とある普通の人の生活の記録

タイトルはこんなのいいでしょうか。ブログを始めてみました。日常生活をつらつらと残します。スイーツ、趣味の登山、おでかけの記録、マンガアニメの感想、ただ単に思うことなどを残して行ければと思います。

週刊少年ジャンプ2020年03号 感想

[title] 週刊少年ジャンプ2020年03号 感想

[context] こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの2020年03号の感想をまとめていきます。

週刊少年ジャンプ(3) 2020年 1/15 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(3) 2020年 1/15 号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/12/16
  • メディア: 雑誌

表紙 僕のヒーローアカデミア

  • 劇場版公開に伴っての表紙です。右にいるのは劇場版のボスですかねぇ。
  • デクは、努力キャラで、これだけ連載しているのにイマイチ主人公的な魅力に欠けるのはなぜだろうか。
  • 今週は人気投票の結果発表でしたが、デクは2位でした。1位は爆豪、3位は焦凍くんという結果になりました。
  • 爆豪は、4回連続1位のようです。性格が悪いのであまり好きではありません。焦凍のがまだいいかなぁ。闇をかかえている感じが。
  • デクは前は難易だったのかな。急上昇で2位とのこと。
  • 応募総数は、70,410票なので、結構みんな応募しているのね。

ONE PIECE 第965話 黒炭家の陰謀

  • おでんの冒険はまだ続きます。
  • 2番隊隊長を任せられる話と、未来の黒ひげティーチが登場、2番隊隊長はエースが継ぐまでずっと欠番だったはずだから、おでんの後はエースなのだろうか。

  • そしてオロチは、黒炭の姓を名乗ります。黒炭は光月に仕えた5つの大名だったのですが、毒殺など汚い手段で他の大名を殺して将軍を継ごうとした大名だったとのこと。そのためお家断絶の処罰をされたとのことですが、おおやげの場で名乗ってくるとは、けっこうずぶといですね。
  • 誰が悪いって、自業自得だろ。家族は身分剥奪くらいで、一族郎党皆処刑の罪ならば、オロチはいなくなってて、現在の不幸はなかったのではないか。
  • オロチをたきつけたマネマネの実のばあさんは何者なんだろうか。この婆さんから、ボンちゃんに所有者が変わったのもエピソードのポイントなのかもしれない。

  • 将軍スキヤキの死も、こいつが原因のようだし、そういうだまし討ちのような手段をとるから、お家断絶になったというのに反省がないな。
  • そもそもこいつは本当に黒炭家なのだろうか。さらに裏があって、オロチは傀儡として行動しているだけではないかと思う。過去の他のエピソードからしてもそういうポジションの顔だし。
  • そして、次回はロジャーと白ひげのバトル回のようです。おでんはさておき、一世代前の主役キャラ達が活躍する話は面白いですね。
  • 聖闘士星矢に例えると、ゴールドセイントの過去のバトルのエピソードだとか、男塾だと江田島平八のエピソードになるのかなぁ、熱い展開が期待できそうです。

鬼滅の刃 第187話 無垢なる人

  • 縁壱さんと無惨の邂逅です。いきなり攻撃してくる無惨とそれを一蹴する縁壱さん、ページ見開きでばっさりです。
  • すがすがしいまでの無敵キャラぶりを発揮してくれます。こういう登場するだけで勝利が決まってしまうことが分かるキャラは扱いづらいと思うのですが、すでに故人であるので自由に話が作れますね。ちょっとくらい苦戦してもいいのかなと思いましたが。

  • 火の刀で切られると再生できないようだ。赤い日輪刀は時任さんが黒死牟にダメージを与えた技ですね。究めると炎がほとばしるような描写になるのか。発動条件は何なんだろうか。

  • 勝てないことを悟った無惨は、自らを爆散させて、逃亡を決めます。これはフレイザードガ使った弾丸爆花散ではないか。自分を粉々にして、その岩で攻撃する技ですが、これでトンズラを決めました。悪党フレイザードの技で逃げるなんて格好悪いぜ。 f:id:electric_eel_shock:20200227030420p:plain:w360

  • ダイの大冒険は名作なので読みましょう。単純な攻撃力だと無敵に近いはずのダイがいろいろなパターンでピンチになって、そのたびに努力で切り抜けていくところが、とても面白いですよ。ドラクエ知らなくても十分楽しめます。

  • 無惨を倒しきれなかったことによる、後の世の人達への影響を縁壱さんですが、無邪気な子どもにはそんなこと関係ありませんね。悪くないことが伝わればいいのに、自分を許せるようになってほしい。

Dr.STONE 第133話 滅びの煌めき(センターカラー)

  • アニメ第2期決定らしい。中途半端なところだったからなぁ。あまりにも人気が低いわけでなれば、すでに決まった話だったんだろうなぁ。
  • 石化装置は音声入力で動くみたいだ。どうやってこんなの気づいたのだろうか。距離と時間の単位は引き継がれているのね。失われていれば起動すらできなかった。

  • イバラはオオアラシに石化装置を飲み込ませて、島の中央に運ばせることに成功、体内から石化とは読めない展開だな。
  • チンコ掴んで無理矢理飲み込ませたわけではないけど、絵的にそう見える。
  • 島全体を包むように発動した石化の光からどうやって逃げ切るのか、盛り上がってきたところで、次回へ続く。

AGRAVITY BOYS 第02話 Downton boys, Uptown girl?

  • 副題の意味はよく分かりませんね。繁華街の少年と住宅街の少女?
  • 予想どおりと言っていいのか、今週も高次の存在が登場、ネタを提供してくれます。毎回こういう展開なのだろうか。今週は通信機とメイドさんのどちらかを恵んでくれるらしい。

  • 絵はうまいんだよなぁ。この高次存在はどういう意図でこういうものを恵んでくれるのだ?下等存在への哀れみなのか。一昔の話だと、哀れんでもらうほど落ちぶれてないわと言ってバトルになるとか、無視して進んでいくとかあるところだけど、しっかり絡んであげるのが今風なのかな。

  • オチとしてはホログラムのメイドさんが家族の写真を見て泣いているので、主人公達のお世話をさせるのではなく写真の場所に送って上げてほしいと高次存在にお願いして、そのとおりになりハッピーエンドとなりました。
  • 高次存在が万能過ぎで、何でもありになってしまっていて今週は面白くないな。こういうことするならば、もっと引っかき回されて、あたふたする描写がほしいところです。次もこのパターンなのだろうか。これでは続かなそうだけど。

  • 良い感じの表情のコマでエピソードまとめているけど、ヤマがないオチなのでオチてないと思うの。

約束のネバーランド 第161話 Never Be Alone

  • 副題は1人じゃない、1人にさせないといったところだろうか。
  • アジトを襲撃され、残っていた子ども達はラートリー一味に捕らわれてしまいました。エマやノーマン達、主戦力がいないのだから。抵抗できるようにフォローしていそうなものだけど、そういうわけでもないのか。
  • 捕らわれた子ども達はグレースフィールド農園に運ばれたとのこと。ここはエマ達が元々いたところだったか。
  • ママってまだいるのかな。残っていたはずだけど、エマ達を脱走させるという重大ミスを犯したのだから、殺されてしまってもおかしくないはずだが。
  • 鬼達は兵力の半分もラートリーに渡すとか、少し浅はかだと思うよ。そんなだからエマやノーマンに出し抜かれるのだ。ママとの頭脳戦での騙し合いみたいにならないのは、相手が人間ではないからなのかもしれない。

  • エマ達の戦力は10人ちょいで、2000の兵力をどのように倒すのだろうか。

ZIPMAN 第03話 こじ開けろ!

  • 新連載、第3回です。
  • 主人公のヒーローとしての名前がジップマンなんだと思っていたら、ジッパーのついた着ぐるみを来て変身するからジップマンなんだなと思いました。
  • 主人公は着ぐるみを被った姿でジャックマンと名乗りますが、微妙に似通った名前にするのは避けた方が良かったと思う。
  • そもそも、作中劇の戦隊モノと同じ名を名乗ることについて、誰も突っ込まないのだろうか。新たな敵は魔女っ子ものの着ぐるみですが、こちらも作中劇のキャラクタをモデルにしたもののようです。そしてジッパーがついています。

  • 殴りかかってくるキューティーチャーム、うーん魔女っ子らしさのかけらもない描写はいいですね。素手で殴りかかってくるとはプリキュアっぽいと感じますが。

  • ジッパーをつけてパワーアップしていくタイプらしい。わかりやすい。巨大が腕で攻撃とか、ディバイディングドライバーのようだ。
  • コンセプトはよいと思う、構図をもっとガオガイガーっぽくするといいのに。もっと露骨に行っていいと思うけどなぁ。

こちらはガオガイガーです。勇者シリーズの名作アニメなので未視聴の場合は見ましょう。実はぼくも全編見ていないのでいつか見よう。

  • そして、敵のキューティーは、武器破壊してくるけど腕だからね。次の回でいつのまにか直っているタイプなのか気になるところ。敵のジッパーを使ってパワーアップ兼修復しながらとかのが面白いと思うけど。
  • キューティーとのバトル回は、敵の着ぐるみのジッパーを無理矢理開けて脱がして勝利です。少し勝利の条件も微妙だなぁ。直接開けるんだな。パンチで着ぐるみごと破壊とかのが単純で良いと思うんだけど。

綺羅星のメリル(読み切りセンターカラー)

  • 今週号は、ジャンプ+からの出張掲載はないようです。なんかサンデーで連載していたバコハジメ氏のドリー・マーみたいな絵ですね。羊が出てくるし。たまたまだろうけど。

  • エイリアンから星座の力で地球を守る話のようです。主人公は親から世襲牡羊座の力を受け継ぐという構成のようですね。
  • 牡羊座の精霊?はかわいいデザインです。

  • 父の精霊と合体して、宇宙人とバトルするという設定のようです。ピンチにもならず勝利してしまいました。
  • 牡羊宮と名乗っていましたが、黄道12宮だと白羊宮では?と思いましたが、どっちでもいいのかな。聖闘士星矢で、白羊宮と覚えてしまったので違和感があります。
  • エイリアン退治を優先していて家族をほったらかしにしていた父であったため、父の力を受け継ぐことを拒んでいた主人公ですが、ヒロインのピンチを助けるために父の力を継承してバトルです。変身後はあっさり勝利してしまいました。
  • 意地張ってたのにヒロインのピンチだと考えをすぐに曲げちゃうのはちょっと重みに欠けるかな。
  • 世襲ではなく、自力で助けるような展開のが良かったかもしれない。ページ数の都合もあるんだろうけど。

ミタマセキュ霊ティ 第17話 迷子少年

  • ルーっぽい新キャラ登場。どうやらハゼレナの背後霊たちが見えるようです。

  • セキュ霊ティの幹部とのこと。幹部は体の部位が2つ名として与えられるらしい。また少し前のエピソードに出ていたストライプさんは、4アイズ(眼球模様四天王)というさらに上司らしい。
  • 後付け感が感じられるが触れないでおく。

  • ロボットみたいなキャラはもう二度と使われない感じがするなぁ。1回だけ用っぽい。そしてアブドメンってなんだろうか
  • 今回は導入編でハゼレナの護衛監視方法をかけて、ジョーとボディ連中で勝負することになりました。ジョー1人で全員を倒すのだろうか、ずるい気がする。
  • ピンチになって今までのキャラが助けに来るようなマンガでもないしなぁ。助けに来そうなのって金田一と槍の人しかいなくない。ストライプさんが覆面被って登場というもありな気がするが、ギャグ漫画的なオチを期待したい。

アクタージュ 第94話 炎

  • 花子さんと景のお父さんとの回想回です。
  • 大ゴマで景の父登場、怒りで燃えさかる絵を依頼します。怒りの絵と絵を頼まれたことの喜びですかね。
  • 頼まれただけで喜べる花子さんに、怒りの炎の絵を描かせた後に、景の父は去ってしまいました。
  • 不倫していたというけど、そうでもないのか。でも、こんなことされたら腹立つよなぁ。絵も持ち出して去るなんて盗難じゃないのか。
  • 怒りのあまり盗難届を出すようなこともしないのだろうけど。

  • 怒りの炎にうちひしがれる花子さんは、景なら怒りの炎の先に行けるのではないかと試してみたらしい。
  • 芸術家というか創作を生業にする人達は、そのためには何事をも犠牲にするという考え方がよく分かる描写です。一般ピープルには理解できないきちがいじみた感情がよく出ていますね。

  • 怖いくらいに面白くなってきました。もっと掲載順、前でもいいと思うんだけど、対象年齢高めになってしまっているからなぁ。
  • 何も考えずに読めるという訳ではないから、この辺なのかもしれない。

ぼくたちは勉強ができない 第140話 そして[x]の時

  • [x]はずっと成幸の例えだったように思うのですが、今週は受験当日ですね。
  • ターニングポイントなのだろうか。
  • 青春とは何かと聞かれ、ノートだと答えるうるかさん。一緒に勉強してきたからなぁ

  • 受験回なので、個人別になってしまうのは仕方ないですが、うるかさんの受験面接だけページ数多い。これは勝利路線か。

  • お疲れ様でした。試験結果発表回はどうなることやら。留学、合格、浪人で路線が分かれそうな予感です。

Dr.STONE reboot :白夜 第08話 灰色のない世界

  • 今週もレイが地球を見守るエピソードです。
  • 本編の科学監修はくられ とあったと思うのですが、MsCoolAstra(ミズクールアストラ)になっていることに気づきました。いろんな人達がチェックしているのだなぁ
  • 富士山噴火や隕石衝突など様々なイベントを経て、3000年以上見守ってきました。
  • 新しい彗星を持ってきたら、竜みたいな生き物が凍り漬けになってしました。こういう夢のある展開は素晴らしいです。

  • 今週のエピソード後半では、ISSや彗星の資源を元に水爆を作って隕石の起動を変え、地球を守ってくれました。やはりセンクウと出会ってほしいところです。
  • 出会えるまでISSは飛び続けられるのだろうか。来週は最終回とのこと。地球への帰還は無理でも、重力の低い月に不時着してセンクウを待つとかでもいいから、無事に出会えることを祈るばかりです。本編にも登場するのかなぁ。

週刊少年ジャンプ2020年02号 感想


こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの2020年02号の感想をまとめていきます。
今週から新連載のAGRAVITY BOYSが始まりました。絵だけ見ると、彼方のアストラの二番煎じのようですが、どんな作品なのでしょうか。

週刊少年ジャンプ(2) 2020年 1/8 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(2) 2020年 1/8 号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/12/09
  • メディア: 雑誌

表紙 AGRAVITY BOYS(新連載)

  • 新連載御礼で表紙です。コピーはズッコケSFコメディとのこと。
  • 作者は、7年ほど前に妖怪の市役所でバイトするマンガ、クロクロクを書いていた中村充志先生です。うーん、うっすらと記憶に残っているくらい。

AGRAVITY BOYS 第01話 ジェナダイバージョン3 to 1

  • うーん、副題の意味がよく分からない。AGRAVITYは無重力という意味があるようだが、無理矢理作った言葉なのか辞書にはないもよう。3から1へはどういう意味なんだろう。
  • ストーリーとしては、レギュラー4名が地球型惑星探索プロジェクトのメンバーが地球を旅立った直後地球滅亡、ブラックホールに飲まれてワープしてあっというまに目的地に到着、別惑星でのドタバタ生活コメディを描くというところだろうか。
  • 地球は滅亡して、男ばかりの4人組というところが重要ですね。ほっといたらみんな老いて、ホモサピエンスは滅亡の路線です。
  • 別惑星だから、地球では発生しないことを強引に発生させられるので、トンデモ展開はやりやすいのかもと思いました。
  • ツッコミどころは、ブラックホールが突然発生とかなくない?というところか、ブラックホールは大質量の恒星が寿命を迎えて崩壊するときに…とか語っていると、話がずれるので止めておく。
  • いきなり神様めいた存在が登場し、性別をかえる薬を置いて立ち去ります。これがキーアイテムなのだろうか。別の惑星だけあって突拍子もない展開を持ってきたな。本当に何でもありで進めていくきか。この神様めいた存在が毎回、話のネタ提供といったストーリーにしても面白いかも。タイムボカンシリーズドクロベエ様的な立ち位置。
  • 今週は、男の娘的な顔立ちをしたキャラに飲ませようとして、男くらいキャラ残り3名によるドタバタが描かれます。これは導入としては、とても面白いと思いました。この勢いは続くのかな。

  • ものすごく真剣な様子で、ものすごいくだらないことを語るハカセ役の人。
  • キャラの役割として、今のところ単純な何も考えてないキャラ(進行役)、ハカセ役(解説役)、男だけど女性のような端正なキャラ(絡まれてネタを提供)、筋肉だけど几帳面ぽいキャラ(進行のサポート)と役割が明確になっているのでとてもわかりやすいです。あとはSFコメディという話がジャンプになじむかですね。宇宙飛行士を目指す漫画スターズなんて、打ち切りになってしまったし。面白かったのに

  • 結局争いの種になりそうな、性別変更薬は捨てられてしまいました。絶対に拾いに行くエピソードがあるはず。
  • 他国の宇宙船も来ているかもというネタ振りがあって、第01話はおしまい。ちょっと次回に期待して待つことにする。

鬼滅の刃 第186話 いにしえの記憶

  • 炭治郎の回想エピソードです。ここで縁壱から技を伝授されて、パワーアップ的な展開が定番なのかな。
  • 縁壱さんも家族を殺されて、無惨を追っていたとのこと。縁壱さんが無惨を仕留めておいてくれれば、今の不幸はなかったのに。。。
  • 無惨と一緒にいるのは珠世さんだろうか。何か理由があって一緒にいるのかな。

ZIPMAN 第02話 鋼鉄合体(センターカラー)

  • こないだまでの新連載が、説明的すぎて打ち切りになったから、説明は極力省いているのだろうか。
  • 謎は謎のまま話が進んでいきます。犬型着ぐるみスーツに意識をうつされた弟の鋼志郎は、肉体が脳死状態になってしまったとのこと。第1話で葬式やったから、火葬にされてしまったのだろうか。さすがに死体もなかった的な会話はあってしかるべきだと思うがなぁ。

  • これは、ジッパーのチャックの持つところかな。題名がジップマンだけあって、ジッパーがキーアイテムなのかな。
  • 今週は、キーアイテムを拾ってしまったヒロインが、これを回収にきた敵の着ぐるみに襲われるので、これを助ける展開のようです。
  • 兄弟協力して、助けることができるのかな。このへんで強引に熱い展開に持っていって、読者の共感を得られるかどうかがポイントかな。

アクタージュ 第93話 大きな流れ

  • 羅刹女を演じる景に影響されて、共演者の演技にも熱が入ってきました。
  • 年齢を経るにつれて、仕事に対してドライになっていく人が多い中で、真剣みを取り戻させるほどの影響を与えることができるのも、景の長所らしい。
  • だんだんと大もの感が出てきたな。まだ新人だしシロウト的な扱いでいいと思うのだが。やっぱり才能ある人は、凡人とは違うんだなぁとおもってしまう展開ですな。もっと努力も描いてほしいのだけど、天才肌の女優というほうが話は作りやすいし、共感も得やすいのかな。

  • 今後は、不倫をしていた牛魔王やそれをいじられた孫悟空に対し、これを許すのか、諦めるのか感情を切り替えて、怒りを静めて終わりのという展開のようです。ここまで怒り狂った羅刹女をどう演じるかに重きが置かれていたのですが、この感情の切り替えがどう描かれるのかが楽しみですね。

Dr.STONE 第132話 最強の武器は

  • 表紙がなぜかシティハンターです。100トンハンマーを持ってますね。前はアラレちゃん風の表紙があったし、なかなか良いセンスです。

  • 今週は竹の筒を利用した、管槍で氷月がモズを撃退しました。力で追い込まれていたから負けてしまうのではないかと思っていましたが、研鑽してきた技術の勝利ですね。

  • ヨーがイバラから奪取した石化装置のほうは、油断したすきに発動させられてしまいました。音声入力で発動するのだろうか。そもそもどうやって手に入れたのか、なぜ発動方法を知っているのかなどが、気になるところですがいずれ語られるのかな。

  • 手に持ったまま発動とか、ヨーはやられてしまいそうですね。

ぼくたちは勉強ができない 第139話 彼らはひとり最後の[x]に学ぶ(センターカラー)

  • 本試験前の追い込みです。今回はラブ成分はほとんどなくみんな淡々と個人で勉強しております。
  • 受験生らしいといえば、受験生らしいですが、マンガとしては何も話が進まないなぁ。
  • 現実では毎日これなんだろうけど、ヒロイン個別のエピソードで好感度上げていかないと話にならないからしかたないのか。
  • そんな個人勉強の中、成幸から要点まとめノートが届きます。成幸はマメだな。自分の勉強で手が一杯のはずなのに、ヒロイン別に苦手ポイントまとめノートを作るなんて、よくこんな時間があるもんだ。まぁマンガなのでということで。

  • 今週は一緒に勉強してきてくれてありがとうという回でした。着実にラストが近づいております。みんな合格できるといいなぁ

約束のネバーランド 第160話 足枷

  • 女王を倒してしまって落ちついたからなのか、掲載順が下がり気味です。残る敵は人間を売って戦争を終わらせたラートリー一族。もう後がないラートリー家頭首ピーターは、女王にラートリー家の中に食用児達を手助けしていた者がいることを説明し、兵を借りて、エマ達のアジトを攻めようと動いてきました。
  • うーん、もう後がないというか追い詰められた中での手段なので、頭脳戦からどんどん離れていくのが残念な限り。盛り上がりに欠けてきました。
  • 約束発動で、鬼達の世界から脱出でいいと思うんだけどなぁ、何か約束発動に条件があるのかな。
  • ラートリーがアジトを発見する前に、エマ達は帰還できたようですがアジトには仲間は誰も残っていませんでした。そしてノーマンは鬼の言葉で何かを伝えます。まだ何か隠すべきことがあるのだろうか。ノーマンの自己犠牲的な考えは結局治らないのかな。

ミタマセキュ霊ティ 第16話 看病選手権

  • ジョーが風邪を引いて倒れてしまう話です。今は風邪流行ってますからね。
  • 無理矢理、へたくそな看病というのが定番ですが、この作品の場合、質と量で笑いを取りに来ました。布団が山盛りだし、ポカリっぽいスポーツドリンクが大量だし、

  • ハゼレナの作ったおかゆは、ソウヤにぼろくそに言われています。ここまでおとしめられるヒロインも珍しい。

  • 最終的に背後霊達の協力もあり、美味しそうなおかゆを作り上げます。そしてソウヤも一生懸命おかゆを作ってくれます。こんなに看病してくれたら、うれしいですね。騒がしいけど。おかゆ食べたくなってきた。

  • 一緒に揉めながらジョーを看病して、ソウヤとハゼレナが仲良くなるエピソードでした。まぁまぁかな。

Dr.STONE reboot: 白夜

  • 白夜が地球に降りてから20年~30年後のエピソードです。もうじいちゃんですね。
  • 最初の人達の生き残りはもう白夜だけのようです。アニメだかマンガだかいろいろ混在してしまっていますが、病気でなくなってしまった人もいれば、東京に薬を取りに行って戻らなかった人もいたような。なかなか切ない展開です。
  • やはりBouichi氏の描くジジイはうまいな。肌のシワの感じなんて素晴らしい

  • ISSはレイが維持してくれているおかげで、なんとかまだ飛行を続けています。このままセンクウと会うエピソードまで残っていられるといいけど、4000年近く未来だからなぁ。そこまで残っていられるのかなぁ。

  • 川の中で希少金属を探している最中、白夜は倒れてしまいました。こんな夜中に砂金取りなんて少し無理があると思うけどなぁ。昼間に倒れてしまって誰にも発見されてないとかなのだろうか。少数の住人しかいないのだから、これはこれで無理があると思うが。。。

  • つまらない指摘はさておき、今回で白夜は退場なのかな。。。お疲れ様でした。
  • そして、レイは白夜にISSが無事であることを伝える信号を送り続けます。白夜は最後にこれを見ることができてよかったですね。
  • 願わくば、絆を受け継ぐという物語の方針として、センクウとレイが出会うエピソードが描かれますように。

箱根 ちもとの湯もち、ふんわり柔らかいお餅が絶品。

こんにちは、うなぎです。 箱根のちもとというお店で売っている、湯もちをいただきました。

製品情報

  • 湯もち
  • 価格 230円(1個当たり)(税抜き)

WEBサイト関連

お店のウェブサイト

www.yumochi.com

食べログ

tabelog.com - 星 3.70 - 口コミ件数 289件 - 保存 13,022件

百名店に選ばれていますね。

感想

  • 見た感じはお餅と練り込まれた小粒の羊羹という感じでしょうか。
  • 笹の皮に包まれていて高級感があります。
  • 求肥と羊羹だと思っていたのですが、全然違いました。マシュマロのようにふわふわした感じのお餅です。いちご大福のお餅部分や八つ橋のお餅みたいなのとは違いますね。
  • ふんわりと柚子の香りがします。柑橘系の香りによるさわやか感で、重たくなりがちなお餅が抑えられ、食後に後を引かないのがいいですね。
  • すあまみたいな、重たいお餅を想像していました。食べず嫌いだったようです。これはお茶に合いますね。

写真など

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ウェブだと、ヤフーショッピングか、ふるさと納税あたりでもらえるようです。

store.shopping.yahoo.co.jp

www.furusato-tax.jp

火星カレー(池袋)にて、地球にはないカレーを味わってきました。

こんにちは、うなぎです。

先日池袋の火星カレーで、地球にない味を堪能してきました。旨すぎで、火星物語を取り出してやり直したい気分になりました。 私はラジオドラマで聞いてましたが、ゲームも出ています。アマゾンはゲームしか出てこないな。 ラジオドラマは横山智佐主役で、名作なので機会があればぜひ聞き直したい気分になりました。

広井王子が原作です。ワタルも復活することだし、こちらも再販してくれないだろうか。

火星物語

火星物語

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アスキー
  • 発売日: 1998/10/22
  • メディア: Video Game

火星物語オフィシャルガイド

火星物語オフィシャルガイド

注文したもの

  • 羊火星カレー 1,280円
  • 大盛り 100円
  • 大辛(無料)
  • 焼きチーズトッピング 240円

WEBサイト関連

お店のウェブサイト

facebook.com

食べログ

tabelog.com

  • 星 3.63
  • 口コミ 207件
  • 保存 13,337件

感想

  • かわいい感じのロゴマークの看板が掲げられた階段を地下に降りていくと、お店の入り口です。
  • 日曜の13時頃に問しましたが、数人並んでいましたが、10分くらいで入れました。
  • 店内はカウンターと小さめのテーブルが4つほどありました。口コミ数からするともう少し広くしてもいいような気もします。
  • 注文から10分ほどで、カレーが運ばれてきました。バーナーでチーズを炙る音が聞こえてきてお楽しみ感倍増です。
  • ご飯も少し炙ってある?お焦げのようなカリッとした食感もり少し固めに炊いてあります。これはドライカレーに合いますね。
  • 炙ったチーズが香ばしい羊カレーです。ルゥは汁気がなく、ドライカレー風となっております。
    • カレーチャーハンタイプのドライカレーではなく、固形に近いルーをご飯に載せるタイプのドライカレーです。
    • キーマカレーのような感じですね。
  • いただいてみると、今までに無い香辛料の利いたカレーですね。体がじんわりと温まってきます。
  • 大辛を選択しましたが、ヒーヒーいうような辛さはなく香辛料の量が違う感じです。チリペッパー的なスパイスではないですね。何が入っているんだろう。
  • 羊肉も臭み等は感じられず、タンパクで歯ごたえのある赤身肉という感じでした。
  • ラムチョップとか脂分が多いものはあまり好きではないのですが、これは美味しい羊肉です。羊+香辛料は良い。
  • 店内の解説等を見ると、水を使わずに、野菜の水分だけで作ったルゥのようですね。水を使わずに
  • 無水カレーは、自分で作るときはタマネギ大量微塵切りでタマネギの水分で煮込む派です。そうすると甘みがしっかりと出て旨いのですが、これだとスパイシー感が薄れてしまうのが残念にいつも思っていました。無水カレーはもう少し自分でも研究したいところです。
  • 次は、豚か鹿をいただこうと思います。再訪は決定的です。

写真など

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週刊少年ジャンプ2020年01号 感想

こんにちは、うなぎです。1週間以上j風邪で死んでました。今年の風邪は一度引くと長引くようです。

週刊少年ジャンプの2020年01号の感想をまとめていきます。 ようやく新年1号か。新年号だというのに、巻末組は打ち切りラッシュです。
作家さんが年越せるのかなと心配ですな。

週刊少年ジャンプ(1) 2020年 1/1 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(1) 2020年 1/1 号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/12/02
  • メディア: 雑誌

表紙

  • 今週より芝田優作氏のZIPMANが新連載です。
  • ロボットモノの模様。けっこう描くのが大変そうだけど、絵の質が落ちていってしまわないかなと思いながら読み始めます。

ZIPMAN 第01話 俺もお前もジャックマン(新連載巻頭カラー)

  • 弟が知力最強で、兄が運動能力最強の2人が活躍する漫画だと思ったら、弟が死ぬところが始まりました。なかなか唐突だな。副題のジャックマンは作中ドラマの戦隊もののようです。主人公鉄芽(カナメ)は、ジャックマンを演じるために、日々肉体改造に励んでいるようです。
  • ヒロインの女の子が登場しますが、あまり物語に関わらないのかな。笑顔にするために兄弟で勝負していたとのことですが、兄はボロ負けだったようです。普通は運動能力のが役に立つ気もするけど、突っ込まないでおく。
  • 2人で訪れた東京タワーに敵役のロボットが急襲、サイズ的にはタワーの3分の1から半分程度だろうか。100メートル前後?

  • 主人公カナメとヒロインは非常階段から逃げますが、2人しかいない。他の観光客はどこへ行ってしまったのか。ちょっと不思議な描写です。

  • そして主人公はスーツをきて否応なくバトルへ突入。デザインはまずまずですね。

  • スーツを着ると以下のようなデザインに変わりました。犬がモチーフなのですね。犬のスーツだと、ベルセルクの鎧が浮かびますが、ジャンプだとあんな呪いみたいなのは発動しなさそう。こっちは3メートルくらいしかない。敵は100メートル近くあるというのに。質量の差がありすぎてリアリティがないのです。そんなものを求めてはいけないのでしょうが。

  • ロケットパンチで倒して、無事1話終了となりました。ズズンッってそんなサイズじゃなかったと思うのだが。次回からどうなるのだろうか。

鬼滅の刃 第185話 匂いのない世界

  • 人間に戻る薬を飲んで眠っていた禰豆子が炭治郎のもとに向かいます。こうなると薬で弱体化しているのが悔やまれますね。
  • 無惨戦では、柱のメンバも無惨の攻撃によりダメージを受けてしまいました。無惨の毒の血を解毒する方法はあるのだろうか。そうしないと毒により全滅ということになってしまう。

  • やられていってしまうのだろうかと思いきや、実弥と悲鳴嶼が到着しますが、ここから挽回できるのかなぁ。とてもそうは思えない。
  • そして、やられてしまった炭治郎の回想が始まりました。回想の中で死なずにすむ方法を見つけ、回復する展開ですかね。どうなることやらというところで今週は終わりです。

ワンピース 第964話 おでんの冒険

  • 白ひげが出航して、おでんもそれについていってしまいました。どうなることやら
  • そしてトキが登場、こいつは未来の嫁さんだったはず。なぜかワノ国に行こうとしている模様。

  • ワノ国に行きたいとお願いされて、すごく嫌そうな表情がいいですね。まぁ出てきたばかりだし、戻ってもおでんがついてきてしまったことで揉めるだけだし。そんなこんなでテンポよく進んでいきます。

  • 回想シーンなので、おでんの冒険は省略されしまい残念。これはこれでいつか読んでみたいですね。
  • ゴールド・ロジャーが登場したところで、今回は終わりです。ロジャーについては強さとか能力も謎なままなので、この回想の中でそういうのが明らかになるのかなと。

Dr.STONE 第131話 悪りー罪

  • 今週、イバラサイドは急展開です。頭首が石像であることがキリサメにバレてしまったため、イバラはキリサメを石化装置で石化してしまいます。
  • その際に距離と時間を石化装置に指示していますね。使用用途はそのような感じみたいですね。
  • 石化装置を広範囲に濫用してはならないという言い伝えがあるとのことですが、島に来る人、逃げようとする人を誰彼構わず石化していたキリサメも、石化装置を濫用しているのではないかと。

  • ここはソユーズが着陸した島なのだから、白夜達がどうにかして石化装置を手に入れたのかなぁ。それとも、白夜の子孫の誰かが手に入れたのか、気になるところです。そもそも石化装置は何をエネルギーに動いているのか。

  • イバラが勝利を噛みしめた瞬間、ラスト一発の銃弾が手を撃ち抜きます。ヨーは銃を取られたりいいところがなかっただけに、見せ場ですね。

アクタージュ 第92話 我武者羅(センターカラー)

  • 武光くんの回です。最初は同列で共演していくポジションだったのに、いつのまにかヤムチャみたいな扱いになってしまった。
  • そして自身がヤムチャであると気づくだけ、良いのではないかと。。。

  • ドラゴンボール等のバトルモノだと主人公のライバルキャラからザコ、モブに格下げされた時あまり触れられないというか、周りが察するというかそういう雰囲気になりますが、アクタージュは舞台役者モノだからな。
  • 主人公とライバルのみでは話が成り立たず、助演という、主人公を目立たせるポジションが必要になるわけで、役者という仕事で飯食っていくならば、それはそれと割り切って演技しなければいけないということかな。
  • 主演やりたくても、主演はもう取られてしまっているから、いまはどうしても助演をやるしかないという大人な展開です。
  • まぁあきらめて、それを続けるか、もっといつまでもがんばるかは自分次第と言うことで。

ぼくたちは勉強ができない 第138話 乙女の甘い想いは時に[x]に連なるものである②

  • バレンタイン回後半です。受験だというのに高校生は忙しいな。
  • ヒロインズからチョコを順調にもらっていく。うらやましい限り。
  • 私の知らないところで高校生は、こんなイベントがあったのかなぁと思った。
  • 理珠さんは、うどんの形のチョコなんて、一番手が込んでいそう。ざるそばケーキもあることだし、ざるうどんケーキがあってもいいのかもしれない。

  • これはスイーツパラダイスのざるそばケーキ。

  • そして今回主役のうるかさんの出番です。

  • 成幸が好きだと言っていた、ポケチョコ(チロルチョコかな)、実はうるかさんの手作りでしたというオチが!!

  • それになんとなく気づく成幸、いつも鈍感なくせに!!横やりが入って、本音は語れませんでしたが、これはやはり、うるかさんが好感度トップじゃないのか。帰ってくるのを待ってるエンドも期待できる。

忘却バッテリー(センターカラー読み切り)

  • ずっと続くのだろうか。ジャンプ+からの出張読み切りです。
  • 連載作品の導入として、読み切りに無理矢理仕立て上げるから、本来面白いのかもだけど、どれもぶつ切りだったり、説明だけだったりで、イマイチなものが多いような気がします。これもそんな作品。
  • ジャンプ+は尖った作品が多くて、けっこうどれも面白いのになぁ。
  • ストーリーとしては、最強ピッチャーとバッテリーを組んでいる頭脳派キャッチャーが記憶喪失になって野球の興味を失ってしまっというところから始まる模様。
  • スラムダンクに例えると、ピッチャーは流川みたいな自分のポジションのことしか頭にないタイプですが、不器用ながらがんばって記憶喪失のキャッチャーに、野球への興味をもってもらおうと努力する感じのギャグ漫画になってしまっているのだが、実際は違うような気がする。
  • たぶん最終的には協力して野球をやっていく展開になるとは思うんだけど、導入編でしかないから、これで読者が増えるかなというと、それはそれで微妙。
  • 野球への興味を失った天才球児が集まるという展開のようだ。説明回すぎて全然ぴんとこなかった。
  • 野球を題材にした、ギャグを交えた漫画だと、最近の作品だと、おれはキャプテンとか面白いよ。

ミタマセキュ霊ティ 第15話 コジメ、再び

  • 名探偵コナンみたいなキャラ、コジメが再登場です。突然筋骨隆々になって、身長やら骨格も変わってないか。ギャグ漫画だから別にいいのか。

  • 最近の筋トレブームに乗ってきたか。筋肉は裏切らないという名言もあるしな。
  • 相変わらずハゼレナと一緒にいるジョーをなぜか悪徳スカウトと誤解し、追い払おうと悪事の証拠をつかもうと動いてくるもようです。動かしやすくて良いな、こいつは。

  • 筋骨隆々になったのは、ライザップにはまったじっちゃんの霊が原因の模様。ハゼレナにつきまとうのは素なのかな。そういわれてみると、今の筋トレブームは、ライザップブームからの流れなのかもしれない。読みの鋭い作者様です。
  • ライザップのコミットを伝染させる攻撃で、ハゼレナの背後霊達をどんどんマッチョにしていきます。こいつは強いぜ。

  • そしてコミット済みのキャラには、効果がないというオチが。テンポよく読ませるなぁ面白い。自身をさらにコミットしてパワーアップしようとしている最中に、当然そんなの待ってくれずジョーとゾビローのダブルブレーンバスターで倒されました。霊を倒す技はプロレスネタが多いですね。あいかわらず秀逸で面白いです。

Dr.STONE reboot : 白夜

  • 本編でないので1回で終わりと思いきや、白夜の作ったメカであるレイのお話が続きます。
  • これは予想外の展開。
  • 彗星の核から水を入手するという、トンデモ展開に。マンガらしくて良い。
  • 宇宙服を利用して、宇宙船を作り、彗星に向かいました。宇宙船の名前はレイゲリオンとのこと。エヴァンゲリオンをもじった感じですね。エヴァも20年以上前の作品なのか。リアルタイムで見ていた世代で、このマンガを読んでいる人はどれだけいるのか。

  • タイミング良く彗星の核が割れて、彗星の核から水素、酸素を入手できました。

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  • ラグランジュポイントに置いておくと、軌道が安定するのだろうか。細かい説明は省略されてしまいました。
  • 気になる人は調べろということですね。こうやって科学に興味を持つ人材を増やしていくと。

  • レイはどんどんアップグレードして、順調にISSは維持されていきます。
  • 問題は太陽電池の寿命だと思うんだけど、これも作れるのだろうか。白夜とはもう会えないにしても3000年先に無事センクウとであるといいのだけど。

  • 読者からの視点だと、もう会えないと分かってしまっているので、こんなことを書かれると切ないですね。

日向利休庵(ひゅうがりきゅうあん)の黄樹(おうじゅ)、これは至高の栗きんとん


こんにちは、うなぎです。 日向利休庵の黄樹というお菓子をいただきました。おうじゅと読むらしい。むずかしい。

製品情報

  • 黄樹
  • 価格 1,800円(税込)

原材料 

  • 栗餡
  • 栗甘露煮

WEBサイト関連

お店のウェブサイト

hyugarikyuan.co.jp

食べログ

tabelog.com

  • 星 3.09
  • 口コミ 3件
  • 保存 102件

感想

  • お店の紹介では以下のようなことが書かれていました。とても楽しみです。

栗あんに栗の甘露煮を混ぜ合わせ棹上に形成した栗きんとんの贅沢品です。
栗と少量の砂糖のみで完成させており、どなたでも安心してお召上がり頂くことができます。
お好みの大きさにカットしてお召し上がり下さい。

  • 箱を開けてみると、とてもしっとりとした感じですね。
  • こういうのタイプのお菓子は口の中の水分を持って行くやつが多いのですが、これはそういうことはありませんね。
  • とてもしっとりとして、結んだひもがほどけていくようなほどけるような食感です。
  • 甘栗を数段、とても上品にしたような味わいです。これは美味しい
  • 利休庵さんは、宮崎県のお店とのこと。チキン南蛮?マンゴー?、栗も美味しいのかうらやましい。
  • 絶品でした。二切れだけ食べたのですが、残りも大事にいただこうと思います。
  • 大事にしすぎて、悪くならないようにしないといかん。
  • 宮崎のふるさと納税になっているようなので、今年はこれにしてもいいかな。

写真

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週刊少年ジャンプ2019年52号 感想

こんにちは、うなぎです。 週刊少年ジャンプの2019年52号の感想をまとめていきます。 2019年分をようやく読み終わりです。

現実のセンター試験、終わってしまいました。今年で最後らしいので、ぼくたちは勉強ができないセンター試験回は時事ネタになってしまいますね。

コミックスにするときは、重版分からでもいいので説明があると親切かなと、そんなことを思いました。季節感、連動しているっぽいので早く読まないと。

そして、今回で神緒ゆいとふたりの太星も終わりです。うーん、途中からむちゃくちゃだったから仕方ない。テコ入れにもほどがある。同時に2作品終了とは、あんまりアンケートとれなかったのかな。神緒ゆいの椎橋氏は、ぬらりひょんの恩恵もそろそろなくなってきました。ラブコメだったのに、いきなり特殊能力を持ったスケバン登場とか無理があるよ。おかしいよ。
羽衣狐編のようにキャラが自由に動く展開で進めてほしいのだが。

週刊少年ジャンプ(52) 2019年 12/9 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(52) 2019年 12/9 号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/11/25
  • メディア: 雑誌

表紙

  • 呪術廻戦が表紙&巻頭カラーです。テレビアニメ化が決定とのこと。ブリーチと同じタイプだと思うんだよな。

鬼滅の刃 第184話 戦線離脱

  • 無惨を城から引きずり出すことに成功しました。ここまで来るのにだいぶ犠牲を払ってしまった。それにしてもすごい勢いでレギュラーキャラを殺していくな。
  • 切っても切れない、切る速度より再生する速度が速いという方法で防御する無惨さん、こういう絶望的な展開に対して、どう逆転するかという王道的な展開で、人気が出ますね

 

  • 名前のないモブキャラ達も盾役として、容赦なく殺していきます。肉の壁という表現はまたえげつない。

 

  • 無惨の攻撃には血が混ざっており、鬼になるより大量に打ち込まれるので毒として作用するとのこと。
  • 目を潰された炭治郎は細胞がガンのようになってやられてしまった。これ生き返るんだよね。主人公だし。目は治らないのかな。

 

ONE PIECE 第963話 “侍になる”

  • イヌアラシ、ネコマムシがワノ国の住人じゃないのに、なぜ9人衆にいるのか、このままスルーかと思っていたら、過去に契りを交わした兄弟だったとのこと。うーん、少し唐突だな。まぁ回想シーンで、過去の説明エピソードだから、気にしないでおく。さらにワノ国とミンク族が仲良くなった経緯があるならば、きちんと描いてほしかったけど、そこまで描いていると進まないか。

 

  • ワノ国を訪れたイヌ、ネコを助けるおでん、牛すじと描かれたふんどしが良い味出しています。こういう小ネタは好きです。

 

  • そしていきなり若い白ひげが登場、おでんと白ひげが供に海に出るんだろうか。裏で金集めに動いているオロチの下克上はどうなるのか。いろいろ詰め込んできたので、一気に急展開となりそう。

 

アクタージュ 第91話 夜凪のために

  • 三蔵法師役の人との絡みの途中で割り込んでくる沙悟浄役の武光くん。
  • 引き立て役な描かれ方で、少しかわいそうだな。

 

  • 初登場時は新人の景に経験者としてアドバイスする立ち回りだったのに、追い抜かれてしまった感じですね。
  • ドラゴンボールに例えるとライバルの悟空を倒すことをあきらめないベジータと、あきらめてしまったヤムチャ天津飯の違いだろうか。
  • 立ち直って心機一転、武光くんが役者として景を追い抜くことを目指すエピソードが挟まるのかなぁ。
  • 景が怒りも自分の一面であると受け入れて成長するという今回のエピソード流れが切れちゃう気がするけど、余計な感じにならないだろうか思いながら、今回は終わってしまった。

 

約束のネバーランド 第159話 ありがとう(センターカラー)

  • フィル達の七五三風の衣装の扉絵です。単行本でもカラーでつけてほしい絵柄です。そういえば、残してきたフィル達はどうするんだろう、助けだしたんだっけ。まだだった気がする。忘れられていないようでよかった。
  • 今週は女王を倒しましたが、落ちつくことはなく連戦です。
  • ラートリーが兵を指揮して、アジトを急襲する可能性があるとのことで、エマ達は戻ります。
  • 鬼とラートリーはいまだになかよくやっているのね。エマやノーマンに対抗するために、女王と組みして鬼の兵を動かしてくるのは、考えづらいけどな。それぞれ自分の部下を指揮して、対抗してくるならば分かるけど。鬼の兵も人間の命令なんて聞かないだろ。どうやって指揮してるんだろう。

  • ムジカ、ソンジュに助けてくれたお礼をいって立ち去るエマ達、休みもなく次の展開が入るけどひとまずお疲れ様でした。

 

ぼくたちは勉強ができない 第137話 オトメの甘い想いは時に[x]に連なるものである

  • バレンタイン回です。勉強しろよと誰も言わず、成幸へのチョコを作り始めるヒロインズです。
  • うるかさんは留学路線だから、どのくらい成績を取らないといけないとわからないけど、英語はしっかりやってた。
  • なんというかプロ並みですな。ゴディバとかで売ってそう。こんなのもらったら本命ってバレちゃうだろう。

 

  • ここで理珠さんの先制攻撃!素直になれない他の2名を出し抜くつもりか。ニヤニヤしてしまいます。ブコメだと、いちご100%ニセコイはこんな風に楽しめなかったんだけど、なぜだろう。

 

  • 今週はチョコ作りで終わりでした。次回無事渡せるのかなぁ

 

聖剣勇者の護衛 センターカラー読切

  • みたらし三大(さんた)氏の読み切りです。
  • 常世界にいきなり魔王登場、勇者が残した聖剣を一介の女子高生が手にしてしまったらという、古典的ラノベな設定のお話ですが、こういうの読んで育った世代が作品作るようになったものだから、似てくるのは仕方ないのか。
  • 純文学とか海外SFとか読んで影響されてくると、また変わってくるのかもなぁ
  • くそまじめな勇者候補と、聖剣に選ばれてしまったグダグダ女子高生がペアをくんで、女子高生が心機一転やる気になって世界を救うのかなと想いながら、読み進めていたらそのとおりのストーリーだった。

  • トーン、ベタ少なめ、さっぱりした絵柄の絵はとても好みです。ジャンプらしくないけど。
  • 魔物のデザインもけっこういいですね

  • 今まで鞘をしたまま戦っていたのかというパターン。うーむ、ベタベタだな。

 

夜桜さんちの大作戦 第14話 デート(センターカラー)

  • センターカラーでテコ入れだろうか。
  • 話数稼ぐために無理に全キャラ使っている印象で、イマイチなんだよな。必要に応じて出していけば良いのに。
  • シリアススパイモノじゃなくて、コメディとして読もう。それがいいんだけど、それだとあまり面白くないぞ。
  • 今週は密造された銃を購入した殺し屋が遊園地にいるということで、太陽は遊園地に潜入、デート展開なのですが、周りのカップルに振り回されて何も進まない。

 

  • このツッコミ、オチが延々と数ページ続きます。本編と関係ないんだからいらないんだろ。何がしたいんだよ。。。 

 

  • そして同様の流れで揉め始めたターゲットと接触、退治して終了でした。うーん、もう少し山場を設けたほうがいいのではという構成ですねぇ。それに、いきなり銃撃戦始めるなんておかしいだろ。普通の世界が舞台なのだから。
  • こち亀の両津が銃をぶっ放すときのようにコメディとして読めばいいのかな。

 

ミタマセキュ霊ティ 第14話 解説!ハゼレナの一日

  • 今回は唐突にハゼレナの普段の生活についてのエピソードです。
  • 朝起きて、学校行って、帰ってきて家でのんびりして~でとくにボケもツッコミもなく淡々と進んで終わってしまった。
  • 体温キングを見て、ハゼレナも霊も泣いていて、どんなストーリーなのか気になります。

  • 解説回だからこんなものなのか。おでんの汁はいろいろ使えるらしい。覚えておこう

 

Dr.STONE reboot: 白夜 第5話 白夜を待つのは忙しいこと

  • 本編を進めるのかと思ったら、宇宙船に残ったロボット、レイのお話が挟まりました。
  • ISSで発生するトラブルを何でも1人で解決する流れです。自律型なのかどんどん成長していきますね。
  • このコマはよく分かりませんでした。高さ460キロ辺りを飛んでいたのに、600キロ低くなったとは何だろう。60キロの誤植ですかね。

 

  • 地球の状況がわからないところですが、レイやISS維持のため水を求めて衛星軌道を離脱、旅立ちました。これは本編で再登場するという伏線だろうか。さすがに3000年も機体を維持できるとは思えないんだけど。
  • センクウとレイが出会うエピソードが描かれることを期待して待つことにする。
  • それにしても2億5000万キロ離れたところってどこだろうか。火星の衛星とかなのかなぁ