出てきませんでした。こいつは馬鹿みたいなことに対して、クソマジメに取り組む、みんなボケ合い、あふれ出るボケを楽しむマンガと見た。こういうのは大好きだ。
- みんなのボケに対して、みんなでツッコミを入れるのはずっとテンション高くて面白い。
- 今週は、遭難しているのに、トイレでしかうんちをしないことにこだわる話です。こんなくだらないことをシリアスな絵で描くのは作者様が大変そう。ネタとテンションが持つのだろうか。
- トイレでうんちをするために友情パワーが発動です。すごいな展開だ。そしてオリジナリティ溢れる表現が素晴らしい。男の括約筋はそんなにやわじゃない。ここまで、ウンコを描くマンガも久しぶりだな。
- そしてこのすがすがしい表情。耐えに耐えたうんちです。すっきりした模様です。
- 次回以降もこのテンションを続けてほしい。
漫画家異世界取材旅行 センターカラー読み切り
- 斉木楠雄の麻生周一氏の読み切りです。
- 扉絵はこんなんですが、本編とは何も関係ありません。
- 定番に対するツッコミと既存作品にパロディが激しく入り交じります。
- お前はバーン様ですか?
- 漫画家なので漫画を流行らせたら、みんなハマって世界は平和になりましたという展開でした。手塚治虫氏がいますね。
- これは連載になったらどうなるんだろう。異世界転生していろんな世界で漫画で世界を救うのだろうか。ネタが続くのかなぁ。
- 個人的にはギャグ漫画としては、AGRAVITY BOYSのが好きなんだけど、斉木楠雄はアニメにもなっているしな。最近はこういうギャグ漫画だけに何でもありにしてくるのがいいのかもしれない。
Dr.STONE 第134話 大将戦
- 島を包む石化光線が発動、効果の範囲外にいたイバラを除いて石化してしまった模様です。
- このポーズは何だろう、何が意味があるのかな
- そしてセンクウは石化光線の中で、なぜか生き残っていた模様。どうやって回避したのだろうか。
- 次は種明かしの回かなぁ
ぼくたちは勉強ができない 第141話 その[x]に微笑む者と咽ぶ者そして…
- 合格発表です!、みんな合格出来ていた模様。やったね。
- 泣いてしまうあしゅみー
- ほんのり笑ううるかさん。
- 笑顔で報告する3人、
- 泣いてしまう先生、青春ですな。
- そしてここで、不意打ちとなるうるかさんの告白!。最初に告白って負け路線じゃないの。えぇー。。。
- どうなってしまうんだろう。。。
ミタマセキュ霊ティ 第18話 プ霊ボール(プレイボール)
- ギャグ漫画が増えてきたジャンプ!ちょっと掲載順が落ち気味です。
- 不条理系では好きなんだけどなぁ。
- 野球で勝負して負けたらハゼレナを連れて行くことに、
- ジョーしかツッコミをいれてくれない。ボケ役が増えてきて、まとまらなくなってきたような。
もう少し話を進める役割のキャラがほしいところ。
野球が普通に始まり試合開始、ピッチャー剛速球を投げるぞびろー、こんなマンガだったか。
- ピッチャー返しされるぞぴろー、今週はギャグがあんまり少なかった。はっこれはテニスの王子様のオマージュでは。そんなはずはないか。
Dr.STONE reboot: 白夜 第09話 わたしはここにいます
- 最終回の模様です。
- 白夜の物語から始まって、レイの物語になってしまいました。3000年以上稼働しているなんてすごい。このぶんだと、センクウと出会うエピソードも期待できそうです。
- まもなく停止しますとか何を言い出すのだこいつは、と思っていたら、3Dプリンタで自分を再生させる計画でした。突拍子もないな。
- そしてついに停まってしまいました。なかなか寂しい展開です。
- 女性アンドロイドのようになって復活です。再生失敗、途中で停まってしまっていたのをセンクウが再開させて、レイと出会うみたいなことはありませんでした。それでもよかったと思うのですが、そこまでもったいぶる必要もないか。
それにしても、すごい美形にデザインしてきたな。全裸だし。センクウと同時に目覚めるなんて良い設定です。
レイが東京の上空で毎回灯していた信号は、文字になっていました。点灯のタイミングごとの位置を記録するなんてできるのだろうか。1晩に1回で何日もかかるというのに。クロムがこの記録をつけていました。いつか思い出してセンクウに伝わると良いかなと思います。よい終わり方でした。単行本でまとまって出る模様。です。期待したいですね。
アンティークの贅沢生食パン、しっかりした耳とほんのり甘くしっとりした生地。
こんにちは、うなぎです。 食パン続きの記事です。ハートブレッド アンティークの贅沢生食パンを購入してみました。 チョコリングとブラウニーで有名なアンティークですが、食パンはいかがだろう。 ぞっこん食パンというのもあったのですが、直感でこっちにしました
購入した製品情報
- 贅沢生食パン
価格
- 一斤 420円(税別)
原材料
- たくさんあるので、下の写真をごらんください。
WEBサイト関連
お店のウェブサイト
食べログ 銀座本店
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13098520/ - 星 3.55 - 口コミ 494 件 - 保存 12720 件
感想など
- 他の生食パンと比較すると耳が厚くしっかりしているように感じました。
- 食べ応えのある耳です。生食パンは薄い耳で柔らかさをアピールする製品が多い気がしますが、この辺で差別化しているのでしょうか。
- 生地はふんわりしっとりしていて、かつ優しい甘さが感じられます。
- モチモチしていてウマミもしっかりです。そのままでも食べれますね。ちょっと好印象です。
- バターの風味がいいのかなぁ。旨味はこっちのが強いですね。
- 生食パンは水分を多くしてふんわり感を主張しているものが多いのですが、これは少なめにしてふんわり感より、旨味を全面に押し出し、それをバターの風味でフォローするという、まとまりがある味わいです。
- アンティークは近所にないのですが、また出会ったら買ってみようかと思いました。
写真など
箔押しされたロゴで高級感がありますね。
少し頭が潰れてしまいましたが、身の詰まった感じを受けます。感想にあるとおり、耳がしっかりしているのが分かるかと。
そういえば、子どものころは食パンはあじけなくて嫌だったのですが、今は風味とかを楽しめるようになりました。これが大人になると言うことか。
もうすぐさらにバージョンアップしたものが出るようです。また行ってみよう。
平井の直売パン屋さん、ぱん蔵で生食パン、くるみパンを購入。これはシンプルな味でサンドイッチに合いそう
こんにちは、うなぎです。 先日、マツコデラックスさんが食パンを15斤も大人買いしたというぱん蔵の生食パンを購入してみました。 併せて安くなっていたクルミパンも購入してみましたよ。
購入した製品情報
- RA生食パン
- くるみパン
原材料
- たくさんあるので、下の写真をごらんください。
WEBサイト関連
お店のウェブサイト
食べログ
- 星 3.08
- 口コミ 11 件
- 保存 663 件
感想など
マツコさんが買った以下のパンは売り切れでした。残念。
- ぱん蔵食パン
- 特A食パン
- 特角食パン
- EEイギリスパン
RA生食パンは、生で食べるとおいしいとのことなので、そのままいただきました。
- シンプルな甘さがおいしい。そのままでもいただけるし、主張しすぎず、何にでも合いそうに思いました。
- 個人的には、絶対サンドイッチにするべき。
マスタード塗って、ハム、レタスなどに併せると絶品な感じです。卵サンドやBLTには微妙かなぁ。個人的にはマスタードハムレタスです。
くるみパンは焼いてみました。ちょっと焼きすぎてしまいました。
- 香ばしいくるみの味がとても美味しいです。バターとか塗った方がいいのかなと思いましたが、これはそのまま食べてくるみの風味を味わうのがいいかなと思いました。
- あとで調べてみるとサンワローランさんは、業務用パンの卸売りがメインの会社みたいですね。ぱん蔵は直売という扱いのようです。
- 喫茶店などに卸しているようなので、どこかで食べたことあるかもしれない。
- お店に行くと、サンドイッチにしたパンの耳をもらえるようなので、今度近くに行ったら寄ってみることとする。
- 自前で作ってもいいかなとも思いましたが、お店のプロが作ったサンドイッチを先に食べてからにしようか。
写真など
RA生食パン
1斤4枚切りです。
こちらは原材料
お皿に載せてみました。
裂いてみました。インスタ映えするように裂けないなぁ
くるみパン
10個入ってました。1個100円未満だったかなぁ。お得な感じです。
こちらは、原材料。
トーストにしてみました。ちょっと焦げ焦げ
表面カリッと、中はくるみの風味でいっぱいです。見た感じ、ナッツという感じはしませんが、美味しいです。
週刊少年ジャンプ2020年03号 感想
[title] 週刊少年ジャンプ2020年03号 感想
[context] こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの2020年03号の感想をまとめていきます。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/12/16
- メディア: 雑誌
- 表紙 僕のヒーローアカデミア
- ONE PIECE 第965話 黒炭家の陰謀
- 鬼滅の刃 第187話 無垢なる人
- Dr.STONE 第133話 滅びの煌めき(センターカラー)
- AGRAVITY BOYS 第02話 Downton boys, Uptown girl?
- 約束のネバーランド 第161話 Never Be Alone
- ZIPMAN 第03話 こじ開けろ!
- 綺羅星のメリル(読み切りセンターカラー)
- ミタマセキュ霊ティ 第17話 迷子少年
- アクタージュ 第94話 炎
- ぼくたちは勉強ができない 第140話 そして[x]の時
- Dr.STONE reboot :白夜 第08話 灰色のない世界
表紙 僕のヒーローアカデミア
- 劇場版公開に伴っての表紙です。右にいるのは劇場版のボスですかねぇ。
- デクは、努力キャラで、これだけ連載しているのにイマイチ主人公的な魅力に欠けるのはなぜだろうか。
- 今週は人気投票の結果発表でしたが、デクは2位でした。1位は爆豪、3位は焦凍くんという結果になりました。
- 爆豪は、4回連続1位のようです。性格が悪いのであまり好きではありません。焦凍のがまだいいかなぁ。闇をかかえている感じが。
- デクは前は難易だったのかな。急上昇で2位とのこと。
- 応募総数は、70,410票なので、結構みんな応募しているのね。
ONE PIECE 第965話 黒炭家の陰謀
- おでんの冒険はまだ続きます。
- 2番隊隊長を任せられる話と、未来の黒ひげティーチが登場、2番隊隊長はエースが継ぐまでずっと欠番だったはずだから、おでんの後はエースなのだろうか。
- そしてオロチは、黒炭の姓を名乗ります。黒炭は光月に仕えた5つの大名だったのですが、毒殺など汚い手段で他の大名を殺して将軍を継ごうとした大名だったとのこと。そのためお家断絶の処罰をされたとのことですが、おおやげの場で名乗ってくるとは、けっこうずぶといですね。
- 誰が悪いって、自業自得だろ。家族は身分剥奪くらいで、一族郎党皆処刑の罪ならば、オロチはいなくなってて、現在の不幸はなかったのではないか。
- オロチをたきつけたマネマネの実のばあさんは何者なんだろうか。この婆さんから、ボンちゃんに所有者が変わったのもエピソードのポイントなのかもしれない。
- 将軍スキヤキの死も、こいつが原因のようだし、そういうだまし討ちのような手段をとるから、お家断絶になったというのに反省がないな。
- そもそもこいつは本当に黒炭家なのだろうか。さらに裏があって、オロチは傀儡として行動しているだけではないかと思う。過去の他のエピソードからしてもそういうポジションの顔だし。
- そして、次回はロジャーと白ひげのバトル回のようです。おでんはさておき、一世代前の主役キャラ達が活躍する話は面白いですね。
- 聖闘士星矢に例えると、ゴールドセイントの過去のバトルのエピソードだとか、男塾だと江田島平八のエピソードになるのかなぁ、熱い展開が期待できそうです。
鬼滅の刃 第187話 無垢なる人
- 縁壱さんと無惨の邂逅です。いきなり攻撃してくる無惨とそれを一蹴する縁壱さん、ページ見開きでばっさりです。
- すがすがしいまでの無敵キャラぶりを発揮してくれます。こういう登場するだけで勝利が決まってしまうことが分かるキャラは扱いづらいと思うのですが、すでに故人であるので自由に話が作れますね。ちょっとくらい苦戦してもいいのかなと思いましたが。
火の刀で切られると再生できないようだ。赤い日輪刀は時任さんが黒死牟にダメージを与えた技ですね。究めると炎がほとばしるような描写になるのか。発動条件は何なんだろうか。
勝てないことを悟った無惨は、自らを爆散させて、逃亡を決めます。これはフレイザードガ使った弾丸爆花散ではないか。自分を粉々にして、その岩で攻撃する技ですが、これでトンズラを決めました。悪党フレイザードの技で逃げるなんて格好悪いぜ。
ダイの大冒険は名作なので読みましょう。単純な攻撃力だと無敵に近いはずのダイがいろいろなパターンでピンチになって、そのたびに努力で切り抜けていくところが、とても面白いですよ。ドラクエ知らなくても十分楽しめます。
- 無惨を倒しきれなかったことによる、後の世の人達への影響を縁壱さんですが、無邪気な子どもにはそんなこと関係ありませんね。悪くないことが伝わればいいのに、自分を許せるようになってほしい。
Dr.STONE 第133話 滅びの煌めき(センターカラー)
- アニメ第2期決定らしい。中途半端なところだったからなぁ。あまりにも人気が低いわけでなれば、すでに決まった話だったんだろうなぁ。
- 石化装置は音声入力で動くみたいだ。どうやってこんなの気づいたのだろうか。距離と時間の単位は引き継がれているのね。失われていれば起動すらできなかった。
- イバラはオオアラシに石化装置を飲み込ませて、島の中央に運ばせることに成功、体内から石化とは読めない展開だな。
- チンコ掴んで無理矢理飲み込ませたわけではないけど、絵的にそう見える。
- 島全体を包むように発動した石化の光からどうやって逃げ切るのか、盛り上がってきたところで、次回へ続く。
AGRAVITY BOYS 第02話 Downton boys, Uptown girl?
- 副題の意味はよく分かりませんね。繁華街の少年と住宅街の少女?
- 予想どおりと言っていいのか、今週も高次の存在が登場、ネタを提供してくれます。毎回こういう展開なのだろうか。今週は通信機とメイドさんのどちらかを恵んでくれるらしい。
- 絵はうまいんだよなぁ。この高次存在はどういう意図でこういうものを恵んでくれるのだ?下等存在への哀れみなのか。一昔の話だと、哀れんでもらうほど落ちぶれてないわと言ってバトルになるとか、無視して進んでいくとかあるところだけど、しっかり絡んであげるのが今風なのかな。
- オチとしてはホログラムのメイドさんが家族の写真を見て泣いているので、主人公達のお世話をさせるのではなく写真の場所に送って上げてほしいと高次存在にお願いして、そのとおりになりハッピーエンドとなりました。
高次存在が万能過ぎで、何でもありになってしまっていて今週は面白くないな。こういうことするならば、もっと引っかき回されて、あたふたする描写がほしいところです。次もこのパターンなのだろうか。これでは続かなそうだけど。
良い感じの表情のコマでエピソードまとめているけど、ヤマがないオチなのでオチてないと思うの。
約束のネバーランド 第161話 Never Be Alone
- 副題は1人じゃない、1人にさせないといったところだろうか。
- アジトを襲撃され、残っていた子ども達はラートリー一味に捕らわれてしまいました。エマやノーマン達、主戦力がいないのだから。抵抗できるようにフォローしていそうなものだけど、そういうわけでもないのか。
- 捕らわれた子ども達はグレースフィールド農園に運ばれたとのこと。ここはエマ達が元々いたところだったか。
- ママってまだいるのかな。残っていたはずだけど、エマ達を脱走させるという重大ミスを犯したのだから、殺されてしまってもおかしくないはずだが。
- 鬼達は兵力の半分もラートリーに渡すとか、少し浅はかだと思うよ。そんなだからエマやノーマンに出し抜かれるのだ。ママとの頭脳戦での騙し合いみたいにならないのは、相手が人間ではないからなのかもしれない。
- エマ達の戦力は10人ちょいで、2000の兵力をどのように倒すのだろうか。
ZIPMAN 第03話 こじ開けろ!
- 新連載、第3回です。
- 主人公のヒーローとしての名前がジップマンなんだと思っていたら、ジッパーのついた着ぐるみを来て変身するからジップマンなんだなと思いました。
- 主人公は着ぐるみを被った姿でジャックマンと名乗りますが、微妙に似通った名前にするのは避けた方が良かったと思う。
- そもそも、作中劇の戦隊モノと同じ名を名乗ることについて、誰も突っ込まないのだろうか。新たな敵は魔女っ子ものの着ぐるみですが、こちらも作中劇のキャラクタをモデルにしたもののようです。そしてジッパーがついています。
- ジッパーをつけてパワーアップしていくタイプらしい。わかりやすい。巨大が腕で攻撃とか、ディバイディングドライバーのようだ。
- コンセプトはよいと思う、構図をもっとガオガイガーっぽくするといいのに。もっと露骨に行っていいと思うけどなぁ。
こちらはガオガイガーです。勇者シリーズの名作アニメなので未視聴の場合は見ましょう。実はぼくも全編見ていないのでいつか見よう。
- そして、敵のキューティーは、武器破壊してくるけど腕だからね。次の回でいつのまにか直っているタイプなのか気になるところ。敵のジッパーを使ってパワーアップ兼修復しながらとかのが面白いと思うけど。
- キューティーとのバトル回は、敵の着ぐるみのジッパーを無理矢理開けて脱がして勝利です。少し勝利の条件も微妙だなぁ。直接開けるんだな。パンチで着ぐるみごと破壊とかのが単純で良いと思うんだけど。
綺羅星のメリル(読み切りセンターカラー)
- 今週号は、ジャンプ+からの出張掲載はないようです。なんかサンデーで連載していたバコハジメ氏のドリー・マーみたいな絵ですね。羊が出てくるし。たまたまだろうけど。
- 父の精霊と合体して、宇宙人とバトルするという設定のようです。ピンチにもならず勝利してしまいました。
- 牡羊宮と名乗っていましたが、黄道12宮だと白羊宮では?と思いましたが、どっちでもいいのかな。聖闘士星矢で、白羊宮と覚えてしまったので違和感があります。
- エイリアン退治を優先していて家族をほったらかしにしていた父であったため、父の力を受け継ぐことを拒んでいた主人公ですが、ヒロインのピンチを助けるために父の力を継承してバトルです。変身後はあっさり勝利してしまいました。
- 意地張ってたのにヒロインのピンチだと考えをすぐに曲げちゃうのはちょっと重みに欠けるかな。
- 世襲ではなく、自力で助けるような展開のが良かったかもしれない。ページ数の都合もあるんだろうけど。
ミタマセキュ霊ティ 第17話 迷子少年
- ルーっぽい新キャラ登場。どうやらハゼレナの背後霊たちが見えるようです。
- セキュ霊ティの幹部とのこと。幹部は体の部位が2つ名として与えられるらしい。また少し前のエピソードに出ていたストライプさんは、4アイズ(眼球模様四天王)というさらに上司らしい。
- 後付け感が感じられるが触れないでおく。
- ロボットみたいなキャラはもう二度と使われない感じがするなぁ。1回だけ用っぽい。そしてアブドメンってなんだろうか
- 今回は導入編でハゼレナの護衛監視方法をかけて、ジョーとボディ連中で勝負することになりました。ジョー1人で全員を倒すのだろうか、ずるい気がする。
- ピンチになって今までのキャラが助けに来るようなマンガでもないしなぁ。助けに来そうなのって金田一と槍の人しかいなくない。ストライプさんが覆面被って登場というもありな気がするが、ギャグ漫画的なオチを期待したい。
アクタージュ 第94話 炎
- 花子さんと景のお父さんとの回想回です。
- 大ゴマで景の父登場、怒りで燃えさかる絵を依頼します。怒りの絵と絵を頼まれたことの喜びですかね。
- 頼まれただけで喜べる花子さんに、怒りの炎の絵を描かせた後に、景の父は去ってしまいました。
- 不倫していたというけど、そうでもないのか。でも、こんなことされたら腹立つよなぁ。絵も持ち出して去るなんて盗難じゃないのか。
- 怒りのあまり盗難届を出すようなこともしないのだろうけど。
- 怒りの炎にうちひしがれる花子さんは、景なら怒りの炎の先に行けるのではないかと試してみたらしい。
- 芸術家というか創作を生業にする人達は、そのためには何事をも犠牲にするという考え方がよく分かる描写です。一般ピープルには理解できないきちがいじみた感情がよく出ていますね。
- 怖いくらいに面白くなってきました。もっと掲載順、前でもいいと思うんだけど、対象年齢高めになってしまっているからなぁ。
- 何も考えずに読めるという訳ではないから、この辺なのかもしれない。
ぼくたちは勉強ができない 第140話 そして[x]の時
- [x]はずっと成幸の例えだったように思うのですが、今週は受験当日ですね。
- ターニングポイントなのだろうか。
- 青春とは何かと聞かれ、ノートだと答えるうるかさん。一緒に勉強してきたからなぁ
受験回なので、個人別になってしまうのは仕方ないですが、うるかさんの受験面接だけページ数多い。これは勝利路線か。
お疲れ様でした。試験結果発表回はどうなることやら。留学、合格、浪人で路線が分かれそうな予感です。
Dr.STONE reboot :白夜 第08話 灰色のない世界
- 今週もレイが地球を見守るエピソードです。
- 本編の科学監修はくられ とあったと思うのですが、MsCoolAstra(ミズクールアストラ)になっていることに気づきました。いろんな人達がチェックしているのだなぁ
- 富士山噴火や隕石衝突など様々なイベントを経て、3000年以上見守ってきました。
- 新しい彗星を持ってきたら、竜みたいな生き物が凍り漬けになってしました。こういう夢のある展開は素晴らしいです。
週刊少年ジャンプ2020年02号 感想
こんにちは、うなぎです。
週刊少年ジャンプの2020年02号の感想をまとめていきます。
今週から新連載のAGRAVITY BOYSが始まりました。絵だけ見ると、彼方のアストラの二番煎じのようですが、どんな作品なのでしょうか。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2019/12/09
- メディア: 雑誌
- 表紙 AGRAVITY BOYS(新連載)
- AGRAVITY BOYS 第01話 ジェナダイバージョン3 to 1
- 鬼滅の刃 第186話 いにしえの記憶
- ZIPMAN 第02話 鋼鉄合体(センターカラー)
- アクタージュ 第93話 大きな流れ
- Dr.STONE 第132話 最強の武器は
- ぼくたちは勉強ができない 第139話 彼らはひとり最後の[x]に学ぶ(センターカラー)
- 約束のネバーランド 第160話 足枷
- ミタマセキュ霊ティ 第16話 看病選手権
- Dr.STONE reboot: 白夜
表紙 AGRAVITY BOYS(新連載)
- 新連載御礼で表紙です。コピーはズッコケSFコメディとのこと。
- 作者は、7年ほど前に妖怪の市役所でバイトするマンガ、クロクロクを書いていた中村充志先生です。うーん、うっすらと記憶に残っているくらい。
AGRAVITY BOYS 第01話 ジェナダイバージョン3 to 1
- うーん、副題の意味がよく分からない。AGRAVITYは無重力という意味があるようだが、無理矢理作った言葉なのか辞書にはないもよう。3から1へはどういう意味なんだろう。
- ストーリーとしては、レギュラー4名が地球型惑星探索プロジェクトのメンバーが地球を旅立った直後地球滅亡、ブラックホールに飲まれてワープしてあっというまに目的地に到着、別惑星でのドタバタ生活コメディを描くというところだろうか。
- 地球は滅亡して、男ばかりの4人組というところが重要ですね。ほっといたらみんな老いて、ホモサピエンスは滅亡の路線です。
- 別惑星だから、地球では発生しないことを強引に発生させられるので、トンデモ展開はやりやすいのかもと思いました。
- ツッコミどころは、ブラックホールが突然発生とかなくない?というところか、ブラックホールは大質量の恒星が寿命を迎えて崩壊するときに…とか語っていると、話がずれるので止めておく。
- いきなり神様めいた存在が登場し、性別をかえる薬を置いて立ち去ります。これがキーアイテムなのだろうか。別の惑星だけあって突拍子もない展開を持ってきたな。本当に何でもありで進めていくきか。この神様めいた存在が毎回、話のネタ提供といったストーリーにしても面白いかも。タイムボカンシリーズのドクロベエ様的な立ち位置。
- 今週は、男の娘的な顔立ちをしたキャラに飲ませようとして、男くらいキャラ残り3名によるドタバタが描かれます。これは導入としては、とても面白いと思いました。この勢いは続くのかな。
- ものすごく真剣な様子で、ものすごいくだらないことを語るハカセ役の人。
- キャラの役割として、今のところ単純な何も考えてないキャラ(進行役)、ハカセ役(解説役)、男だけど女性のような端正なキャラ(絡まれてネタを提供)、筋肉だけど几帳面ぽいキャラ(進行のサポート)と役割が明確になっているのでとてもわかりやすいです。あとはSFコメディという話がジャンプになじむかですね。宇宙飛行士を目指す漫画スターズなんて、打ち切りになってしまったし。面白かったのに
- 結局争いの種になりそうな、性別変更薬は捨てられてしまいました。絶対に拾いに行くエピソードがあるはず。
- 他国の宇宙船も来ているかもというネタ振りがあって、第01話はおしまい。ちょっと次回に期待して待つことにする。
鬼滅の刃 第186話 いにしえの記憶
- 炭治郎の回想エピソードです。ここで縁壱から技を伝授されて、パワーアップ的な展開が定番なのかな。
- 縁壱さんも家族を殺されて、無惨を追っていたとのこと。縁壱さんが無惨を仕留めておいてくれれば、今の不幸はなかったのに。。。
- 無惨と一緒にいるのは珠世さんだろうか。何か理由があって一緒にいるのかな。
ZIPMAN 第02話 鋼鉄合体(センターカラー)
- こないだまでの新連載が、説明的すぎて打ち切りになったから、説明は極力省いているのだろうか。
- 謎は謎のまま話が進んでいきます。犬型着ぐるみスーツに意識をうつされた弟の鋼志郎は、肉体が脳死状態になってしまったとのこと。第1話で葬式やったから、火葬にされてしまったのだろうか。さすがに死体もなかった的な会話はあってしかるべきだと思うがなぁ。
- これは、ジッパーのチャックの持つところかな。題名がジップマンだけあって、ジッパーがキーアイテムなのかな。
- 今週は、キーアイテムを拾ってしまったヒロインが、これを回収にきた敵の着ぐるみに襲われるので、これを助ける展開のようです。
- 兄弟協力して、助けることができるのかな。このへんで強引に熱い展開に持っていって、読者の共感を得られるかどうかがポイントかな。
アクタージュ 第93話 大きな流れ
- 羅刹女を演じる景に影響されて、共演者の演技にも熱が入ってきました。
- 年齢を経るにつれて、仕事に対してドライになっていく人が多い中で、真剣みを取り戻させるほどの影響を与えることができるのも、景の長所らしい。
- だんだんと大もの感が出てきたな。まだ新人だしシロウト的な扱いでいいと思うのだが。やっぱり才能ある人は、凡人とは違うんだなぁとおもってしまう展開ですな。もっと努力も描いてほしいのだけど、天才肌の女優というほうが話は作りやすいし、共感も得やすいのかな。
- 今後は、不倫をしていた牛魔王やそれをいじられた孫悟空に対し、これを許すのか、諦めるのか感情を切り替えて、怒りを静めて終わりのという展開のようです。ここまで怒り狂った羅刹女をどう演じるかに重きが置かれていたのですが、この感情の切り替えがどう描かれるのかが楽しみですね。
Dr.STONE 第132話 最強の武器は
- 表紙がなぜかシティハンターです。100トンハンマーを持ってますね。前はアラレちゃん風の表紙があったし、なかなか良いセンスです。
- 今週は竹の筒を利用した、管槍で氷月がモズを撃退しました。力で追い込まれていたから負けてしまうのではないかと思っていましたが、研鑽してきた技術の勝利ですね。
- ヨーがイバラから奪取した石化装置のほうは、油断したすきに発動させられてしまいました。音声入力で発動するのだろうか。そもそもどうやって手に入れたのか、なぜ発動方法を知っているのかなどが、気になるところですがいずれ語られるのかな。
- 手に持ったまま発動とか、ヨーはやられてしまいそうですね。
ぼくたちは勉強ができない 第139話 彼らはひとり最後の[x]に学ぶ(センターカラー)
- 本試験前の追い込みです。今回はラブ成分はほとんどなくみんな淡々と個人で勉強しております。
- 受験生らしいといえば、受験生らしいですが、マンガとしては何も話が進まないなぁ。
- 現実では毎日これなんだろうけど、ヒロイン個別のエピソードで好感度上げていかないと話にならないからしかたないのか。
そんな個人勉強の中、成幸から要点まとめノートが届きます。成幸はマメだな。自分の勉強で手が一杯のはずなのに、ヒロイン別に苦手ポイントまとめノートを作るなんて、よくこんな時間があるもんだ。まぁマンガなのでということで。
今週は一緒に勉強してきてくれてありがとうという回でした。着実にラストが近づいております。みんな合格できるといいなぁ
約束のネバーランド 第160話 足枷
- 女王を倒してしまって落ちついたからなのか、掲載順が下がり気味です。残る敵は人間を売って戦争を終わらせたラートリー一族。もう後がないラートリー家頭首ピーターは、女王にラートリー家の中に食用児達を手助けしていた者がいることを説明し、兵を借りて、エマ達のアジトを攻めようと動いてきました。
- うーん、もう後がないというか追い詰められた中での手段なので、頭脳戦からどんどん離れていくのが残念な限り。盛り上がりに欠けてきました。
- 約束発動で、鬼達の世界から脱出でいいと思うんだけどなぁ、何か約束発動に条件があるのかな。
- ラートリーがアジトを発見する前に、エマ達は帰還できたようですがアジトには仲間は誰も残っていませんでした。そしてノーマンは鬼の言葉で何かを伝えます。まだ何か隠すべきことがあるのだろうか。ノーマンの自己犠牲的な考えは結局治らないのかな。
ミタマセキュ霊ティ 第16話 看病選手権
- ジョーが風邪を引いて倒れてしまう話です。今は風邪流行ってますからね。
- 無理矢理、へたくそな看病というのが定番ですが、この作品の場合、質と量で笑いを取りに来ました。布団が山盛りだし、ポカリっぽいスポーツドリンクが大量だし、
- ハゼレナの作ったおかゆは、ソウヤにぼろくそに言われています。ここまでおとしめられるヒロインも珍しい。
- 一緒に揉めながらジョーを看病して、ソウヤとハゼレナが仲良くなるエピソードでした。まぁまぁかな。
Dr.STONE reboot: 白夜
- 白夜が地球に降りてから20年~30年後のエピソードです。もうじいちゃんですね。
- 最初の人達の生き残りはもう白夜だけのようです。アニメだかマンガだかいろいろ混在してしまっていますが、病気でなくなってしまった人もいれば、東京に薬を取りに行って戻らなかった人もいたような。なかなか切ない展開です。
- やはりBouichi氏の描くジジイはうまいな。肌のシワの感じなんて素晴らしい
ISSはレイが維持してくれているおかげで、なんとかまだ飛行を続けています。このままセンクウと会うエピソードまで残っていられるといいけど、4000年近く未来だからなぁ。そこまで残っていられるのかなぁ。
川の中で希少金属を探している最中、白夜は倒れてしまいました。こんな夜中に砂金取りなんて少し無理があると思うけどなぁ。昼間に倒れてしまって誰にも発見されてないとかなのだろうか。少数の住人しかいないのだから、これはこれで無理があると思うが。。。
- つまらない指摘はさておき、今回で白夜は退場なのかな。。。お疲れ様でした。
- そして、レイは白夜にISSが無事であることを伝える信号を送り続けます。白夜は最後にこれを見ることができてよかったですね。
- 願わくば、絆を受け継ぐという物語の方針として、センクウとレイが出会うエピソードが描かれますように。